今も昔も上陸に備えるのは大変。
守備側は全周防衛なんて手間かかることやってられないのに
攻撃側は時間と場所選び放題
初めて村田の年齢が描写されて若いな、と思いましたが、あの時代で嫁とってなかったんだからそりゃそうですよね
従属したばかりの九鬼さんに揚陸艦のからくり見せちゃうんだ……と思いましたが、技術や戦術はいずれ真似されるもの。敵の模倣を超える勢いでアップデートを積み重ねるのが海兵隊の基本コンセプトなので、ここは気前よく見せてやって、九鬼さんを心服させてしまう方がいいというわけですね。
輝元が見せてもいいとあらかじめ指示していたのか、堅田さんの判断か……後者だったら、この人も凄いな。波切を単独で落としてる時点で大概だけど。
百姓の倅が数年で海将になれる人材育成プログラムが存在するのは脅威でしかない
村田君はまだ十代だったんですね
菫ちゃんと年の差あんまりないですね
菫パパの乙名は成人したてで村で一番立場が弱い余吉を海兵隊に差し出したんですね
初代海兵隊はそういうのばっかが来ていたんでしょうね
輝元が最初にした歴史改変が、豊臣秀吉を討ち歴史から強制退去させたこと。
この穴埋めというか歴史IFにおける改変が、村田益吉をこの世に生み出したこと。
将来、日本における「海軍の祖」として奉られる存在になったら面白い…そんな妄想をしています
村田さんに心酔した九鬼の連合とか、恐ろしくもあり頼もしくもあり。毎回楽しみにしています
誤字?報告。
お働き「きた」しております
→お働き「期待」しております
でしょうか?ご確認下さい。
作者からの返信
@stoneport さん
ご指摘ありがとうございます。修正しました。
編集済
どうでもいいっちゃどうでもいいことなんですが、余吉改め益吉の『益吉』は本来は諱(実名)なので、『余』るから『与(與)』えるで、與五郎とか與六みたいな通称(通り名)があるんでしょうね
編集済
村田っち来ましたわ〜
恐らく「脱いだら凄いんです」なのよ、きっと
そして部下の皆さんもお元気そうで何より
この海兵隊、バレても対応出来ないのが難点ですね。
強いて言えば断崖に城作って内湾を囲い込むか、海岸線の要塞化ですが,全国でそんなこと出来るわけが無いしなー
流石は九鬼嘉隆、最後にいちばん恐ろしいことが何かに気づきましたね
編集済
余吉さん改めて益吉さん大活躍!(そろそろ読みも「ますよし」となりそう)
戦国イフ小説の中でも群を抜くリアリティに毎回ワクワクしっぱなしです。作者様の確固たる軍事知識に支えられた物語構成には破綻がなく、安心してワクワクできます。
益吉さんのさらなる活躍を期待してます!
あ、ミスタイポがありましたよー
>お働ききたしております
→お働き期待しております、ですかね?
作者からの返信
@Hawkhorse さん
ご指摘ありがとうございます。修正しました。
海兵隊つんよ……運用思想実現できるとコワすぎますね
> 「小早船は船の中に詰んでおりますので」
「積んで」か「詰めて」かのいずれかと思います。
作者からの返信
@njt さん
ご指摘ありがとうございます。修正しました。