①国力の正確な把握
②税収アップ
③海兵隊強化
④米の通貨化による経済活性化
⑤軍役免除による生産活動への人的資源配置転換
⑥当主の権威向上
家康は一石二鳥は才覚、三鳥は欲張り過ぎと言ってたのに、輝元は六鳥も取る気か…
家臣国人の寄せ集めの軍勢から、中央集権的な軍隊への脱皮がついに。
問題は検地への抵抗や不服従などが、どの程度起きるのか。その反抗に対してどの程度まで罰するのかになるのかな。
毛利屋形が賢君として認められつつあってうれしい
編集済
>artkさんへ
古参の家臣からも『元就・隆元にも勝る経略』と評価された今となっては、「来月の端午の祝いに、元清叔父上の次男(長男は夭折)・宮松丸を我が養嗣子としてお披露目しようかと…」などと主人公が言ったら、ほぼ全方面から某お金の妖精ばりに「ちょっと待てえ!(不惑になる前から実子を諦めてどうする!?)」されそうw
史実隠居組という年寄り達が輝元の命令に反論せず、褒め称えて従ってるって一章の頃と比べると当主として認められてるじゃん!って感慨深いです
そろそろ自分から海兵隊に入りたい武士とかいらっしゃるのでは?
ところで跡継ぎはどうなってますかね……?
なるほど。なんで江戸幕府が米本位制みたいな自分の首を絞める制度を作っちゃったのか不思議だったんですが、戦国時代の貨幣制度の混乱が原因だったんですね。中央権力が確立してなけりゃ、ちゃんとした通貨制度なんてできるはずもなし。
誤変換報告です。
> だがこれまでの検知には大きな問題が二つある
検知→検地 ですね
作者からの返信
@Hawkhorse さん
ご指摘ありがとうございます。修正しました。
輝元っちかっこいいぞ!
なんとなく不穏な空気を感じるけどきっと気のせい
編集済
江戸時代の大阪に世界初の商品先物市場(お米)がありましたが、それを先取りした仕組みを広島で作る感じでしょうか。
金本位制ならぬ米本位制として、貨幣価値が安定しない経済不安を軽減できそうですね
あと、輝元のチート的能力の一つに、歴史上の人物評価知識がありますね。誰にどの事業を任せて大丈夫か、不正をする人物かなど、あらかじめ分かるのは強すぎる