第9話 具体的に考える ☆画像あり
それで気になる『どうなるの?』
まず表記については食べ○グのように小数点2ケタくらい迄の物でも良いと思う。
(個人的には小数点1ケタで十分かと)
最小 0.00 ~ 最大 5.00
範囲としては上記のようなものになる。
これを星と並べて表示するか、色ラベルの下か。
🎁3.14 (←例:アイコンも仮)
Δとりあえず2ヶ所このアイコン等を実画像に入れてみたので参考までに一瞥頂きたい。
▼ (画像例)
https://kakuyomu.jp/users/kei-star/news/16817330660568943272
お分かりでしょうか。最左端の色ラベルの下、そして☆の右側に入っているのが。
個人的には色ラベルの下に入れて欲しい。
出来れば更にその下には自分がフォローしてるか分かる様な表示も欲しいですね。
ところで、閲覧回数に対してどれだけコメントを貰っているか、という考え方については
◆作品によっては静かに読みたいものもある
◆作者としてやり取りが得意ではない
こう言った意見も有るでしょう。だからこそ読了後、静かに星を進呈して去るのも良くて、『今迄の星制度を否定しない』のです。
やり取りが苦手なら作品冒頭にでも返事はしません宣言を書いておくのも良い。
本気で嫌ならばコメント記入欄の非表示機能は既に実装されている。
否定派の方々へはそれらで対応可能です。
では肯定的に捉えて頂いた方々。
◆先ずは読み手として
例えばかなり似た内容を示す幾つかの作品の中でこのエール指数が高い物は白熱している事がひと目でわかるから選び易いし、こちらからの書き込みへの敷居も低い。
気軽にやり取り出来ることが期待されます。
そして書き込むからにはちゃんと読まないといけなくなるわけですが、今まで以上に作者さんから喜ばれます。よい反応を貰い易くなるので失敗を恐れず書き込んであげましょう。
(こうして作者目線としては作品への理解を示して頂ける機会が多くなるはずです。)
そして内容と関係ない嫌な書き込みを続ける様な方についてはユーザーブロックしてしまえば良いわけです。
この指数の表示の導入により、基本的に自分の好きな作品や作家さんへのコメント書き込みは、応援心によって今迄よりも積極的に行われると思います。
書き込みはメンドイ、間違えた事を書いたらどうしよう……そう、マイナス面ばかりで億劫なものです。
でも作品の評価が上がるなら?
名文で伝えずとも喜ばれる―――なら書いてあげたい! と思う人も増える訳です。
作品の加点になるなら必ずや書込みの心理抵抗を下げる効果があるはずなのです。
『有意に感想を言ってあげ合う文化』
それがカクヨムに革命を起こす。
今までよりコメント重視の文化がカクヨムに広がれば、それで皆さんの作品がちゃんと読まれるように、或いは本当に読んでくれた事を認知出来る。
(♡マークのみの場合、気遣いで付けて貰っただけかな……と不安に感じる事もある)
しかも星爆に比べると手間がかかるので、この数値を上げるためのダミーやり取りにも抑制がかかる訳です。
『理屈は分かった。ならどう動くと良い?』
ではその改革での実際の対応について見ていきます。
まず次項では書き手側の対応について考えて行きたいと思います。
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その他、様々なサイトの改善案、書き手、読み手の関わり方、そして創作活動の行く末などを俯瞰し、私達がどの様な心構えで行動したら良いかを示して行きます。
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