最終話 最強vs魔王
たけし「ここが魔王城か。」
これまで以上に禍々しい雰囲気をしているが関係ない。これまで通りかべをぶち破って進む。
たけし「おまえが魔王か」
「ドアから入って欲しかったがまあいい。ようこそ我が城へ。部下が世話になったようだな。まずは半分くらいの力で様子を見ようか。
ワールドインパクトォ!!!! 」
魔王の手から放たれたビームがたけしを襲う!!
「ふむ、大したことなかったな。所詮は弱小種族よぉ!」
たけし「ほんと、大したことなかったな。技名にあってないぞ」
「なにぃ!
バチっ
ぐわあああ!!!!!
たけし「さて帰るか」
「まだだぁ!」
ばらばらになった魔王の肉体がもとにもどっている。
「我は一度だけ復活できるのだよ。もう油断はしない!!本気でいかせてもらおう
ギャラクティックバーストォォォ!!!!
はぁ、はぁ・・・・やったか」
無傷で現れるたけし
「なにぃ」
パチン⭐︎
ぎょああああああああああああああ!!!!」
たけし「かえるか」
「よくぞお帰りになりました。」
たけし「そうゆうのいらないからはやく帰してくれ」
「あ、はい」
たけしは帰ってきた。
たけし「アニメの時間までテレビの前で待機していよう」
すると突然!たけしは光に包まれた!!
「どうか魔王を倒し、私達をお救いください」
さっきとは違うお姫様ぽい人がいる。
たけし「おい、今何時だ」
お姫様は驚いた顔をしたが、すぐに答えてくれた。
「10時50分です」
たけし「よし、20分で戻るから帰る準備をしておけ!」
こうしてたけしは20分だけの新たな冒険に出たのであった。
終わり
最強の人間が異世界に転生しました 〜アニメが見たいから1時間で魔王討伐〜 @RI-2
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