九筋目 『愛してるんだぁぁぁぁ君たちをぉぉぉぉ!』
こんにちは。荒廃した世界で黒い鳥と戦ってる会社員風タイトル、舞竹シュウです。
今回は『自作のヒロインのこだわりポイントについて語ろう』です。つまりは怪文書第二弾になります。
では早速。前回【『灰』の異端審問官】の元になった作品で『ネージュ・エトワール』が世界を救うために死んだという話をしましたが、その作品の名残りでネージュはかなり主人公らしい性格になってます。というか、出自や能力についてもオリジナルほぼそのままで持ってきているので、灰月くんよりも正統派主人公ですね。
能力についても他作品なら主人公やそのライバルが持ってるものでヒロインは持たないだろうというのを意図的にそのままにしておいたと言うべきですか。そのため、ネージュは『王道』という言葉が軸にあって微調整と展開の決定がされてたり。
仁とネージュの出会いとか、使い古されたテンプレートもいいところな状況ですし(なお、灰月くんの行動は除く)。
そして、その肉体美やら仕草やらに関する描写はかなり力を入れたところでもあります、やはり古今東西にすでに様々な属性のヒロインが存在する中で差別化を図ろうとすると細々とした描写からくる雰囲気しかないので。一応、作者としては一篇では『美しく輝くがすぐに消えてしまいそうな白雪』みたいな雰囲気で書いてます。
ネージュも灰月くんと同様、色々な出会いや別れを経験し、成長します。それをどうか見届けてあげてください。
では、最後に宣伝を
『灰』の異端審問官
https://kakuyomu.jp/works/16817330667631810050
少しだけでも読んでいただけると作者は死ぬほど喜んでしまいます!
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