応援コメント

最終話 禁断の果実」への応援コメント

  • 救いは…………救いはないのですか…………

    作者からの返信

    金剛ハヤト様

    こんにちは。
    三連休前、いかがお過ごしでしょうか(*´ω`*)

    クロード×エマ編に関しては、本編が本編なので、救いない感じに……(*´ω`*;)
    せめてエマの恋心(?)が実っていたら救われたのかもしれません。


    ~もしもエマの恋が実っていたら~

    【ルリア(少女)】「決めた……!私、エマ姉様と一緒に逃げるわ」

    【エマ(少女)】「ルリア……!(ガシッ‼)」

    【ルリア(少女)】「エマ姉様……!(ガシィッ‼‼)」

    【クロード(少年)】「そんな……!ふたりだけずるい。じゃあ、僕も一緒に逃げる……!」

    【エマ&ルリア】「は?」「え……??」

    【クロード(少年)】「ルリアがいない城なんて堪えられない。僕も一緒に逃げるよ……!!」

    【エマ(少女)】「え……ちょっ!!」

    【ルリア(少女)】「ま、待って、クロード。いくらなんでも王子がいなくなったら大騒ぎよ。アスター、クロードを止めて……!」

    【アスター(少年)】「──俺の主君はクロードだから。こいつが行くところなら、どこだって行ってやるさ」

    【エマ(少女)】「……はい?」

    【ルリア(少女)】「それって……!」

    【クロード(少年)】「よーし、そうと決まれば、5人で逃避行だ。えい、えい、おー!」

    【エマ&ルリア】「……おー……?」

    【アスター(少年)】「…………」


    こうして5人は逃避行し、いつまでも平和に暮らしましたとさ。めでたしめでたし♪
    ……なんちゃって☆(*´ω`*)笑

    編集済
  • あれだけ悪印象だったのがここまで変わるんですね。自分の全て、殺したいと思ってやまなかった相手への怒りすら捻じ曲げて。それだけ本物だったし、2人の時間には嘘偽りがなかったということですね。

    作者からの返信

    焔コブラ様

    ご感想ありがとうございます。

    エマにとっては、ルリアもクロードも第一印象最悪でしたけど(笑)、それを覆す時間をともに過ごしてきたんだと思います。

    ルリアの葬送部隊入りがなかったら、エマも別の道をたどっていたかもしれませんね(*´ω`*;)


    【ルリア(少女)】「第一印象最悪って、誰のことですか??」

    【エマ(少女)】「なんでもないわ、ルリア。気にしないで」

    【ルリア(少女)】「??」

    【エマ(少女)】「(くっ……!かわいい……!)」


    ひそかにもだえるエマちゃんなのでした……(*´ω`*)笑

  • エマに手を差し伸べるクロードかぁ。
    エマが抱くルリアへの想いを、クロードは初めて三人で話をしていたときに見抜いていたのかな。クロードもエマも同じくルリアへの嫉妬に溺れ……。うん、黒い感じですけど、でもっ、なんか美しく思いました。

    作者からの返信

    矢口こんた様

    外伝にも足を運んでいただいてありがとうございます。☆も本当に感謝です……!

    本編とかなりテイストの違う外伝ですが、美しいって言っていただけてほっとしています(*´ω`*)


    【エマ(魔術師)】「クロード様……そのぅ、初めて会ったとき、私のことどう思ってましたか?」

    【クロード(剣士)】「……どうって?」

    【エマ(魔術師)】「……っ!やっぱりいいです。なんでもないです」

    【ルリア(??)】「(……エマ姉様ってば、意外と奥手なんだから……)」


    もしご縁がありましたら、また続編にて(*´ω`*)
    私も落ち着いたらお邪魔させていただきますね(*^^*)

    外伝『葬送のレクイエム』、ご愛読本当にありがとうございました!!

  • こんにちは。

    ああ、なるほど、となってしまいますね。
    こういうエピソードがあると本編により深みが出るし、キャラの内面等も理解できて良いですね。

    作者からの返信

    水無月 氷泉様

    読んでいただいて本当にありがとうございました!
    ご感想もありがとうございます。

    魔術師エマ編のテイスト、本編の読者様に受け入れてもらえるか心配だったのですが……(*´ω`*)笑
    なるほどって思っていただけて嬉しいです^^


    【メル(少女)】「本編ではそこまで語られてないもんねー」

    【アスター(剣士)】「本編にこの話まで入れ込んだら、いったい何字になるのやら……」

    【エマ(魔術師)】「いつかぜひルリア編とクロード様編も……!」

    【アスター(剣士)】「あんた、それ自分が読みたいだけだろ……」


    いつか機会があったら……ね?(笑)

    編集済
  • なるほど、こうしてエマさんはある種の闇落ちをしたのか。

    そして、アスターくんが葬送部隊に入ったわけですね。

    作者からの返信

    かつたけい様

    ご感想、本当にありがとうございます。完全に闇落ちしてますね^^;

    アスターの名前どこにも入ってないのに、気付いてもらえて嬉しい……!


    【クロード(少年)】「アスター、読者様に気付いてもらえてよかったね(にこにこ)」

    【アスター(少年)】「ったく。クロードは出番あるのに、なんで俺は名前もないんだよ……」

    【クロード(少年)】「あはは、焼きもち?」

    【アスター(少年)】「……っ!おまえのそういうとこが──」


    少年時代の彼らを書いてるのは楽しいです(*´ω`*)

    明日のエピローグで、エマ編は完結します。
    もしよろしければ、最後までお楽しみくださいね。

  • ああああああああああッ!
    (やかましいッ!)

    狼駄「何てこったッ!」

    しかし第一印象が「気持ち悪い」から
    よくぞここまで。しかも5話で表現するって天才?

    そうか、エマはクロードに好意を
    抱いてついていったのだとばかり
    思ってました…………。

    最終話『禁断の果実』色々と禁断が渦を巻いてますね。

    作者からの返信

    狼駄さま

    ご感想、本当にありがとうございます✨
    ──って、「何てこったッ!」が狼駄さんの台詞になってる!?Σ(・ω・ノ)ノ(笑)

    5話に展開詰め込みましたね^^;
    12年分の軌跡を短編に凝縮。小学1年生が高校卒業するぐらいの歳月だったりして……(*´ω`*;)


    【エマ(魔術師)】「小学1年生のルリア……(ぽわーん)」

    【クロード(剣士)】「……(←想像して照れてるひと)」


    エマとクロードが飲み会したら、いろいろと話が弾みそうだったりして(*´ω`*)笑

    明日のエピローグで完結です。
    もしよろしければ、最後までお楽しみくださいね。