二筋目 『歯ぁ喰いしばれ! こんな過去作! 修正してやる!」
こんにちは。別に死者と交信したりはできない、舞竹シュウです。
という訳で、今回は皆さんも一度はなったことのあるだろう、『自身の過去に書いたものを見ると死にたくなってくる現象』についてです。
黒歴史ノートだったり、カクヨムにあげた過去作だったり、自身の過去の創作物を振り返るとあまりの痛い設定に頭痛がしたり、一つの作品(単行本一冊分)の間でも最初と最後で実力差がありすぎて、うぁあああ! と叫んでみたり。
どこぞやのグラサンの言葉を借りるなら「これが若さかッ……」というヤツです。もちろん私もやらかしておりまして、1~41話まで段々と書き方が分かっていった。ここまでは良いんです。
ですが、一話が静かな始まりで一話切りされまくったために、新たに派手な戦闘シーンのある0話を入れてしまったことで、0話と1話の完成度の落差がすごいことになってしまいました(特に言葉選びのセンスに出ますよね)。
例えるなら普通のアニメの1話を見せられて、「まぁ、3話までみて判断するか」と思ったら二話で「あの伝説のエクスアームと同程度のクオリティが来た!」と二話切りを決断するレベルの衝撃……。
計画性って大事なんだなぁ。
では、最後に宣伝を
『灰』の異端審問官
https://kakuyomu.jp/works/16817330667631810050
少しだけでも読んでいただけると作者は死ぬほど喜んでしまいます!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます