クセ強めの人物が登場しましたね!
ハミィの勘を信じるなら、悪い人ではないのかもしれませんが・・・・・・
初対面の、しかも目の見えない子供にいたずらを仕掛けるあたり、現実にいると付き合いにくそうな感じがしますね
作者からの返信
おはようございます(あ、もうお昼だ!)
ニネベの町のすべてが、トビーに大きな変化をもたらしていきます。全くこの男はなにものなのか!?トビーと一緒にぜひ見届けてやっていただけたらうれしいです!
トビー坊ちゃんに寄り添っていただきありがとうございます!
文体から作品世界が伝わり、毎エピソード素敵だなと思います。
作者からの返信
Trevorさん、いつもありがとうございます!どのようにうけとっていただいているか不安ばかりなので、お言葉いただくととてもとてもうれしいです!ありがとうございます;;
やらないと出来ないは違うけど、トビーとジャン、どっちもどっちな感じですね。
なんとなく、トビーは出来ない自分を見られたくない、情けないって感じてるのかなぁと思いました。
目が見えないんだから、階段で空を踏んでも椅子を手探りしても、それを周囲は笑わないと思うんですが、そういうところは気にして、逆に素直にお願いしなくても周りは当然手助けしてくれるっていう傲慢さはあって。
一人でできることは一人でやって、お荷物にはなりたくない、と言いつつ、今までいっぱいお節介されてきたし、全盲を免罪符にしたい、あるいは色んなことに気づけていない甘えみたいなものを感じました。
ジャンはハミィに続く、トビーに対して無遠慮に接してくる存在ですね。
これからどんな関係や変化が生まれるのか楽しみです。
ウィンドチャイムも気になります。
作者からの返信
きみどりさん、トビーの物語にもおいでいただき、本当にありがとうございます!
ハンデを負った13歳の少年の心の内、をどれだけ正確にうつすことができるのか、そしてどのように再生に向かうのか。
私はこれを書くときひと月ほど、実際にほぼ目をふさいで生活しました。感覚がみるみる変わっていき、皮膚感覚が高まり、平衡感覚が失われて気持ち悪くなり、何度か吐きました。
トビーの感情がどこまで描けたか、それは読了後にご感想をうかがうしか方法はないのですが、トビーとハミィ、そしてジャン
またこの先出てくる人物と、ニネベの町のひとたち
すべての人がいてこそ起こったニネベの出来事に寄り添っていただけるならこれ以上の喜びはありません。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました!