実際のところ、5.56ミリ弾で西洋の鎧って貫くことができるのでしょうかね?
西洋史において、金属鎧→鎖帷子or皮鎧→金属鎧に変わったという歴史がありますが、これは戦場に銃が配備されるようになり、鎖帷子や革鎧では防げなくなったという背景があります。
ですが当時の銃と言えばマスケット銃だったでしょうし、古くは黒色火薬を使っていた筈ですので、今の銃の威力とは比べるべくもないのですが^^;
作者からの返信
黒ーん様コメントありがとうございます!!
まあ私も詳しくはないのですが打ち抜けると聞いた事がありますね。
調べると
5.56ミリ弾で350mから9.5mmほどの鋼板を打ち抜けるらしいので、
西洋鎧のはそれよりも鋼自体が弱く、厚さは通常は1mm厚くても1.6mmほどだそうで簡単に打ち抜けちゃいますね。
銃が出て来てから、金属がまた盛り返したのですか。
なんか銃弾を防ぐために6mmとかめちゃくちゃ分厚くした鎧も出て来たそうですね。
流石に重すぎでしょうと思いますが、
とは言え確かにナポレオンの時に銃弾を弾く鎧を着た重騎兵が活躍したとありますね。
これが6mmあったのでしょうか?
重騎兵は銃を持たなかったと言うのも面白い。
こう言うのはイタチごっこ的なところもあるでしょうね。
金属鎧が出て来てから突き刺しや打撃系武器が流行ったって話もありますし、
ハルバードは突き刺し&打撃&転ばせると言う多目的対金属鎧武器だったようで。
中世では金属鎧を撃ち抜くためにクロスボウが多様されるようになったと言う話もありました。
どちらにしろ金属鎧は重いし(費用が)高いし馬でもない限り機動力が削がれてしまうのでどう使うか。使いようでしょうか。
現代の戦車戦は砲や弾の性能が上がったので装甲は貫かれる事前提で、重装甲より機動力と相手を正確に撃ち抜く方向に向かっていますし。
こんなくだらない話をお読み頂きありがとうございます。
テンポ良いですね~
女を抱いたかと思ったら殺されて・・・
読んでいて楽しいです。
作者からの返信
ベンゼン環P様コメントありがとうございます!!
転生者をいかに酷い目に遭わせるのかを筆者が楽しむ趣味の悪い小説(笑)をお読みいただき誠にありがとうございます!!w
もちろんお読みいただく方に楽しんでいただく事が最大の喜びです。
読んでコメントいただけると嬉しいですね。
次はどんな世界で転生者をいたぶりましょう?