前のエピソード――六筋目　『他人なんか関係ねえんだよ…！　オレなんだっ…！』

【質問１】

まずは、ペンネームを教えてください。また、そのペンネームの由来を教えてください。

舞竹シュウ

好きな作家さんの三人からそれぞれ苗字、名前、命名法則のアイデアを拝借しました。

【質問２】

あなたが得意としているジャンルはなんですか？

下記から選んでください。複数回答可。

現代ファンタジー

【質問３】

あなたが書く小説の長さはどういったものが多いですか？

長編　（120,000字～）ですね。短くまとめるのが極めて苦手なので。

【質問４】

あなたが小説を書く上で最も意識しているのは何でしょう？

下記の中から最も近いものを選んでください。複数回答可

・濃いキャラクター設定、その設定に沿ったキャラクター描写

・物語の起承転結

・読者の期待に応える展開

・読者の期待を裏切る展開

・心情描写

・会話文のリズム

・エンタメ小説としての面白さ

・その他→伏線の緻密さ。

【質問５】

三人称視点ですね。どうにも一人称は書けないので。

【質問６】

小説を書くというアウトプットの為に、あなたが必要としているインプットはなんですか？　以下の例を参考に自由にお答えください。

とにかくいろんな方法で偏りなく知識を収集することです。

【質問７】

ないですね。いずれ参加できるといいのですが。

【質問８】

特にありません。

【質問９】

今までにあなたが書いた一話完結ではない作品の、読者の完読率はどの程度だと思いますか？　作品毎に違うと思いますが、答えられる範囲でお答えください。

現在最新の第一篇ラストの四十一話まででおよそ八パーセントほどです。

【質問１０】

これまでにあなたが書いた作品の中で一番の自信作を教えてください。もちろん、その作品のＵＲＬは添付してもいいですし、しなくてもいいです。

『灰』の異端審問官

https://kakuyomu.jp/works/16817330667631810050

【質問１１】

その自信作のこだわりや、その自信作を書いた時の苦労話をお聞かせください。

後半の伏線回収に入った時のカタルシス。逆に一見すると分からないけど、見返すと気が付くくらいの丁度いい伏線を仕込むこと。あとは暴れまわる主人公をストーリーが破綻しないように制御すること。

【質問１２】

これまでにあなたが書いた作品に登場させたキャラクターの中で、最もあなたが気に入っているキャラクターは何という作品の何という名のキャラクターですか？(最大５キャラまで)

その作品のＵＲＬは添付してもいいですし、しなくてもいいです。

また、そのキャラクターのどういった個性が気に入っていますか？

『灰』の異端審問官から『灰月仁』と『ネージュ・エトワール』

https://kakuyomu.jp/works/16817330667631810050

それぞれ主人公とヒロインです。ネージュの方は儚げな雰囲気がありつつ凛とした美しさを持つ強い少女で大人びた面と年相応な面が可愛らしく好感が持てるから。仁の方は辛いことやどうしようもないことに直面する顔を曇らせて折れてしまうこともあるけれど最後には立ち上がって理不尽に立ち向かう泥臭い美しさをところですね。いやぁ、正に巻き込まれ型の英雄って感じです。

【質問１３】

読者の皆様への一言をお願いします。

『灰』の異端審問官は初めて書いた長編なので1～2章は構成に難ありで読みづらい上に3～4章重視なのでカタルシスに欠ける（後半と比べて）、となかなか先に読み進めてもらえない作風ですが、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

あとはキャラクターの対比が極めて多いので見つけるとより楽しめるかもしれません。

頑張って連載しますのでどうかお付き合いいただけると幸いです。

では、最後に宣伝を

『灰』の異端審問官

https://kakuyomu.jp/works/16817330667631810050

　少しだけでも読んでいただけると作者は死ぬほど喜んでしまいます！