十筋目『あなたが神か』

 こんにちは。ジェバンニが一晩でやってくれました、舞竹シュウです。


 今回は『なんかすごい星の作品持ちの作者さんに作品フォローされると恐れ多い』について話していきます。


「おや、新しい応援が来ている。はぇーこんな作品が……☆多ッ! はぁは(土下座)」


 こんな風にすごい人がやってきたみたいな感じになりません? 特に自分と同じ現代ファンタジーで雲の上の存在が来た時に私はなってしまいます。だって仏が夢見現れお告げくれたり、ヒイロ・ユイが耳元で囁くみたいなモンですよ。なんか妙な恐怖を感じるわ。


 「こんな弱小作品、貴方様のような殿上人のお目にとめていただけるとは……」なんて思って作品を読みに行くわけですが、こういうのは基本自分の性にあった作品に当たるんですよね。私の作品を見て頂けただけあって、フィーリングが近いのでしょうか?


 ただ、この読みに行くというのをすると間違いなく「君の作品は序盤の掴みをミスったからこうなったのさー」ってな言外の指摘をいただけるのでメンタルがキツイですが。売れる作品を見るとやっぱり掴みが上手い。そして、人は恐らく十話くらいを超えるとあとは惰性で呼んでくれる生き物らしい(高校時代の文芸部の友人談)。そんな情報を得ておきながら、派手に事態が動くのは十六話からの物語を作った愚行よ。

 出来る人はやっぱり抑えるところ抑えてるんだよなぁ。


 では最後に宣伝を。ジャンルは現代現代魔術異能バトルファンタジー、清らかな少年少女の青春と汚い大人の陰謀ソースに絶望と希望を添えて。


『灰』の異端審問官

https://kakuyomu.jp/works/16817330667631810050


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