ゾクリと背筋を撫でる恐怖

幼い頃から緑色の化物が見える。
けれど他人には見えず母親も「いつか見えなくなるから」と怪訝な顔をする。
バケモノは危害を加えるわけでもなく、何も食べず何も飲まない。

そして時が流れ大人になったある日。
私はそのバケモノの正体に気付いた。

ああ、これは……。

結末は是非その目でお確かめください!

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