校正
七つ片喰　：　閑話　四国探題では 七つ酢漿草
私に皮肉に　：　私の皮肉に

長宗我部の家門　は
長宗我部の家紋　の

間違いかと思いました。勘違いだったらすみません。

戦史を知ってそれを実地に応用してる輝元さん、残念大名はとっくに卒業してますね。
この世界で織田信長の評価はどうなるのか気になります。
土岐政権存続→簒奪者、幕府への反逆者としてクソミソ（史実における光秀みたいな扱い）
毛利政権→光秀サゲないといけないので相対的にマシな扱いになるものの、乱暴すぎて人望なかったので家臣に叛逆された愚か者、という扱いかなー

次は沖田畷の戦いと小牧長久手の戦いでしょう?わくわく

史実の羽柴秀吉だって本能寺の変以降の動きは働き詰めでしたから、今光秀にかかるストレスは凄い事になっているはず。
現代社会でいえば子会社が親会社を吸収合併して業務拡大した状態。
オマケに旧株主として余計なことしかしない義昭までいる。

いくら優れ者でも時間と老いには勝てないでしょうからね、ドラマや映画だと若々しい光秀ですが、本能寺の変で既に52歳ですから、

毛利方も新規の味方いるんですが土岐&長宗我部の大名タッグは強いですが
伊予とられるのを逆に伊予確保+領地と戦略目標の瀬戸内海路確保は大金星ですよね
家臣の目線も頼りない３代目というだけではなくなってきてそう

＞阿波の吉野川以南を大体六万石と見積もれば少ないが
以北の間違い？

＞将来の時との戦争
土岐

瀬戸内はいいとして山陰はどうなんだろうか。
大友が伊予と長門を狙い、山陰から土岐が来るのが一番困りそうな。

光秀は幕府をしっかり抑えてはいるだろうけど、抑えれば当然のように不満を持つのが今の公方様ｗ
ここで多少なりとも公方様の顔を立てておくことは悪いことではないかもしれない。

最後に土岐に持ってかれたが、長宗我部元親を討ち取り伊予の掌握を完了させ讃岐と阿波の一部に淡路島の西部を獲得

紀伊水道が残ったとはいえ瀬戸内の内海化の成功と長宗我部の弱体化に成功したし十分な成果だったのではないかと

恐らく光秀にとってもここまで毛利が拡大するのは想定外だろうし阿波を譲ったとはいえ今回は毛利の勝ちでしょう

山口の姫山伝説の好色殿様ですが、一応「※諸説あります」ってことで大内義隆説も併記しておいた方が……

>石谷頼辰の娘が、光秀の養女として信親嫁ぐ。
→信親「に」嫁ぐ

>ドラマや映画だと若々しい光秀ですが、本能寺の変で既に52歳ですから、
もし彼か娘婿が『例の説』前提だとしたら、あと半世紀ちょい生きることになりますが…