鬼丸国綱、長さ二尺五寸余り。
江戸時代の大刀の平均が二尺二寸ほど。
脇差し扱いにするには長すぎると思うのですが。
太郎太刀を通常差しに使用していればまあ、おかしくはないのですが。
作者からの返信
@takasemarun さん
ご指摘ありがとうございます。太刀に変更しました。
このまま毛利が天下を取ったら後世の歴史では輝元は「秀吉に水責めされたショックで気絶したらなんか急に覚醒したよくわからないロリコン」みたいな扱いを受けそう
鬼丸国綱は呪いの刀なんですかね?
みんな不本意な形で死んでいますし……
九州をまとめないと東国の諸将と戦えませんね。
島津、真田を味方にしないと徳川には勝てないような……
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毛利家の統治体制のままだと室町幕府の劣化?焼き直しの未来しかないので、転生輝元が家中と天下の統治機構をどう変えるか。家康や東北関東よりも厄介な内なる課題との戦いが始まりそう。
武将たちの仕事は終わったけど、大将たちの仕事はこれから。
信長の軍勢が入京した時、朝廷は数人の公卿を派遣したけど、転生輝元が入京時に数人の幼女少女だけが遣わされたら、別の意味で切ない感じが。
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ここの毛利輝元のヤバい所は、オーパーツかつミッシングリンクじみた組織運営体制の概念があることなんだよなぁ。
今後450年近くの洋の東西を問わずに研鑽され続けた、言わば見えないインフラを提示できるのは、他の才能と比較にならない位の強力な武器ですわ。
…まぁすんなり使えるかどうかは別ですが。
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天下の差配人となり三年弱、正解の無い未知の領域を手探りで進み、行き詰まり挫折する。
そして最後の最後、かつての信長の苦悩を理解する場面が、最高に良いです
よし遂に追い詰めた!京都抑えた!天下人や!!
輝元のロリ好きは有名なので天下人への渡りとして公家からロリ嫁刺客が来るかな…
最後の終わり方がよかった
栄枯盛衰 諸行無常
さて...
余吉:はわわ!
これまでは「信長」と呼び捨てていた光秀が最期に臨んで「右府様」と語りかける姿が切ない……
脳裡には坂本城を賜ったことや長篠の戦い、京都御馬揃えなど織田家での栄光の日々が去来してそうです。
とりあえず元春さんと隆景さんによくやったと褒めてほしい
上洛?
うるせぇ、そんなことよりロリ婚だw
これでようやくロリ婚に進める訳ですね(ニッコリ)
まぁ、ここからは畿内を治めたことで圧倒的な動員兵力と経済力に海兵隊の機動力を活かした戦争を遂行するだけだね
輝元が最前線に出陣するのはもうないだろうね
本人も認める戦下手だし、畿内にどっしり構えて政権を作りながら戦争指揮に専念だね
他の武将が合戦してるなか1人だけ近代的な指揮系統をもつ軍隊で"戦争"して無双して欲しい
三職推任問題…、信長はどういう統治構想を描いていたのでしょうねえ。
それは、今後の輝元くんの課題でもある。強大化した家康を倒しても天下治めるのは大変すぎるー。
まずは毛利家中の国人どもを「鉢植え」転封させて家中ガバナンスを確立させることからですかねー。
家康はこれで、三河・遠江・駿河・甲斐・信濃・尾張の6カ国領有か。めちゃ手強そう
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自刃シーンそのものは出ていないので、直前で家康の密命を帯びた服部さん…の配下か、随風さんあたりが闖入して止めたりして…
天正13年といえば、どこぞの城が一族諸共消えた“アレ”があるため、畿内に留まり続けるのは凶、広島にて兵力&領内回復と制度改新に勤めるのが吉かなあと
“アレ”の後、帝の御身を守るのを口実に(期間は特に決めていない)行幸、なんなら遷都を敢行しちゃうか?
本能寺の変の動機が歴史資料によって明らかになることはこの先も無いでしょうが、作者様の考えるアンサーが読めてよかったです。
とりあえず最大の難敵撃破!
でも史実より強大な徳川家康や伊達政宗にどう対処するのか?楽しみです!
光秀側の心情はあまり語られてこなかったので最後の最後で輝元をどう思ってたかとか出て来て良かったです。
リアルの末路よりは大分納得いく最後を迎えられて良かったですなぁ。