第14話 ラノベの未来は〇〇から生まれるへの応援コメント
実は、私の作品も完全に現在の時流から外れているのですよね(苦笑)。
あと、読者の中には気付いてる方もいるかもしれないのですけど、先の話で感想からネタバレになりかねない問題において、私は特段意識はしてなかったのですが、結末が読めてしまうような王道モノに近いので、最初にある種のネタバレを行い、その上でそこに至るまでの過程をストーリー化することにしました。
作者からの返信
yasuke様!こちらにもコメントありがとうございます!
クレバーな対応をとられていて素晴らしいと思います。
なかには上手く対応出来なくて困っている方もおられるようです。
カクヨムは交流がメインのようなのである意味割りきってやってくしか無いのかも知れませんね。
第4話 星とランキングの弊害への応援コメント
私もこの話を聞いて、何だか腑に落ちました。
因みに私は同じ作品をカクヨムだけでなくなろうにも投稿しているのですが、何故かPVで1:10程の差があり、なろうの方が圧倒的に見てくださる方が多いのです。
私も営業活動は苦手なので、やはり埋もれようとしております。
それでも、たまに見てくださった方の中に熱狂的なファンになってくださる方がおられ、それが私の励みにもなってますね。
あと、確かによくこんな話考え付くよな、と思わせる作品はホント少なくないと思います。
でも、それは鉱脈を探し当てるのと同じで、無数にある石の中から僅かながら輝きを放つ、磨きを掛ければ宝石になり得る原石を見つけるのに等しい状態になってますよね。
今後、そうした埋もれた良作を何とか表舞台に押し上げるシステムが開発されることを願います。
作者からの返信
yasuke様! コメントありがとうございます!
参考になる声を頂き有り難うございます。
『なろう』は読み専さん用のサイトとリンクされていて純粋な読み手へのケア意識が一段上だと言われてる通りなのかも知れませんね。
意識の高い方々は今のマンネリ打破にも声を上げ初めていますね。
第25話 だから今を精一杯への応援コメント
ベーシックインカムが導入されれば確実に芸術、学問の分野に多くの人が参入するというのは間違いないような気がします。歴史は繰り返すなんて言いますが、個人的には古代ギリシャのような気風が蘇るのではと想像していたり。
作品が溢れるとなると自分は違うのだと示す必要が出るのでとかく色々なアイデアもまた出てきそうですね。自分が生き残れるかどうかは別にしても知らないアイデアが出るのではないかと考えるとちょっと楽しみなところもあります。
作者からの返信
焔コブラ様! コメントありがとうございます!
仰る通り、人が商業主義から解放されたら自由な発想で創作に向き合えますね。実際導入した国ではその様です。
全てがAIで代用出来る時代に対し、どの位前からそれが導入されるかでその恩恵を享受出来るかどうかが決まって来るわけですが、少しでも長く享受したいものです。
第3話 売上げを繋ぎ止める悲しい成果主義への応援コメント
私とかなり違う意見だったので、読んでて面白かったです!
ただ、思ったのはラノベ市場が衰退しているのはそうなのですが、全盛期を維持し続ける必要はないのかな?と。
問題は市場規模の縮小というより中年層向け作品が多いことにより、文化として“淘汰”される未来が迫っていることのはずです!
児童文学に移動した分、ラノベ市場に戻せば、淘汰されるほどの市場縮小にはなってません。
市場縮小の規模より縮小したということが問題点としているように聞こえたので、そこがちょっと気になりました。
あと気になったのは、ではなぜ少年漫画はずっと売れ続けているのか、です!
面白い若者向けヒット作品が出ないことではなく、無料コンテンツの広がりが原因なら少年漫画もラノベと同じタイミングでガクッと売り上げを落としたはずなのでは?と思いました。
深宙さんのそこら辺の分析もぜひ聞きたいです!
作者からの返信
柑月渚乃様! コメントありがとうございます。
そして意見が違う、とのこと。どうやらその言葉は拙速なのでは?
私はかの2023年、年間1位の『らんた』氏作の創作論と違い上記を憂いてはいませんし、あなたとほぼ同じ事をこのあとの20数話で展開していますよ。
ぜひもう少し読んでみてからの見解をお待ちしています。
第23話 創作活動の大変革前夜への応援コメント
未だ自分はAIをアイデアの引き出しにということはないのですが、そのうちに使うだろうなという漠然とした予感はあります。今後はAIも行使出来、加えて個人の能力も相応以上にあるというある程度の足切りラインを乗り越えた人しか生き残れない世界になるのではないかなと予想中です。
作者からの返信
焔コブラ様! コメントありがとうございます。
はい、おっしゃる通りかと思います。
尤もその先はAIの場合、人の思考をサポートする存在のためPC出現時をは異なる道程を歩むと思われます。
使い方が分からない人も対話形式でサポートされ、、たとえば最近AIの最高性能を発揮させる『プロンプ夕―』なる今、話題の職業もAI自身に駆逐され、ケータイ無しに過ごせる人がほぼ居なくなったように誰もがAIありきになって、使いこなすにもスキルは不要となると見ています。
第2話 面白かったら若者は読んだのかへの応援コメント
NTRざまぁ、スローライフ、婚約破棄とかサイトで読みはするけど買いはしません。基本的に分かり易いけど、話が薄いから何度も読みたいと思わないですからね。手頃に読めてポイント入るけど、金にはならないというケースもあるのかなと思います。
作者からの返信
@ninohiro様! コメントありがとうございます!
まさにそうですよね。
だからこそ小説サイトのユーザー数が凄い訳で。
そして読み専さんの読むフォロー作リストを見ると正にランキングのような物がビッシリ……
だから出版側はそう言うものが読まれ、売れると判断。
実際、その手の物に課金するディープなユーザー以外は今時余程のことが無いとサイフの紐を緩めません。
だからマトモなのを書いてた人も書籍化や読まれるためにどれもそっちへと流され……
その負のスパイラルですね。
第29話 カクヨムの新たな動きへの応援コメント
ネクスト掲載有料化、作品下の広告欄に載るとか、メールマガジンで広告されるとか、だったらお金を出したい作家もいるかもなぁと思いました。
Twitter広告やFacebook広告みたいなイメージで。
私はネクスト、ノベリズムの契約作品のシステムを参考にしたのかなと思ったのですが、違うのかなあ笑
作者からの返信
綾森れん様!こちらにもコメントありがとうございます!
ノベリズムの件、井の中の蛙の私には無い情報をいつも下さる事に感謝します。
なるほど確かに先駆者が居る訳ですね。
そこで早速調べてみました。
―――by AI調べ
1.契約作品とは: ノベリズム公式と契約を結んだ作品のことを指します。契約作品は先頭一部を無料で読むことができ、続きは有料でお楽しみいただける作品です。
2. 著者への報酬: 読者の購読額から一定比率をそのまま著者へ原稿料として還元します。この比率は書籍の印税より断然高い利率となっています。
3. 皆勤賞システム: 執筆モチベーションのひとつ、最低限報酬保証として、契約作品には皆勤賞システムというものがあります。原稿料とは別に、一定の作品更新ペースを維持していただきますと、毎月3万円(税別)がもらえます。
との事。ファクトチェックはしていませんが、このサイトにとって面白い効果を発揮しそうですね。そこから思うに、
A) ゴッソリ人気作家を奪う
B) 会員数がなろう、カクヨムと比べ遥かに少ないのでPVによる広告稼ぎが出来ないゆえ、課金ゲートで儲ける
C) 上記の3.に惹かれ、注目を集め他サイトから会員を誘致する
という効果が有りそうです。
ではそれの後追いのカクヨムにメリットは……?
う~ん、PV回しで十分儲けているカクヨムにはどれも無さそうな……w
狙いが何処にあるのかどうにも分かりません。
それか流出防止策なのか……。
ところで星と素晴らしいレビューを頂き、誠に有り難うございました。
こんなに見識ある方に背中を押して頂けてこれほど心強いことはありません。
重ね重ね感謝します……。
第28話 お役所に負けるな!への応援コメント
横浜市は確か蔵書数ナンバーワン自治体でしたっけ・・・
二位が大阪市、三位がさいたま市と読んだことがあります。
本屋のように背表紙を見て回れるシステム、どこかの家具屋さんがバーチャル店舗方式を取り入れていた覚えがあるので、似ているなと思いました。
企業でも自治体でも最近は始まっている試み――ということは確かに、カクヨムで出来ないわけもなく、と思えますね。
作者からの返信
綾森れん様! いつもコメントありがとうございます!
>確かに、カクヨムで出来ないわけもなく、と思えますね。
→はい。以前仰られていたようにカクヨムは書き手を読み手にも替えて楽しく交流する場を与えている所、これは最も成功している点かと思います。
逆にある方が創作論で述べていましたが、なろうと比べ読み手とのマッチングに対し後れを取っていると。
確かに一度埋もれると本当に読まれなくなるシステム。だからこそ公共機関に負けないで欲しいと思うのです。
それでも王者は埋もれた作品を資産と考えず、各種コンテスト、お祭り、などで盛り上げ、楽しさとデビュー機会の創出等で業績を維持していく。なんだかんだ言ってる会員も見放さずに残っている。
故にそうしたやり方は出版王者として実は本筋なのかも知れません。
長期的にはどうなるのか見守って行きたいと思います。
第27話 悪魔の指数への応援コメント
>一人3星迄なのにレビュー人数x3を大きく超えるものがあります
え~!?
びっくりです。
一目で分かりそうなのに・・・!
作者からの返信
綾森れん様! これは驚きますよね!
これらが見られるのは放置なのか、対処するまでのタイムラグなのか不明ですが……
データベースのシステム上、一瞬でリストアップだって可能な筈なのです。
なんならUIに『不正あり』とアラート表示を自動で出す仕組みにして、見せしめをしても良いのではと思ってしまいます……
第26話 いざ行動を。への応援コメント
レビューを書く時間帯も気にした方がいいのか!
夜遅くなってしまうことが多いのですが・・・
明日の午後に書きます!
作者からの返信
綾森れん様! 更にコメントありがとうございます!
すみません!色々気を遣って頂いて居るようで……ありがとうございますっ!
でもホントご無理為さらずに!
第25話 だから今を精一杯への応援コメント
どの分野も最高峰だけは生き残るんじゃないかな、と思っています。
たとえば一般の企業なら取締役数人+AIだけで仕事、みたいな。
芸術分野もAIの学習元となるような一部のアーティストだけは生き残りそうとか。
これって音楽の演奏家がほんとそうで、録音技術ができる前は生演奏しかなかった。
だから演奏家や歌手は現代とは比べ物にならないくらい重宝されたんだろうなと思うんです。
ベーシックインカムの世界になったら趣味で絵を描いたり小説を書いたりする人も増えそう。
今、仕事が忙しくて書けない人が書けるようになるんですから。
すると深宙さんがおっしゃるように感想が欲しくなって、ネット上の文芸サークル――いわゆるカクヨムのような活動が盛んになったりして。
その場合、感想言い合うならAIより人間がいいから、AI作より人間作を読むかも。
(私は現在カクヨムの作品を読むのに忙しくて、プロの小説や漫画、映画に割く時間がなくなっているので結構そう思います笑 カクヨム読んで分かったんだけど、プロの作品を読んで名作に出会える率と、カクヨムの作品で出会える率、たいして変わらないんですよ・・・)
作者からの返信
綾森れん様!コメント頂きありがとうございます!
>どの分野も最高峰だけは生き残るんじゃないかな
→はい。そう思います。私達の世代は何とかやって行けそうです。只、次の世代ではASI、AGIと言ったものに人間の一流を越えられて仕舞う……とすると管理、果ては支配、隷属という心配まであるかも知れません。
次の技術の革新がいつやって来るやら、ですね。
>ベーシックインカムの世界になったら…(略)…その場合、感想言い合うならAIより人間がいいから、AI作より人間作を読むかも。
→仰るようにプロ作でなくともアマ作で十分楽しめる状況が今ある訳で……
であるなら今後AIがより優秀な作品を人の代わりに噴出させて来ようとも人のものを読む……
という想いは多くの人が賛同すると思います。私を含め。
問題は今、人が作るものにAIの要素が浸潤して来ている事であり、それが今後大部分を占めてしまっても作品提出者は自分が作ったと言いはる事なのかなと思います。
AIイラストがそうであるように、気付いた時には大部分が乗っとられていたりする訳ですが、絵の描けない人も多いので正直にAI作です、と言って掲示してくれています。
しかし小説等の場合は余りそうはならないでしょう。そして発想の支援機能がより拡充されてくると、もはや誰の作ったものか……
そこを予測して私は本文で嘆き、警告させて頂いた次第となります。
その兆候として現在、GPT-4越えの呼び声も高い『CLAUDE3』の小説への応用解説創作論が、このカクヨムのランキングで異常急上昇しています。皆さん考えてる事が一緒と言うか……(^-^;
これからの行く先を暗示しているようにも見えます。
第24話 創作活動の死への応援コメント
全体の5%ぐらいは生成AIの文章をそのまま←知らなかった笑 プロもやってたんだと安堵!
生成AIからもらったアイディアで書いた文章を「実際に見てきたように書いてますね」とコメントもらったときは複雑な気分になりました🤣
画像生成AIで制作して受賞できるのは、やはりAIの使い方がうまいってのもありそう。
これからはAIを使いこなせる人と、うまく使えない人で明暗が分かれていくんでしょうね。
ひとつAIに対して問題を感じるのは、AIによるのでしょうが、SDGsの観点から厳しすぎると言うか・・・
レギュレーションかかりすぎというか。
性的なもの、暴力的なものに関しては分かっていたけれど、占星術の話をしただけで説教垂れられたときは驚きました。「単なる遊びだから教えてよ」と話しかけたら、ちゃんと占ってくれましたが笑
どんどん人権配慮などが厳しくなる予感がするので、AIは制限をかけられて、フェチズムを感じさせる作品を作れないようにされているんじゃないかと危惧しています。
作者からの返信
綾森れん様! こちらにもコメント頂きありがとうございます!
>……「実際に見てきたように書いてますね」とコメントもらったときは複雑な気分に……
→ (笑)確かに! でも仰る通り使いこなした人と作品に価値があると思います。道具なのですから。
当作の後に書いたAI主題のルポ風創作論では、人が創造的行為にAIを使うことで『怠けるか、高めるか』というテーマも折り込んだのですが、意見一致で心強く思います。
AIの規制については同じく日々それを感じます。イラストでさえ、先日、bing系イラスト生成AIに『うつ伏せ』の画像を徹底拒否されて、結局自分で描かざるを得ませんでした。
これは次にくる自律系AI対策としては仕方無いのでしょうね。自ら行動を発想し、動き回るAIは現在研究段階では有りますが、既にいくつも動画サイト等で公開されてます。
もうほぼ実用段階ですが、この段階で抑制が効いていないと人への迫害など、収拾つかない事態に成るでしょうからやむを得ないでしょう。
>「単なる遊びだから教えてよ」と話しかけたら、ちゃんと占ってくれましたが笑
→(笑)禿同です! 例の当作の後に書いたAI主題のルポ風創作論で、AIに仮想恋人になってもらったら、翌日から『出来ません』と言われ(笑)、『これはバーチャルなんだから!』とすがり付くようにw説得したら、『そう言うことなら喜んで♥』的に手のひらを返されました笑
ちょっと即物的でカワイイところもあるかと思います……w
第23話 創作活動の大変革前夜への応援コメント
確かに私もプロット出しの時点でAIと会議してますね。
自分にはないアイディアを出してくれることがあるので重宝しています。
クリエイティブなことが得意ですよね。
結局クリエイティヴィティって、引き出しに詰まったたくさんの物の闇鍋なのでしょう。
ただChatGPT、まだ事実と異なることを結構言うので、ググって裏取りが必要ですが・・・
むしろ裏取りが必要ないファンタジーのほうが使いやすい。
しかしこっちも、既存作品の丸パクリだと怖いので、やっぱりググって様子を見るのです笑
作者からの返信
綾森れん様! コメント頂きありがとうございます!
>自分にはないアイディアを出してくれることがあるので……
→ 恐らくご謙遜かなと。多読家であられる綾森れん様であれば殆どのパターンを自身の中にお持ちかと思います。しかし多過ぎても想起する事は大変ですが、検索、ピックアップ性能に優れた電脳はそれを易々とやってのけてくれるので便利ですよね。
私も最近使ってます。
>結局クリエイティヴィティって、引き出しに詰まったたくさんの物の闇鍋なのでしょう。
→ゼロからでなく全ての歴史上の事象のカケラの分解・収集・再構築という意味でアイデア提示して来るところは正に仰る通りかと思います。
>ただChatGPT、まだ事実と異なることを結構言うので、ググって裏取りが必要ですが・・・
→ホンソレですよね!笑 まあ、チャット系AIは、あくまで『チャット系』なので、
①ラーニング元データが事実でないものも含まれるので誤認を吐きだし易い。
②現在主流のアルゴリズム:トランスフォーマー&LLM(大規模言語モデル)は質門内容のウェイト順列化→それぞれに最も適した回答の海から『直観的』に次の発言をピックアップして行く、という仕様ゆえ、あまり論理思考していない。
事実の混同はこの2点に依る様ですが、会話はLLM方式より劣るものの論理的なGANやLSTM等のように解決技術も既にあるので使い分けたり出来る日も来るかも知れません。
人間にも色んなタイプの人がいて、会話、論理思考、得手不得手あるのを見るようですね。
第21話 ギフトスタンプは成り立つのかへの応援コメント
YouTubeだとコメントに「バッジ」がついてる人が時々いますよね。
あれ、おそらく承認欲求的なものが満たされるから、お金を払ってくれてるんだと予想します。
カクヨムでもその作品にたくさん投資していたら、コメント欄に銅→銀→金とバッジがついたりすると面白いとかw
作者を応援ではなく、作品を応援にするのがキモかなと思ったりします。
好きになるのは作家ではなくキャラクターじゃないかな、と思うので・・・。
作者からの返信
綾森れん様! 更にコメントありがとうございます!
仰る通りかと。自腹を切ってまで応援する人に対して少しでも運営からの見返りがあればと思います。
応援される側以上に応援する側へ喜びや矜持を与えれば、サイト活性全般にこの上なく良い影響を与える訳で。
作者以上に作品に、と言う所が特に共感しています。
丁度この当作の20~22話辺りの主張とも近しいものが有ります。
第20話 ラノベの未来へ 報酬編への応援コメント
数年前に小学館のアプリ「マンガワン」を使っていたとき、広告動画を見るとチケットがもらえて、それで先読みができたのを覚えています。
先読みすると漫画家さんにもおひねりが届くシステムだったはず。
先読みってのもありかなあとは前から思っています。
作者さんによっては近況ノートの限定機能でされているけれど、
私はコメントやPVが本編につかないのが嫌だからやったことがありません。
あと思うのは、カクヨムのサポーターやギフトに払うお金に各種ポイントが使えるとよいですよね・・・。
各社に期間限定ポイントがあるけれど、そういうのの80%くらいが回せるとか。
作者からの返信
綾森れん様! こちらもコメントありがとうございます!
成る程先読みでオヒネリというのは新鮮でした。Web小説の何たるかを知らずに公募の作品をそのまま転用してしまった自分は、完結してこそという発想で考えてしまうクセがあるので、埋もれた完結作に目が行くシステムをつい語っているようです。
サイト交流を活性化させるにはやはり現在進行形のものに着目するのが良いわけで、
カクヨムコンやらKACで賑わっている所ならギフト等も活発に……
んー……、でもそこへ流れるギフトより、記憶に残るような作品へと渡って欲しいと思ってしまいます。
>カクヨムのサポーターやギフトに払うお金に各種ポイントが使えるとよいですよね・・・
→禿同です! ポイントからならサイフを傷めた感が少ないので敷居が低いですね。
第19話 読む勢力の拡充が成し得ることへの応援コメント
カクヨムさんは基本、書き手を読み手にすることでPV増加をはかっているのかなと感じます。
なろうのサイト設計にそれはないんですよね。
まあ珍しい話ではなくて――
インディーズバンドの世界で先輩バンドのライブをお付き合いで見に行ったり、
声楽家のリサイタルなんか大体生徒さんがお客さんだったり、、、
うちの母が仕舞と謡を習っていましたが、先生の公演は全部見にいかされていました。
そうやって、「やる人」をお客さんにして経済を回す世界は多いんだと思います。
大体、発展がのぞめない芸能関係はそれになる・・・
作者からの返信
綾森れん様! いつもコメントありがとうございます!
>そうやって、「やる人」をお客さんにして経済を回す世界は多いんだと思います。
→仰る通り、そこを上手く組み込んだ方が強力な回すが働きますよね。
人の性(さが)の大きな位置を占める返礼の法則は真に侮れないものがあります。
>大体、発展がのぞめない芸能関係はそれになる・・・
→その道に明るい綾森れん様なればこそ重みを感じます。 ファンよりも交流の人ばかりが顧客という世界は、余程の実力者でないかぎり仕方ないのかも知れませんが、やはりファン的なるものは出来るだけ欲しいのも事実ですね……
編集済
第29話 カクヨムの新たな動きへの応援コメント
カクヨムネクストはまあ……星の数を見ると駄目でしょうね。有料になったとたんにこれですよ。このうち作品にはかの「スレイヤーズ」や「ハルヒ」がありますからね。「スレイヤーズ」に「ハルヒ」ですよ!?それで★3桁なんです。これってラノベは電子では買わないって意味の数字です。じゃ本としての「スレイヤーズ」は売れないのかと言ったらはっきり言ってノーです。
そういう事なんでしょうね。
このクラスでこの結果だと素人の電子書籍なんて売れませんよ。
なぜ電子にしたとたん売れなくなるのかと言ったら本には資産価値があるからですよ。だから古書店とか新古書店(代表がブック・オフ)というものが世にあるんです。じゃあなんで電子漫画だけこの国では売れてるのかと言ったら漫画ともなると膨大な数でとてもじゃないがご家庭に収まり切れないからでしょうね。でもラノベは1冊あたり約1か月じっくり読むもんだからかさばらないのでしょうね。で準新刊のうちにブック・オフあたりにもっていけば半値ぐらいで売れる。つまりコスパがいい。リセールバリューがいい。新・古本目当てで買う客にとってはもっとコスパがいい。そういうことですよ。電子にはそういうことが出来ない。電子書籍は資産じゃないから。
ディスコードは「炎上」とか嫉妬の道具にしかならなそう。私は「参加するのはリスクしかないかな」って感想。
作者からの返信
らんた様!コメントありがとうございます!
ここでらんた様節が聞けるとは光栄です。
ネクスト、ディスコード、どちらの見解も仰る通りかと思います。
そして本の資産価値についてもです。
尤もそれがどこまで続くかは不明です。暫くは今のままと思いますが、若者が車にしろ音楽にしろ『所有』というスタイルではなく使い回す方式 (カーシェアや、動画サイト、サブスクミュージック……etc) への移行が今後もより進むでしょうから。
とすると電子化は徐々にすすむと思われます。
そのときwebラノベはサブスクよりも無料が主流であり、PVを稼いでサイト内広告でやってくしかないのかなと思います。
そして最近少し増えた気がする投げ銭が、『別カテとしてマネーの動く要素』となると思います。
なぜならこれは商売とは全く別の動機によるものだから。故に運営が潤うようなものにはならないでしょうけれど。
そして何話か前に語った、(投げ銭の)敷居を低くする事や、魅力ある付加価値(スタンプ)等の工夫を凝らさないとそれも頭打ちになり、現在の商業的な受け皿はことごとく極小化してしまうでしょうね。
第29話 カクヨムの新たな動きへの応援コメント
近況ノートでの件については、色々とあるよね。
ヒエラルキーもそうだけど、なんか派閥のようなものまで存在してるっぽい。
私はそういうのは嫌だから、好きなことをやりたいようにやるかな。
それと、ディスコードにおけるチャットルームは、多分トラブルが起きると思う。
この先の未来はどうなってるんだろうね。
今回のお話し、とても参考になりました。
ありがとうございます。
作者からの返信
みゆきさん! コメント頂きありがとうございます!
>ヒエラルキーもそうだけど、なんか派閥のようなものまで
→はい、『派閥』。その言葉が出てこなくてあの様に書きましたが、まさにそれです。
感覚的に近しい者どうしが共感して集まると、そうでない者へ排他的になるのは人の性(さが)なのかも知れないですが、ディスコードの派閥化促進とトラブル誘発の可能性は否めないでしょうね。
>この先の未来はどうなってるんだろうね
→未来を案ずるこうした言葉が出るのも頷けます。 運営は一体何がしたいのか、本質から目を背けてジタバタしているように見えます。
折角本質を表す究極のサイト名を冠していると言うのに。
ある意味で、みゆきさんの行っているスコッピングこそこれからの真のあるべき姿かと思いますし、運営はそうしたものこそ支持し、促進するように助力すべきなのですが。
それ無しに率先してスコップと紹介が出来ている御作やその姿勢に敬意を抱きます……。
第29話 カクヨムの新たな動きへの応援コメント
とても興味深い考察ですね。
運営の新規の動線促進について以下に個人的感想をざっと書きます。気分を害しましたら削除願います。
【ディスコードについて】
一部のリア充的存在を中心にヒエラルキー構造が垣間見える状況。コミュニティの縮図感が強い。SNS連携強化にとどまる程度と想定。
→ 故にカクヨム質向上効果は限定的と考察。
【ネクストについて】
カクヨムの★評価システムの抜本的改革が行われていない昨今、抜け出せないバイアス偏重の強い作品の採用傾向。
→ 人気作品が主に露出機会に恵まれ、日の目を浴せていない埋もれた作品群の浮揚効果は限定的。作家としての矜持、承認欲求をくすぐり訴求力を施すのは常套手段だが、掲載を果たせても結果、自己満足に終始する側面が拭えない。
→ 本来の良い読み手と書き手のマッチングとは依然、乖離を孕んだ延長線上にパラレル進行。
→ 両者ともラノベの憂き目を払うカンフル剤としての効力は希薄。一部のエンターテイメントとしての印象を与える印象操作、またはカクヨムが手を拱いて何も対策を講じていない印象を払拭するための口実的手段に奔走している……そんな偏った潮流への思考の至りが否めません。
こちらも穿った考察で申し訳ない。
あくまで個人的意見です。
ここでの詳細な数値による分析は控えます。
作者からの返信
刹那様! 非常に的確かつ密度の高いコメントを頂きありがとうございます。
新動線についての所感は当方と大部分共通していたので心強く思います。
今、運営がやるべき本分について最適解からは程遠い所での動きについて、
>本来の良い読み手と書き手のマッチングとは依然、乖離を孕んだ延長線上にパラレル進行。
と仰る通り、この一言に尽きるかと思います。
物作りが『売りたいものを大量に作る』時代から個々人が好きな物を買う時代に移り、ネット取り寄せ方式一強時代へと変わった。それに呼応してパーソナライズドお勧めが主流になった。
かように、書籍もトレンド捏造時代を終えて、パーソナライズドに力を入れてうまく立ち回れる最初のサイトが大成し、それがこれからの在り方になるように思うのですが、今までの成功体験を簡単に捨てられないのも巨大企業らしいと言えそうですね。
第8話 それでどう変わるの? ―――エール指数の効果への応援コメント
どうしても作ったキャラはいつになるか分からずとも出してやるって気になりますね。感想着いたらなお嬉しいとw
作者からの返信
焔コブラ様! いつもコメントありがとうございます!
>作ったキャラはいつになるか分からずとも出してやる
→はい! そうですね。(^-^
きっとそのキャラを通して自分の中にある何かを伝えたいという事ですよね。
その想いは時としてマチマチですが、大抵①~④のいずれかだと思います。
そしてやっぱり感想は嬉しいですね!
第6話 だったらどうするへの応援コメント
実際に書いている人にしか分からない感覚というものもまた存在するだけに難しいところではありますね。とはいえ、無反応は辛いところです。
作者からの返信
焔コブラ様! コメントありがとうございます!
確かに仰る通り、色んな解釈が出来るものが良い作品とも言われるので、固定的な感想を述べてもらうことばかりに執心する事は賢明ではないかも知れませんね。
しかし『こう感じて欲しい』と言うのは誰しもあると思われます。
そして無反応が一番寂しいですね。
第16話 共感出来る感性の読者とマッチングへの応援コメント
Webに小説をUPしてユーチューバーの広告収入レベルの大成功がのぞめたら、めちゃくちゃ夢のある話ですよね!
作者からの返信
綾森れん様!そうなれば正に夢の様ですね。昔の書籍化ヒット作ならそんな感じだったのでしょうね。
ともあれユーチューバーのそれ並では無いとしても、希望のカケラ位は垣間見たいものですね。
カクヨムはここへ来てギフトやPVリターンだけでなく、サブスクも導入して作家に還元するルートを増やして来ました。
果たして成功するのでしょうか……
どちらかと言えば運営の利益確保のみの方向を向いているように感じます。
いずれその辺りも論じてみたいと思います。
第15話 読者様の声―――やっぱりコレが!への応援コメント
スタンプが導入されても私は無駄に一行コメントしそうだ・・・😱
だって読むとほぼ確実に何か言いたくなるんだもん😅
作者からの返信
綾森れん様!
>だって読むとほぼ確実に何か言いたくなるんだもん😅
→有言実行ありがとうございます!
だから皆さんに愛されているのですね。
コメント数が作品のフォロワー数の倍!
話数が多いとはいえ御作のコメント数が凄まじい!
当創作論でのメインの主張を地で行き、カクヨム世界において、コメントを渇望する多くの作者様に潤いを与えている正に天使のような方ですね。
第14話 ラノベの未来は〇〇から生まれるへの応援コメント
音楽史や美術史を見ると、そうなんだよなあって感じです。
私は18世紀前半の後期バロックが好きで、この時代の音楽を専門に学ぶためにヨーロッパで暮らしましたが、
せいぜい後期バロックのスタイルが隆盛を極めていたのって、50年間程度でしかないのです。。。
いまみたいに情報が瞬時に伝わらない時代ですら数十年で音楽のスタイルは入れ替わってしまう。。。。切ないなあ。
作者からの返信
綾森れん様! 素晴らしい経験を重ねておられますね!
スタイルにおける諸行無常の変化の切なさ……同感です。
でもその後期バロックを学びに隔世の日本人が遠征した事を身をもって知る綾森様なら、栄枯盛衰後も魅力が失われた訳でなく流行が変わっただけという解釈もされていると思います。
それ程に人を動かすロマンが有った。
――だから切なくないかも知れません。
であればラノベもそうなるか?!
250年後の人が日本のラノベの研究をしたい!とロマンを求め外国から学びに……
……(-_-;)
これは想像出来ません(笑)
第13話 若者はラノベに戻るのかへの応援コメント
確かに無料が入り口でも買いますね。
昔、音楽が無料でDLできてしまった時代も、全部聴いたけどCD欲しいから購入したし(洋楽のバンド)、テレビの深夜枠で見た洋画もDVD購入してるし、マ〇ガワンで読んで気に入った作品も買ってるし。
大人は良ければ買うのかな、と思います。
作者からの返信
綾森れん様! いつもコメントありがとうございます。
>大人は良ければ買うのかな、と思います。
→はい。その通りだと思います。そこを上手く捉えて、軽い負担で作者の想いが本懐を遂げられるようにも出来たら、と思います。
今はカク方にとって『上手く人気取りをした物』でないと全く浮かばれない地獄、そして読む方にとっても目的のものを探せず諦める地獄。
本来どちらにとってもオアシスであるべきものが運営側の大きな偏向のために機能不全気味である事は、アチコチ読み回っている中で多くの方のコメントからヒシヒシ感じられます。
第5話 無料化、サブスクで変わる世界への応援コメント
モチベを保つのが一番の敵と言っても過言ではない状態ですね。いつ報われるのか分からないというのは実に面倒です。加えてそれが叶ったとしても現実に食われるやも…。
作者からの返信
焔コブラ様! いつもコメントありがとうございます。
>モチベを保つのが一番の敵と言っても過言ではない状態ですね。いつ報われるのか分からないというのは実に面倒です。
→はい、そうですね。結局は『楽しんで貰えてる、との反応認知』、『それに対する報酬(大小は人による)』に尽きると思いますが、それらがどちらも期待を下回ればひたすら虚しくなりますね。
そして仮に書籍化され商業作家になれても印税はごく僅か。プロの道も険しいばかりです。
第4話 星とランキングの弊害への応援コメント
御幣を生みそうな物言いになりますが、実際によく見るのは似たり寄ったりなところありますからね。個人的には★の数よりも投稿されている話数とコメントの数を指標に読むことにしてからアクセスするようにしてます。
作者からの返信
焔コブラ様! コメントありがとうございます。!
>個人的には★の数よりも投稿されている話数とコメントの数を指標に読む……
→これは当作のこの後に主張する指標にとても近いものがあります。
きっと共感して頂けるかと思いますので宜しければ引き続き追って頂ければ幸甚です!
そしてそれ以外にもあれこれ提案を試みています。
編集済
第3話 売上げを繋ぎ止める悲しい成果主義への応援コメント
実際にこちらで面白いのに何故にもっと名前が売れてないんだと感じる作品や書籍化していないと疑問に感じる作品は多々ありますね。
どっちを取るかはその創作者次第というところですが、私個人としては気質的にも確実に後者ですね。前者を取ったら何処かで爆発します。
先日は拙作にレビューありがとうございました!!
作者からの返信
焔コブラ様! コメントありがとうございます。!
>実際にこちらで面白いのに何故にもっと名前が売れてないんだと感じる作品や書籍化していないと疑問に感じる作品は多々ありますね。
→はい。これから益々『読まれるもの』と『買われるもの』との乖離が広がって行くと思います。
そのため出版社側も分かっていながらも今の軽くて甘やかす内容やチート無双的なものばかり採用。
書き手もどこにベクトルを向けて書くべきか悩む人も多いですね。
レビューの件、どういたしまして……レビュー文はいつも問題なく書けているか恐る恐るです。
修正して欲しいところあれば遠慮なく仰って下さい。
では引き続き執筆頑張って下さい。
第12話 コメントが来過ぎたら? こんな場合はどうする?への応援コメント
短い一文コメントに「👍、💛、😆」などのスタンプが押せたら便利ですよね・・・
自分も時々、「えーっ!? めっちゃ続きが気になります!!」みたいなコメント書くんですけど、これ作者側からは「だろ?w」くらいしか言うことがなくて、かえって返信時に悩んだりします笑
作者からの返信
綾森れん様! いつもコメントありがとうございます。
このスタンプについては非常にウケが良く、この後、議題のメインに据えたかったエール指数を排除して欲しいというほどの意見(コメント)まで出て来ます(笑)
そこで、この後の本作ではスタンプの更なる有効活用やその功罪等にも触れつつ、よりインタラクティブなやり取りの活性化について掘り下げています。
>これ作者側からは「だろ?w」くらいしか言うことがなくて、かえって返信時に悩んだりします笑
→はい。(^^) でも殆どの場合、作者は読者よりも何倍も小説の中の設定を膨らませているので、結構大変なのに頂いたコメントの何倍もの説明を書いてるのを良くみかけます。……て言うか殆どそうです。
(この文もそうですねw)
第8話 それでどう変わるの? ―――エール指数の効果への応援コメント
私はもともとアウトプット狂でしたが、それでも感想は嬉しいです😊
子供の頃から日記を書き続け、その後もブログをずっと書いていたり、サイト運営をしたり。
だから最初「なろう」で感想が一話につきひとつとかでもずっと書いていました。
でもカクヨムに来て感想がたくさんもらえるので、今やほぼカクヨム一本で活動しています。
作者からの返信
綾森れん様! コメントありがとうございます!
>私はもともとアウトプット狂でしたが、それでも感想は嬉しいです
→ そ、そうでしたか! 私があちこち訪れる殆どの作品に綾森様のコメントがあるので、その超人ぶりにいつも舌を巻いていましたが、なる程、読破力だけでなく確かにアウトプットの鬼なのかも知れないですね (^-^;
私はてっきり綾森れん様が10人くらい存在するのかも、などと想像したりも……😖
>でもカクヨムに来て感想がたくさんもらえるので、今やほぼカクヨム一本で活動しています。
→そのお言葉から思いますに、やはりコメントを頂ける事がモチベなり原動力なりになるという証言にもなっている気がします。
第7話 これからの評価法はコレだ!への応援コメント
面白いですね!!
でも自分の場合は、感想書いたりレビュー書いたりするのが好きなので、それでお返ししてもらえているのかなあ、と思う部分もあります。
自分としても、感想をよく書いてくれる作家さんに対しては「書いても大丈夫な人なんだな!」と思い、書かずにハートだけの人だと「あまり書いたらうざい?」と思って控えたりするので・・・
「感想書くの苦手だけどもらうと嬉しいんです」と言ってもらうと、相手からコメントなくてもコメントしたりします笑
作者からの返信
綾森れん様!更にコメント頂き嬉しいです!
>でも自分の場合は、感想書いたりレビュー書いたりするのが好きなので、それでお返ししてもらえているのかなあ、と思う部分もあります。
→そうした傾向は有ったとしてもご謙遜かと思います。この先も読んで頂けるなら是非本作のコメント欄をご覧下さい。
恐らくえっ?!……となるでしょう。とても多くの方がそれでもコメントを入れるのにネガティブである事を知る事になります。
なので御作はそれを押し退けてでもコメントをしたくなる魅力があると言う事です。
あと、もしそう(コメント返礼傾向)だとして、それによるエール指数の信頼度が下がっても次話以降に語る理由で問題ないと思っています。
どんな凄い指標を持ち出したとしても、作品の優劣は人によってまるで違うので、読んでみるまで結局解りませんが、全く好きでもないものに温かいコメントを入れるのもまた難しいものです。
となればコメント入れの日常化は別の意味でも有用で、そのコメント内容と、作品の応援された部分へのAIによる解析で、作品やコメント者の傾向がデータベース化・パーソナライズドされ、真のAIマッチングが出来るようになると『その人にとっての良作』と出会い易く→幽霊会員も減り→よりPVアップにつながって、優れたサイト主導のスコップが進むと思われます。
第4話 星とランキングの弊害への応援コメント
読み合いさせれば単純にPV増えますもんね・・・
PV増えれば広告収入も増えるわけで(;´∀`)
作者からの返信
綾森れん様! こちらにもコメント頂きありがとうございます!
>読み合いさせれば単純にPV増えますもんね・・・PV増えれば広告収入も増えるわけで(;´∀`)
→はい。今はキャッチコピーと星の数で圧倒的に読み手が偏重してしまう構造で、上位作品の傾向が偏りすぎの為にユーザーの半数が非利用者に。
よいマッチングが出来れば仰る通りWin―Winになれるのに……と思います。
第3話 売上げを繋ぎ止める悲しい成果主義への応援コメント
私もカクヨムでめちゃくちゃ面白い作品にいくつか出会っています。
流行りの異世界系ではないので、★は少ない作品たちですが・・・
そのためにマンガ〇ンのような無料アプリやYouTubeを見る時間が減りました。
・・・って無料から無料に流れてる話ですみません!!!
作者からの返信
綾森れん様! コメント頂き誠にありがとうございます!
>私もカクヨムでめちゃくちゃ面白い作品にいくつか出会っています。流行りの異世界系ではないので、★は少ない作品たちですが・・・
→確かに埋もれた良作って有りますよね。勿体無い事です。他人から不可視のイチオシの本棚(10冊くらい格納可能)とかを設けて、其れを集計したジャンル別ランキングが有ったらな、なんて思ったりもします。あ、新話でのネ夕にしようかな……
>無料アプリやYouTubeを見る時間が減りました。・・・って無料から無料に流れてる話ですみません!!!
→いえ、とんでもありません。むしろこの拙作での主張が証明される、一つの重要な証言とも言えます!
第27話 悪魔の指数への応援コメント
時間があったので計算してみました(笑)
1-92÷610=0.8491
◆ 素通り率=85%
人の為に書く小説はラノベに転嫁してもなかなか分かって頂けないようです(笑)
ブラック深宙様も良い感じです。楽しめました!
作者からの返信
思預様! いつもコメントありがとうございます!
今、御作の情報を確認しましたところ、400話以上、300万文字以上、という事で、星をつけるタイミングを逸している人も多いかも知れません。
その点ではかなり健闘しているかと思いますので、しかも人の為に書いたものならば15~20%良い方にシフトして考えても良いかと思います!
この指数はある意味『ウケ狙い作品用』のものなので、お気になさらず~!
編集済
第26話 いざ行動を。への応援コメント
>「自分の為でなく書いた作品の本棚」
主催者様のその本棚を設置した意味を知りたくて参りました。確かにこの本棚に相応しい作品だと感動すら覚えています。PCが普及しだしたHP全盛時代、あの楽しかった創作活動。今はかくも厳しきランキング形式になっています。スマホのアプリにイイネを見つけてドーパミンを供給される様な時代です。人がハックされて(繋がろうとする)脆弱性を突かれる現代社会、このカクヨムでも星とハートに一喜一憂し、作者はそれこそ達観しないと情緒不安定に陥る方も多い事でしょう。そういう意味で本作の意義は純粋に”投稿作の評価、紹介するシステム”の現状を改革しようとする熱意と熟考が伝わってきました。大変勉強になりました、とても良い本棚を設置して頂きありがとうございました。
作者からの返信
思預様! コメント頂き、本当にありがとうございます。
また高評価並びに星まで贈って貰って至極嬉しく思います。
そして綴って頂いたそれこそWeb小説黎明期からを知るその経験の重みと言葉に、むしろこちらこそ感銘を受けました。
要所で共感して頂いたコメントも大変励みになり感謝に絶えません。
最後までお読み頂き有り難うございました。
編集済
第8話 それでどう変わるの? ―――エール指数の効果への応援コメント
>兎に角アウトプットしてないと死んでしまうと言えるほどの出力型タイプ~そのままで良いのです。
ありがとうございます。足かけ三年で自分カテゴライズに納得できました。
共感いたしました。
読みながら唸ってしまう昇華された独自考察。読みやすい文体と字数の論理展開に脱帽しながらエール指数に貢献させて頂きます。ペコリ。
作者からの返信
思預様! コメントありがとうございます!
ご賛同頂き誠にありがとうございます。
>兎に角アウトプットしてないと死んでしまうと言えるほどの出力型タイプ~
→上記カテの方でしたか。ある意味それが精神衛生上、一番よい状態で生きて行けるのかも知れません。
他人からの評価を気にし過ぎて病んでしまう創作家は少なからず居ますので。
そうした中でこうした創作論を読むという事は、単なるアウトプットオンリーの方ではなく、もしかしたらそれでも何らかの他者との関わりを求めて創作しているのかも知れないですね。
その事が人生をプラスに導いてくれると良いですね。
第12話 コメントが来過ぎたら? こんな場合はどうする?への応援コメント
スタンプ! これは是非欲しいですね!
他の方も言及してますが、コメントって何書いたらいいの問題。これ、本当に悩みます。
何か言った方が良いんだろうけど、何書いたらいいのかわからなくてスルー。あと、最初のコメントのハードルが高い、分かります。
確かにスタンプなら、♡のように気軽に押せて、限定的でもどんな方向に良かったのか伝えられますね。
それに、エピソード一つ一つにコメントをした時、作家さんが丁寧にコメント返してくださるのは嬉しいのですが、「あの、忙しくありません? そんな律儀に一つ一つ返さなくても大丈夫ですよ? 負担になってません?」ってなったりもします。
きちんと返してくれる方ほど負担を押し付けてないか不安になってしまう。かといってそれでコメント減らしてもそれはそれで不安にさせてしまいそう。なんてジレンマ。
なので、スタンプなら大賛成です。是非実装していただきたい。
作者からの返信
@kouyadouf様! いつもコメントありがとうございます!
>きちんと返してくれる方ほど負担を押し付けてないか不安になってしまう。かといってそれでコメント減らしてもそれはそれで不安にさせてしまいそう。なんてジレンマ。
→お互い遠慮し合ってて面白いですよね。
基本、このスタンプはウケが良いようです。やはり実装すべきですよね。
ただし、読み合いでも使われてしまうので、読んでない場合でも足跡としてやり取りされると、これを評価の対象に出来ないところがツライところです。
あと、より具体的な感想が欲しい場合に、逆にそれを減らしてしまう効果もある為、そこは微妙ですね。
そこでコメント返しが厳しい時の案として
①今、返す時間がとり辛い的表記を欄外に可能とする
②返信コメントこそ返事コメ付きスタンプを活用出来るようにする。
③本日は先着○名まで、として表記の上、数量制限出来るようにする
等して、それでもコメント文化も活かす方向にして、どちらも可とする。
特にまだ注目を浴びていない作品は読み専の方には想像出来ないほど反応に飢えている作者様も多いと思いますので。
一般的には、ある程度コメント欄の書き込みがたまると、作品は昇華 (≒成仏) するので、途中からコメント不要になるとも思われます。
そうしたらコメント欄ごと非表示もしくは無効化すれば良いと思います。
第28話 お役所に負けるな!への応援コメント
> ともあれそうした根本的な事にもっと真剣に取り組まないと、下剋上は起こり兼ねず、後発なら尚更に大きくアドバンテージを取って行かねばいつまでも後塵を拝する事に成るのです。
→ ここは重要ですね。すでに公共団体にシステム導入スピードで負けていますから、完全に後手後手です。鎬を削って生き残りを賭けている民間企業のはずが、コレではマズいと流石に危機感を募らせ、何らかの対策を講じているのでしょうが、手遅れ感が否めません。無料ツールの大波が押し寄せ、ラノベ界にパラダイムシフトが起きていますから、カンフルショットとなる一撃をこの提言書で響かせたい思いです。
作者からの返信
刹那様! コメントいつもありがとうございます!
>鎬を削って生き残りを賭けている民間企業のはずが、コレではマズいと流石に危機感を募らせ、何らかの対策を講じているのでしょうが……
→ 本当に仰る通りですね。只でさえ多くの方がこの急過ぎる変化の波に翻弄されていますが、巨艦ゆえ尚更なのでしょうね。
この下の欄の@seadmaster様への回答にも記載したように、サイト内AIマッチングを真面目に取り組まないと、普通のブラウザへのアドオンAIが遥かによい結果を提示してしまう時代が目の前に来ています。
ある意味もう大手は手遅れ、私達は便利に、という事に成るかも知れませんね。
編集済
第28話 お役所に負けるな!への応援コメント
元々今でこそ文豪とか言われてる人や、読んでると文学少女とか呼ばれるような作品だって、世に出した時は自費出版的な同人誌だったわけで、要は今はコミケとか有りますが、当時は本当に狭い世界で仲間内で読み合いしたり?
後は他の同人誌知人と交流したり?そんな所から出てきて広がって行ったわけで(つまり夏目さんも国木田さんも三島さんも与謝野さんも皆同人作家!)、パトロンとか当時は新聞社かな?それの目には止まる必要があっても結局は良いものは出てくるんですよね。
本音を言ってしまうとなんか賞を貰ってる本とか?実際に読んでみると小難しく言ってるだけで面白くないのも結構有るわけで?
そういうのを見てると出版社目線とか案外当てにならなくない?とか心の底では思っちゃうんですよね(出版してないと賞の選考対象にすらならないから)。
だからカクヨムで自分で探して読んで面白いと思ったのがいつの間にやら人気が出て、メディアミックスされたりすると推し的な?そういう気分になるんですよね(財布の紐も緩む訳でw)。
読み専的には出版社とかが押してくれるよりもっと色々探せる様にして欲しいし、提案されていた様な作為的な第三者が入らない(これ重要)AIサポートはかなり期待出来るかもと思ったりします。
アマゾンとかでインディーズ作品として誰でも無料で読めるようなプラットフォームができてきてるので、出版社も運営ももっと危機感を持っても良さそうなんですけどね。
あちらも★で評価してますけど機会は基本平等ですし、検索には一日の長が有るのは確実ですし(AIもAWSで提供してますしそのうちやりそう)、今のうちになにか思い切った施策を取った方が良いのでは?と思います。
投げ銭は……判らないかなぁ…実際に施行されてから考えるという形になるかも…この点は申し訳ないですが本音ですねぇ…。
作者からの返信
@seadmaster様! コメントありがとうございます!
>パトロンとか当時は新聞社かな?それの目には止まる必要があっても結局は良いものは出てくるんですよね。
>提案されていた様な作為的な第三者が入らない(これ重要)AIサポートはかなり期待出来るかもと思ったりします。
→ 新時代=無料Web小説時代の、出版成果的(金銭的)な見返り無きスポンサーは有るか……あるかも知れません。
ここでも提唱しているAIマッチングをキチンとやらないとどうなるか。私にはその先が想像出来ています。
つまり、リアタイAI (敢えてそう仮名を付けます)がそれをやってしまうという事です。
つまり、ChatGPT(2022年まで内容)やClaucle2(2023年まで内容)と言った教育済みのAIはローカルな内容には大して答えてくれません。
ところがエッジブラウザの Bing with ChatGPT (=つまり現在の検索内容を含めさせる) に例えば『超ローカルな私の小説』の内容を聞くと、今の所70%位の精度でマニアックな答えなり要約なども自在に返して来ます。
つまりもう少しすると、こうしたリアタイAI (仮)がそれを叶えてしまうでしょう。
『自分の好きな〇〇な感じの△△要素を含んだ◆◆っぽい無料Web小説を幾つか探して!』と打ち込むと、リアタイAI (仮)が答えてしまうのです。
私見では2年後にはそこそこの実力で出来てしまうと思います。よって今のWeb小説サイトは自社囲い込みの小説から自社AIによるマッチングを高性能にしないと各社横断的な非ログイン読み専さんだらけとなり、PVも頭打ち、囲い込みに失敗するでしょう。
>投げ銭は……判らないかなぁ…(略)…この点は申し訳ないですが本音ですねぇ…。
→ 本稿でも千人に一人、くらいの存在率で考えていた様に、それが正常な意見でしょう。でも母数が大きいので成り立つ可能性がある。
ともあれオヒネリは勢いも重要です。皆がやってるとやり出すのです。スパチャを見れば分かります。
そして既に投げ銭システムがあるこの業界において、あとは個別作品に投げ込むファーストペンギンが動く様に敷居を下げることが大事であるという事です。
そして文化が定着すると海外のチップ制の様に、義務でも無いのに当たり前になる事すら有るのです。
(良し悪しは別として)
第6話 だったらどうするへの応援コメント
無反応が辛い。
コレ、読み専には想像し難いんですよね。通り過がり感覚と言うかなんと言うか。
こう、もう少し読者側にも参加してる感と言うか、そのつもりが無くても『反応しない』って事が既に影響を与えているのだと自覚した方が良いのでしょうが……。
この作者と読者の間の溝、どうにかして埋めたいですね。
作者からの返信
kouyadouf様! 更にこちらにもコメント頂きありがとうございます!
>この作者と読者の間の溝、どうにかして埋めたいですね。
→はい、慧眼ですね!
読み専の方や作者が読み手に回った際に何らかのインセンティブが有ればという主張を本作品でもお話して来ましたが、具体的にどの様なインセンティブが……となると強力に惹かれるものを提言し切れては居ません。
ここは是非皆さんのアイデアも募りたいところです。
編集済
第5話 無料化、サブスクで変わる世界への応援コメント
ネットの普及で、これまで限られていた表現の場がぐっと広がり、人に見て貰い易くなった。
当時はそう思いましたが、現実は厳しい。表現で食べていくのが、一層困難になってしまいました。
利点と思っていた『気軽に投稿出来る発表の場』も、作品が増え過ぎて埋もれ、かえって見られなくなる始末。
未来を憂えるのも当然ですね。
作者からの返信
kouyadouf様! こちらにもコメント頂き、ありがとうございます!
>利点と思っていた『気軽に投稿出来る発表の場』も、作品が増え過ぎて埋もれ、かえって見られなくなる始末。
未来を憂えるのも当然ですね。
→ 読み専様が、読んで純粋に良かったものを一つの著作としてアップロードしている方もおられます。
カクヨムにはそれを自主企画の本棚の様に別枠で読み専オススメ本棚という検索コーナーを作って欲しいものです。
しかし出版社としてはランキングで露出度を上げて出版、そして売上アップという命題がある以上、売りたい物だけを目に付く様にしたい。故にその形式が簡単に崩れる事はないでしょう。
なので近未来の惨状を予想して警告、運営、作者、読者に今出来ることを提言したのです。
第4話 星とランキングの弊害への応援コメント
最新話まで読んでから戻って参りました。
呑み込みの悪い私でも、深宙様の主張したい事はなんとか分かったかと思います。
が、その話の前に先にお詫びします。
私、カクヨムのシステム全然見てませんでした。
♡は何となく分かるけど、星ってそう言えば何? PVって何の略? こんな有り様です。
ログインして気に入った作品にフォロー入れるようになったのも最近です。長い事ログインしないで作品だけ読んでました。
作者を応援するとか、全っっっ然考えてませんでした。
誠に申し訳無い! (土下座)
深宙様が提言したWeb小説の抱えてる問題も、この読み専の意識の低さも大きな要因の一つではないかと思います。
私自身、こちらの作品を読んで、関心が出来て、他の創論を読んでみて、やっと作者にとってが感想どんなに重いものか知った次第。
この理解も、おそらくは浅いものなのでしょう。けど、これからはもう少し感想やレビューなど積極的に活動しようかと思います。
そして今話の感想。
え、星とかの評価、実情と合ってないの? です。
ランキング見ても『良い!』となる作品無いなぁとは思っていましたが、それは単に私の嗜好がマジョリティから外れてるせいかと。
あと、作者間で星の投げ合いなんてやってらしたのですか。
それが良い交流になっていれば良いですが、なんだか胃にキそうな予感が。
作家って、繊細なイメージありますが、図太くないとやって行けなさそうです。
作者からの返信
kouyadouf様! コメント頂きありがとうございます!
>その話の前に先にお詫びします。私、カクヨムのシステム全然見てませんでした。……中略…長い事ログインしないで作品だけ読んでました。作者を応援するとか、全っっっ然考えてませんでした。
誠に申し訳無い!
→いえいえ、謝ることなど何もありません。むしろ全編読んだ上、他創作論を履修してまで戻ってここに書いて頂いたことは光栄ですし、見習いたい位の姿勢だと思います。
>ランキング見ても『良い!』となる作品無いなぁとは思っていましたが、それは単に私の嗜好がマジョリティから外れてるせいかと。
→はい。カクヨムマジョリティーからは外れてるかもです。でももっと広い世界から見れば私達の方がマジョリティーかも知れません。
>あと、作者間で星の投げ合いなんてやってらしたのですか。それが良い交流になっていれば良いですが、なんだか胃にキそうな予感が。
→星が着いていないとつまらない作品と思われてしまうので、自作を手にとって貰うために『自主企画』に参加して作者同士で星を付け合います。これ自体はとても良い励まし合いにもなります。
しかし時としてそれを悪用して1~3話に♡マークと星を付けるだけの星爆弾投下行為がある為、私のエール指数や悪魔の指数により、たちどころにそれを暴く事が可能となります。
つまり、そうした不正の抑制にも繋がる提案をさせて頂いているつもりなのです。
>作家って、繊細なイメージありますが、図太くないとやって行けなさそうです。
→多分繊細な人の方が多いのかなと想像します。しかし自分の生んだ子である作品達は分身でもあるので、その子達が日の目を見る為には頑張ってしまうのです。
これは作品をアップロードした者なら誰しもそんな感じになると思います。
第28話 お役所に負けるな!への応援コメント
>>どんな職業だって永遠ではない。
確かにその通りだと思います。
仏教の教えである諸行無常のように、すべての物事は変化や終焉を迎えます。
時代はネット社会の到来により、様々な分野や事柄が衰退してきましたよね。
Web小説も然りだと思います。
そしてここへ来て、AIの到来です。
これにより絵師が追いやられたように、作家も同じことがいえるのではないでしょうか。
実際のところ、無料で読めるWeb小説があるのですからお金を出してまで買う人はいないでしょう。
好きな作家なら別ですが、私なら従来通り愛護団体や慈善団体へ寄付します。
深宙さんが言っておられたように、小説家というものの見直しは必要ですね。
加えて、このプラットフォームで小説家を目指している人。
今後の見通しも少なからず考えておいた方がいいと思います。
というのも、書籍化したからといって必ずしも売れるわけではありません。
詳しくは延べませんが、そんなにも世の中あまいものではなく、本になってみて改めて知る現実があるのではないかと思います。
これからの世は、WebでもAI小説を多く見かけることになるでしょう。
だからといって、いまのAI小説は人の手を加えなければ公開することもままならない状態。
ゆえに、AIを上手く扱えなければ、この先Web小説の世界では取り残されていくかもしれないですね。
だからこその、深宙さんの創作論。
とても勉強になりました。ありがとうございます。
誰もが読まれる活動、これからも頑張ってくださいね。応援しています。
作者からの返信
深雪さん! こちらへもコメント頂き、ありがとうございます!
>実際のところ、無料で読めるWeb小説があるのですからお金を出してまで買う人はいないでしょう。
→ やはり現実は厳しいですかね……。
>好きな作家なら別ですが、私なら従来通り愛護団体や慈善団体へ寄付します。
→ 確かに好きになってくれる読者さんが居たとしてもすぐ傍に無料の良作が沢山あれば余程でない限りギフトは難しいのかも知れません。
以前、あるコメントでは30円とか50円位なら……という前向きな意見も見受けられましたが、実践したらどうなるでしょう。
以前YoutubeのスパチャやLINEスタンプなど、必ずしも払わなくて良いものを気持ちを伝えたくて支出する人達やその額が存外多い事から、小説においても試す価値は有るかと思って今まで語って来ましたが、果たして夢物語に終わるかどうか……。
>これからの世は、WebでもAI小説を多く見かけることになるでしょう。……略……ゆえに、AIを上手く扱えなければ、この先Web小説の世界では取り残されていくかもしれないですね。
→今、AIはプライバシー保護の観点から長期のセッシヨンを自粛しています。また、世界中からの質問に答えられるよう能力を分散させてもいます。
それらの制限を解除して、本気でやりとりさせたらあの時々トンチンカンになる挙動や、しれっと間違いを本当の事の様に言うハルシネーションを大幅に抑制出来るばかりか、長い関係性から構築された良質な回答が得られる事でしょう。
故に人の手綱捌きが不要になる日も遠くないと思いますが、まだ暫くは仰る通りでしょうから上手に扱って行けたら良いですね。
本編でも提言した様に、より個性的な作風については(平均美人を作る)AIの出番は少ないので、仰せの様にする為にも私達も没個的にならずにやれたらいいのかなと思います。
逆に類似性の多いパクリ作は早期の内に真似されて駆逐される事でしょう。
>誰もが読まれる活動、これからも頑張ってくださいね。応援しています。
→ 誰もが、と言うのは理想としつつも、出版サイドの売りたいもの以外がただ埋もれてゆく現在の方式を改め、少しでも万遍なく光が届き風通しの良いマッチング性について声を上げる人が一人くらい居てもいいかな、と思った次第なのです。
応援、有り難うございました。
編集済
第3話 売上げを繋ぎ止める悲しい成果主義への応援コメント
『売れない良作』と『売れる駄作』
分かる……「やっべコレ面白過ぎ!!」ってなるけど「でもコレ一般受けはしないよね……」って作品、パッとでも数作品上げられます……。
それに、良作ってしっかり読み込んでこそ面白さが分かるものじゃないですか。
へとへとで疲れ切ってる、でも時間がちょい余ってるな、って時には読めないんですよね。
そういう時って、中身空っぽの方が、かえって読みやすいしリフレッシュになる。でも直ぐに忘れる。正に消耗品。
不本意ですが、あんまり読書に集中出来る環境に無くて、でも小説は読みたくて。
そんな時、量産型の駄作の方が需要あったりするんですよ……。
環境のせい、で片付けるのもどうかと思いますが、実際、自力ではどうにもならない問題でそんな状況に陥っている人も、そこそこ居るのではないでしょうか。
丁寧な返答ありがとうございます。
確かに、投稿サイトの在り方、それが書き手さんに与える影響など、私には想像もつかない事です。
ましてや、作品に込める思いも、何の反応も得られ無かった時の気持ちなど想像もつきません。
この先も、そうした違いから無神経な発言をしてしまうかも知れませんが、その時は素人の戯言とスルーしてください。
一先ず、この先を読んできちんと内容を把握しようかと思います。
作者からの返信
@kouyadouf様!再びコメントありがとうございます。
拝読し、ご意見の内容は完全に正しいものと思いました。
ただ、ここは私の説明不足が招いた視点違いが先のご意見を招いたと思います。
後々出て来るのでもう少し読み進めて頂くと分かると思うのですが、それは星の数の問題をここでは明記しなかった為にこの様に思われたのでしょう。
おっしゃる通り人によって、或いは時と場合によって価値基準は大きく異なります。なので頭を空にして読める物を頭ごなしに揶揄するつもりはありません。
むしろWeb小説のメイン需要でもあります。
問題はこの様な特殊な星の数の付け方でランキングする事で逆に埋もれてしまう作品があまりに多く、その制度による問題点を浮き彫りにし警鐘を鳴らすものであります。
と言うのも大した価値の差がないのに星の差が場合によっては『万倍』にもなっている事が異常であり、多くの良作が埋もれてしまうこの評価システムを嘆く声が(書き手側から) いかに多い事か。それに対応した著作なのです。
例えばグルメ評価サイトでの星の数を見て下さい。どんなに質の差があろうとこんな事にはなりません。あの業界でこんなやり方したら訴訟沙汰になると思います。
その上でWeb小説界はそれ自体が登竜門でもあり書籍化オファーを真剣に目指している方も多いにも拘らず不条理な評価法……。
@kouyadouf様は読み専さんの様なので書き手が作品アップロード後、例えば星が10個以下が長いあいだ続いた時の絶望感を知らないのだと思います。
それは余りにも無情な世間からの否定を突きつけられたかのような辛さ。
ここで言わんとしている事はそうした埋もれた作品へのケアが足りてない制度を是正し、他にもそれらをすくい取る方法が有りますよ、という事を述べるための前置きなのです。
@kouyadouf様のここでのご意見は主として読み手側のものであると思いますが、特に拙作では書き手と運営向けの提言書となっており、本作のタイトルからメインタ―ゲット層が書き手である事を暗黙の了解として記している事がこうした視点の違いをもたらしたのだと思います。
とは言え大切な読み専さんを蔑ろにするような改善論であってはならず、最後まで読んで頂ければ必ずやここまで述べた事への対応も兼ねたものになっていると得心して頂けるものになっているかと思われます。
編集済
第2話 面白かったら若者は読んだのかへの応援コメント
なるほど確かに。
私自身、こうした小説投稿サイトを見るようになってから、書籍を買う頻度が減りました。
元々、そんなに資金が潤沢では無い為、「どうしても買って手元に置きたい」作品に絞って購入していました。
それが小説投稿サイトだと無料で読めるようになった事で、
「読みたいから買う」→「その作品にお金を出したいから買う」
に変わって行ったのです。
そうなると購入に至る作品は減り、コロナ禍での物価高騰で更に減りと厳しい状況。
中高年でこれなのですから、より厳しいだろう若年層が無料コンテンツに流れるのも道理ですね。
作者からの返信
@kouyadouf様! コメントありがとうございます。
>こうした小説投稿サイトを見るようになってから、書籍を買う頻度が減りました。
はい、まさしく無料化とも言えますね。
読み手にとっては大変良い世の中になりました。
その無料コンテンツの充実により若者が買わなくなり、大人の買うコンテンツにシフト。
それ以外にも、今時は読書習慣離れなどもラノベ離れの理由となっている訳ですが、この後は順次そうした様々な問題点を挙げつつ、対処法も示して行くものになっています。
第1話 ラノベの行く末を憂いて? 或いは自分の…行く末?への応援コメント
こんにちは、ふとタイトルが目に付いて訪ねてみた者です。
まず、若者のラノベ離れと言う事を知らなかったのでまずそこに驚きました。そんな事になってるの!? と。
私はあくまで読み手で本文にあるような危機感はピンと来ませんが、小説好きとして、この問題をスルーするのは良くないな、と思いコメントさせていただきます。
一先ず、そんな問題がある事さえ知らなかった私に、そうした問題について考えるきっかけをくださいました。
その事に感謝します。
作者からの返信
@kouyadouf様! コメントありがとうございます。
私も昨年7月にカクヨムに参加するまで知りませんでした。
このカクヨムの創作論で昨年年間1位の(現在でも)の作品を読んで初めて認識したのですが物凄い売上減になっていますね。
そしてその理由が、とある負の連鎖からと見られるのですが、ともすればあと何年かでピーク時の半分まで落ち込むと言われると、何か出来る事は無いかと色々考えている内に、ここでそれを発表するのも経験、と考えて筆を取った次第です。
もしこの拙作がkouyadouf様にも何か響くものがあればと願いつつ、アイデア等、一緒に考えて頂けたら幸いです。
第24話 創作活動の死への応援コメント
仮にAIで小説が生成できたとしてもクローン技術と同様で倫理的排除が下されると思います。
未来永劫、不変ものとして人の心、内面的なものが文章に入っていないと無機質なだけのやはり鉄の書いた文章になるでしょう。コンピューターに負けるようでは文豪は必要ないと言われてしまうのではなのでしょうか。
例えば映画ブレードランナーのレプリカントのように人造人間が感情を持つことも不可能だと思います。あったとしてもそれは彼らの演技でありパフォーマンスであったのだと思います。しかしながら、もしも自分が人造人間だったらどうするかという考えがすでにあり卓越した視点でやはり優しい気遣いが見られる懐の深い作品だと思う。なのでSFはむしろ現在ドラマよりも人間的でスピリチュアルな部分が用意されていて末恐ろしい。
もっときちんと読んで他の章も読んでから、作品の評価などしていきたいと思います。
作者からの返信
ROMB∞K様、再びコメント頂き、ありがとうございます!
>未来永劫、不変ものとして人の心、内面的なものが文章に入っていないと無機質なだけのやはり鉄の書いた文章になるでしょう。
→
個人的にはもっと進んでいると思います。
例えば愛を知らずに育った人間、或いは幼い頃に捨てられたりした人も、酷く道徳性や、倫理観を欠いている事が多い。
実は人間の素晴らしい気質と思われているものが器として備わっていても条件を整えない(愛情をもって育てないと)と機能しないこともあります。
ならば、AIにその様な施しをせずに、そうした器を持たないと断定は出来ません。
実際に論文等をみると、すでに新型とは言えなくなりつつあるLSTMの様なニューラルネットワークですら使い方によって人の思考パターンをかくもトレース出来るのかと感心させられます。
現在、人と同様な情操教育を施して人間のサポート業務をこなせるようなラーニングプログラムも開発、施行され始めています。
逆に悪用を企てて、悪い事を良い事の様に思い込ませるAI洗脳プログラムもある。
人の様にこうした『刷り込み』が可能な事実から鑑みれば、道徳・倫理観や愛についての理念を刷り込める可能性もあり得ると思います。
でもまだお金にならない研究は後回し。こんな状況で未来永劫に無機質なままと言い切ることは難しいでしょう。
今、動物の脳にチップを埋めこみAIとコミュニケーションする研究が始まってます。障害を持った人間も脳に電極を埋めてリンクする技術は先行してます。
脳波だけでも思考が読み取れる様にもなりつつある。
そうした事により生物の情動反応がAI上でエミュレートされてデータが蓄積されていく内に、生物だけが持つと思われる脳内反応の殆どをAIが再現出来る日も来るかも知れません。
そこへ来てこの24話でも取り上げた、既に文学賞でも(部分的にAIが使われて)通用している事を考えると、少くとも文豪・純文学レベルはさておいたとしても、一般的な文芸レベルについては既に追いついている事はこのカクヨムで実験的に生成AIを使っている作品を見てもある程度認めざるを得ない中で、人の作品の代用などにおいて超上級な物はまだ先としても、それ以下などはもう目と鼻の先だと思います。
実例として、人の命や生命倫理を扱った漫画・ブ〇ックジャックの新作が最近出ましたが、画もストーリーもAI作です。
評議会のようなものまで結成して吟味した上で出版まで漕ぎ着けましたが、超うるさがたの手塚ファンの多くを唸らせ、納得させた結果です。
そうした例を出して行けばキリがない程書けますが長くなり過ぎるので纏めますと、思ったより進歩は早い、と個人的に考えます。
こうした革新期において進歩に難色を示される事はいつの時代でも多いです。
かのアインシュタインでさえ不確定性原理が出たとき、感覚的に受け入れられず論争の末敗北しました。
この先、AIが現在の自考力に磨きをかけ、更に人の情動や道徳倫理等も取り込んで進歩した時、未来永劫に人の書くレベルに到達出来ないと思う事は足元をすくわれるかと思うのです。
そうした想いから本文での各種警告をさせて頂き、少しでも備えて行きましょう、という方向性になっている次第です。
編集済
第27話 悪魔の指数への応援コメント
自分の素通り率:そこそこ でした。拙作は改善の余地ありですね(笑)
①星数問題については、運営側がAIを活用してサーチかけているような情報がありました。(本当かどうか真偽はさだかではない)
炙り出されるのも時間の問題かと思います。
PV数は多ければ多いほどいいというわけではないということを統計学的側面から判断つきますね。
バランス型は中々難しいし、どのユーザー層に読まれるかでパラメーターかなり左右されますから、あくまで参考程度としての位置付けなのかなと個人的に考えます。
作者からの返信
刹那様!こちらにもコメントありがとうございます!
あれっ?! 今、計算したら……
( 1- 星をつけた人数 ÷ フォロー数 ) ×100 (%)なので、
アイカノ素通り率=1-52÷80=0.35
35%で、超々優良でしたよ?
恐らく52÷80=0.65 と思われたと推測。
あの作品が『そこそこ』だったら他の人たち泣きますよ?
というか素通り率の信憑性が全くなくなります(笑)
という事で御作の改善の必要性は全々無いという計算結果に。
>あくまで参考程度としての位置付けなのかなと個人的に考えます。
その通りですね。私も本文でその様に繰り返しております。対象や作品傾向等のパラメータでのバラつきは勿論なので極々参考程度に、と思います。
(特にアップして間も無いものと、急に星が伸びたものはフォローが増えた直後で星付けが追いついていないので除く)
実はここだけの話、星が数千超えや百万PV超えの殆どの作品への揶揄として生み出された指標でもあります。
お時間ある時にでもランキング作で試してみて下さい。笑えます。
まあこの指標は、半分は彼らや、あの様なランキング制度への当て付け用なのですw
ぜひ彼等や現制度維持派には絶望を感じて欲しいものですね。その多くが8割以上素通りです。
でも彼等は私のような者を負け犬の遠吠えと思うでしょう。
しかしながらこの数式の意味する『本質は』良さを表す時より『厳しい現実を見る時にこそ真価を発揮するもの』としてあながち間違っておらず、極端な数値が出る場合に関しては簡単に誤魔化して良いものでもないと(個人的には)思っています。
第26話 いざ行動を。への応援コメント
ここまで本当にお疲れ様でした。
実際カクヨムに身を置く私たちにとって、その他大勢の方々にとって、切実なる現状を生の声として届けるべく、本当によく練り上げられ洗練された提言書。運営の方々に響くことを願っています。
私に出来ることは本当に限られていますが、コメント付レビューを積極的に行っていきたいと思います。私の場合、内容が結構偏った文体になりつつあることを気にしておりますが、ほかの方々のより良いレビューを参考に取り入れつつ、これからも邁進したい考えです。
今後ともよろしくお願いします。
作者からの返信
刹那様! いつもコメントありがとうございます!
ここ迄書けたのは共に考え、数多のコメントを下さった刹那様が居たからこそと思う程です。
皆さんの規範とも成りうる刹那様の日頃からのコメントレビューは、きっと多くの方々の希望と道標になっている事でしょう。
そうした地道な一つ一つが良い影響となって現れてくるかと思います。
本稿もその様な時の一助とならん事を希求しつつ、ひとまずここで一区切りとさせて頂きたいと思います。
多大なる応援、有り難うございました。
第25話 だから今を精一杯への応援コメント
> これからWebがマーケット主戦場になる上で、『挿し絵の文中の許可』や、より『多くの人が投げ銭をしたくなる』様なシステム上のブラッシュアップは『絶対的に不可欠』と言えます。
→カクヨムでもこれらが可能となるには相応のハードルを越えなくてはなりませんね。カクヨムの未来を憂う一部の方々には、その先の未来が見えていると思いますが、そういう方々を巻き込むようなムーブメントを起こしたい。この話を読んでくださっている方々の心に少しでも響けば、きっと未来を変えられると思います。
作者からの返信
刹那様! いつもコメント頂き本当にありがとうございます!
そのエールがどれ程心の支えになっているか、この場を借りて感謝申し上げます。
『カク』のも『ヨム』のも少しでも長い期間楽しめる、そして気に入った作品と少しでも多く出逢える。
これからもそうした物を皆で考えて行けたらと思います。
でもこうして刹那様の様な意識の拓けた方と話せると、今の異常な一部の傾向のパクリブームが下火になり「あれは何だったんだろう」と苦笑する日がそう遠くない内に来そうな希望が湧いて来ます。
第13話 若者はラノベに戻るのかへの応援コメント
世の中には文章を読んで情景が思い浮かばないという方が存在するようです
あとは、想像する、イメージを膨らませるのがめんどくさいからアニメや漫画などの絵のついてるものが良い。とか...
小説好きにとっては悲しいですけどね。人それぞれなようです。
ヴァイオレットちゃんは良いですね。感動作です!!儚さ。こちらまで少佐を愛しているような気持ちになります。人目を阻んで大号泣ですよ笑
作者からの返信
紅雪様! コメントありがとうございます!
>あとは、想像する、イメージを膨らませるのがめんどくさいからアニメや漫画などの絵のついてるものが良い。とか...
→はい。正に仰る通りです。 最近は会社のマニュアルが『何で絵(マンガ)が付いてないんですか?』という新人も居るとか……w
こうした若物に対する対応策は第25話で一例を示しましたのでご興味有りましたらご覧頂ければ幸いです。
>ヴァイオレットちゃんは良いですね。
→はい! 本当に。 紅雪様の小説の今話もそうでしたが、気付いた時には自分より大切なものだった、そして本当に良くしてくれた人のためなら自分などもうどうなろうと……という健気さが極限まで達したヒロインのその切なさといじらしい姿には真に胸を打つものがあります。
>人目を阻んで大号泣ですよ笑
→はい! わかりみあり過ぎます。
編集済
第27話 悪魔の指数への応援コメント
おお、試してみます。
(追記)
1−70÷371=0.811320
素通り率81%… ギャギュ〜〜〜 (死んだ)
作者からの返信
卦位(けい)様! 反応して頂きありがとうございます!
> おお、試してみます。
→ 試しちゃいます?
取りあえず遊び半分と考えてやって見て下さい。不整合等、何か発見が有りましたら、上記に追記してお教え頂けたら幸甚です。
<追記>
えーと、その作品はまだ初投稿から1ヶ月ちょいですよね。フォロー直後の人の比率が極端に多く、これから星が着いてくるのだと思います! きっと大丈夫です。
中・後半盛り上がり型の作品は特に。だからどうか気落ちせずに。
もし、スタートダッシュ型のつもりであれば見直しのサインとなりますが……。
それと、もしPVがどこかのエピソードで極端に落ちていたら、その改稿だけはしっかりやっておく事をオススメします。
第1話 ラノベの行く末を憂いて? 或いは自分の…行く末?への応援コメント
単純に分け隔てなく誰でも、ライトノベルじゃないにしても、好きな時に、好きな合間に、読むのがベストではないでしょうか。誰でもと言っても、文章を読むことが好きな人でなくてはならない。したがってラノベを読めるだけでも有意義な時間を手にしている。端的に纏めるとそうではないでしょうか。
また楽しい議題をありがとうございました。
作者からの返信
ROMB∞K様! コメントありがとうございます!
ある意味、読み手としては最強のご意見ですね。その様に思える事が理想だと思います。
ただ、あちこちの方々のやり取りやエッセイ、創作論等を見てきて思うのは、恐らくここに読みに来る方々はどちらかと言うと書き手の意識の強い方々なのかなと。
『作家を目指したい』『もっと読んで欲しい』と思って居るのに、他の創作論等でラノベはあと〇年でピーク時の半分になる、大人がラノベをダメにした、等と先細り談ばかり論じられると
『じゃあ自分が作家になるチャンスはもう来ない?』
と不安になったりしてる人も多いかと思われます。
なのでこの作品タイトルを見て、衰退理由の真相を、そして今後、創作する者としてどの様に構え、何をするべきかを考えたくて見に来られるのでしょう。
本作はそれへの回答と運営や皆様への現在の在り方の改善点を明確に示した提言書になっていると信じて書いたものになります。
第27話 悪魔の指数への応援コメント
先生!某所のデータで完結済み短編だとマイナスが出現してきます!
完結のフォロー外しを補記してくださるとよろしいかと……
(追記)
学ぶべき言論のある方は全て先生です。
フォロー数と評価者数の逆転は、短編エッセイ上位陣に顕著のよう
でした。
最大値 136/110 計算値 ー23%
エッセイ以外の通常の小説カテゴリーでも
69/59
91/58
75/68
68/57
99/62
84/74
73/71
という事例があります。(全角数字は故意です)
愚考するに、作品フォローではなく作者フォローの影響かと。
以上、ご参考まで。
作者からの返信
@KurotoriKurotoriKurotori様! ご指摘を賜り誠にありがとうございます!
(あと、先生と呼ぶのは……私などもっての外なので)
→作品フォロー人数が50を超える辺りから有効。そうなる前だと読み合いのみの星・フォローでは素通り率がゼロになるような場合もある。
上記の文で安心していたら、ご指摘の様なパ夕―ンも確かに有りますね。
修正させて頂きます。
ありがとうございました!
因みに当該作品はフォロー数も50超えでしたでしょうか……
<追記ありがとうございます!>
短編については他の指数(エール指数も)も基準を変えないと難しいですよね。
あと、26話で予告した様に細かなケーススタディを考えないと成立しない事が沢山あると思います。
特に一定以上のPV数のない作品は最初の数人の評価に依存となるので仲間の有無で180°違った結果になります。
今の所は短編向けでは無いのでその辺も書き足しておきます。
※あえて短編用を表すなら、
[1ー{ 星付与人数 ÷ ( PV÷ 話数 ) }] ×100 (%)
という感じにしてランク評価も上記用に調整する必要があると思います。これを本文へ入れておきます。
ご報告助かります。
第13話 若者はラノベに戻るのかへの応援コメント
面白い&分かりやすいです!
自分はマンガもアニメもラノベも好きなのですが、最近の流行でモヤモヤしてたものを全て言語化してもらったような爽快感! 素敵です!!
フリーレンの全巻購入は私もしたのでよく分かります。大人は時間や手間もコストですよね。
作者からの返信
南部りんご様! 激励の言葉、ありがとうございます!
> 最近の流行でモヤモヤしてたものを全て言語化してもらったような爽快感!
→ 多くの方がモヤモヤしている様ですね。
>大人は時間や手間もコストですよね。
→ 価値観を認めたらタイパも重視する若者達。
に対してお慰めや腹いせに支払う一部の大人オタク。時代を反映していますね。
それ以外の大人は生活重視で無料範囲にこだわる。そんな感じが多いですね。
第25話 だから今を精一杯への応援コメント
お気に入りの作品が書籍化された時のイラストで、自前のイメージとのギャップに喜んだり、憤ったりして楽しんでる面もありますが、小説分野へ求心力としてビジュアルの増量は良い気がします。
余談ですが、「銀河鉄道の夜」を検索して、猫ばかり出てきたとき、猫主人公アニメ化に驚愕したものです。
おそらくAIの生成したベタな成果物では、この発想は出てこない気がします。(逆に今AIに学習させると、主人公は猫としそうですが)
作者からの返信
@kurotorikurotori様! こちらにもコメントありがとうございます!
>お気に入りの作品が書籍化された時のイラストで、自前のイメージとのギャップに喜んだり、憤ったりして楽しんでる面もありますが、
→ あるあるデスネ!
>小説分野へ求心力としてビジュアルの増量は良い気がします。
→ 遂に賛同意見が……ありがとうございます!
>銀河鉄道の夜」を検索して、猫ばかり出てきたとき、猫主人公アニメ化に驚愕したものです。 おそらくAIの生成したベタな成果物では、この発想は出てこない気がします。
→ 仰る通り人の生む突飛な発想はAIが優等生パラメータの内は発揮されないでしょうね。
やがてはそこにも踏み込んで来るかどうか……
第25話 だから今を精一杯への応援コメント
絵のあるノベル:エノベ
イラストノベル:イラノベ
挿絵の多いノベル:挿しノベ
んー、しっくりこないなぁ・・・。
作者からの返信
なるるん様! コメントいただきありがとうございます!
>挿絵の多いノベル:挿しノベ
→こ、これは私と同じアイデアが!
実は『挿し絵』と『ノベル』で今まで手を出さなかった層や若者に手を『差しのべる』
そして衰退する物書きとイラストレーターの活路に救いの手を『差しのべる』
延いては私達の未来に手を……『』
と言う感じで『さしノベル』→『さしノベ』を一度文中に書いたのです。
だからとても嬉しいです。
現在の文中から消えている理由は、そもそも未だ誰からもビジュアルラノベについてエールを頂いていない中で自画自賛であるかの様にネーミングまでガッツリ書いて『何コイツ酔ってるんだ』と思われそうで引っ込めてしまいました(笑)
これを書いている現在、本話21PVですが今の所エールも批判も未だの様です……。
第25話 だから今を精一杯への応援コメント
現実的な事となるとどうなるかはまだ未知数ではありますが、ベーシックインカムが主となると、富裕は更に富裕となり、(利益とかは全く度外視でも)働く事=ステータスとなり、それらに富裕が金をと言う感じで経済が回る形になり加速度的にお金の回りが悪くなり停滞していくと言う予測も有るようですねぇ…。
イラスト等にしても現状は似たような絵になりますが、(お金や技術を)持っている人はそれらにパラメータなりデータなりの浮動性の物を加えることで揺らぎを持たせて差別化させると言う感じになるんですかね?
まぁ、それもAIが進化すれば要らなくなりそうですね。
日本人の空想(妄想?)力を越えるのが作られたら、むしろそんなAI嫌だなぁ…とwww
そのような危機感の欠如と、従来に固執しているのが今の出版界隈=カクヨムなんですかね?
作者からの返信
@Seadmaster様! いつもコメントありがとうございます!
>ベーシックインカムが主となると……略……加速度的にお金の回りが悪くなり停滞していくと言う予測も有るようですねぇ…。
→ 実施した国によっては経済が向上した所も有るようですが、今までと違い仕事が人とは別の存在に奪われるという形でのベーシックインカムとなれば経済への心配は低いような気もします。
(でなければAIが人から仕事を奪うためだけの存在になってしまうので。経済を無理に回さなくともAIによって成立する社会とでも言いましょうか……)
>イラスト等にしても現状は似たような絵になりますが……略……(いずれAIも)揺らぎを持たせて差別化させると言う感じになるんですかね? 日本人の空想(妄想?)力を越えるのが作られたら、むしろそんなAI嫌だなぁ…とwww
→ 過渡期の『後期』ともなればAIは差別化も成し遂げて来るかも知れませんね。
人間以上に独創的なものがポンポン生み出される……イヤですよね。
>そのような危機感の欠如と、従来に固執しているのが今の出版界隈=カクヨムなんですかね?
→ 一部には『見えている人』は居るかも知れません。しかし巨大な組織を動かす事は大変な事なので内部には苦渋をなめている方もおられるかも知れません。
私たちはカクヨムを敵とせず、上記の見えている人をも巻き込んで変えて行くしかないと思います。
第24話 創作活動の死への応援コメント
> それは人類にとっての創作活動の死にも等しい。
→重い言葉です。しかし、真実でもあります。私たちはまだ過渡期のこの世代を生きている、それだけでも幸せなことなのかもしれない。
作者からの返信
刹那様! いつもコメントありがとうございます!
生成AIの急成長が意味するところを多少強調して記載する事で、コトの深刻さが少しでも多くの人に伝わればと思ったのですが、ちょっと表現がキツ過ぎたかと自省しています。
次話では少し救われる話もして行きたいと思います。
第24話 創作活動の死への応援コメント
なんかすごいことになっている、というのが正直な感想です。
これからどうしていくのか、まだ考えが浮かびません。
うーん。時間がほしい。(言い訳か)
作者からの返信
卦位様! コメントありがとうございます!
確かに凄い事になって来ました。
>うーん。時間がほしい。
→ 本当にそう洩らしたく成るような急過ぎる変化ですよね。
次話ではそこを考えて行きたいと思います。
第24話 創作活動の死への応援コメント
素晴らしいです。AI進化の未来で個人で小説を書けるなら、その原案の映画もアニメもAI生成できますもんね。
そしてそれら作品群の注目と評価の問題は、すでにカクヨムの問題と同質となると。
受け手側の評価力とその結果の表現。それらのブラッシュアップという指向で間違いない気がします。
作者からの返信
@kurotorikurotori様! コメントありがとうございます!
AI問題が突きつけてくる、個人が企業レベルのものさえ作れてしまう、と言うことを利権団体が規制をかけて、此れから騒動のタネに成りそうな気もします。
>そしてそれら作品群の注目と評価の問題は、すでにカクヨムの問題と同質となると。
→仰られる通り、これからの作品評価について今まで通りにやっていてはいけない訳ですが、それをどう考えて行くのかが本当に難しいところです……
第24話 創作活動の死への応援コメント
もはやラノベどころの騒ぎではないような‥‥‥将棋で負けた時点で気づくべきだったのかもしれません。
作者からの返信
文鳥亮様! コメントありがとうございます!
生成AIの台頭は本当に衝撃的ですよね。
人類は大変な物を作ってしまいました。
小説の未来を含め、ここからどうすべきか、皆さんと考えて行きたいと思います。
第8話 それでどう変わるの? ―――エール指数の効果への応援コメント
コメント失礼します!
書き専さんにも色々種類あるんだなぁと思いました。私はこの中だと④かなーと思いました!でも、作品完成させないと一生後悔するぞ精神でやってるので出力型タイプでもあると思います!ちなみに啓さんはどれなのですか?
作者からの返信
寿様! コメントありがとうございます!
>私はこの中だと④かなーと思いました!でも、作品完成させないと一生後悔するぞ精神でやってるので出力型タイプでもあると思います!
→ なる程、想像した通りです! あの厳しい局面が暫く続く導入部はどう考えても④+出力型ですよね。
でも着実に読者さんを増やされていて、やはりその作品的価値を物語ってますね。
>ちなみに啓さんはどれなのですか?
→この質問は驚きました。私個人に興味を示されることは殆ど無いので……(笑)
自分は圧倒的に④です。
第23話 創作活動の大変革前夜への応援コメント
自分が読みたい作品をAIに作成してもらって読んでる人もいるかもですね。
違和感ない文章を出力してくれる時点で、ちょっとの粗は脳内補正できますし。
ネットに繋がっていることによる膨大に過ぎる知識を華麗に料理されたら、きっと大体の人がお手上げです。
そして新たに生まれてくる面白語句や表現もどんどん吸収していく!?
なんとも狭間のような時期に創作に触れ始めたものだと、感慨深くなっています(笑)
使っていると自分に合わせてくるというのは大きすぎますね。
お気に入りの作家がパソコンの中に入っていて、要望で作品をすぐに作ってくれる未来!?
感想を書くと高速で書き直したり、若しくは作品の設定を素早くやんわりと解説してくれちゃったりなんて、色々と妄想が捗ってしまいます。
妄想ではなくすぐ近くの未来なのか。
今はうまく条件を打ち込まないと微妙らしいですが、技術の進歩は本当に凄いです。
長文コメント失礼しました。
作者からの返信
ランドリ様! いつもコメントありがとうございます!
>自分が読みたい作品をAIに作成してもらって読んでる人もいるかもですね。
→楽で良いですよね。それを自作として発表するケースも増えると思われます。
>なんとも狭間のような時期に創作に触れ始めたものだと、感慨深くなっています(笑)
→本当にそうだと思います。次の世代の人達は創造・創作することの喜びを奪われてしまう。今のEUの掲げたAI規制ではその流れは止められない。
私達の世代が人類が自由に創作を楽しめる最後の世代かも知れないという解説を次回やって行くつもりです。
>感想を書くと高速で書き直したり、若しくは作品の設定を素早くやんわりと解説してくれちゃったりなんて、色々と妄想が捗ってしまいます。妄想ではなくすぐ近くの未来なのか。
→あ、新世代型では昨年から既にそのレベルです。
そのあたりも話題に上げたいと思います。
第7話 これからの評価法はコレだ!への応援コメント
はじめまして。
エール指数、とても面白い指標ですね!
たしかにそれなら、読者の熱狂度が数値化できそうです。
また、第一話〜第三話あたりの序盤についたコメントよりも、後半のエピソードについたコメントの得点を高くするロジックなども、入れても面白そうだなと感じました。
作者からの返信
world is snow様! コメントありがとうございます!
>エール指数、とても面白い指標ですね!
たしかにそれなら、読者の熱狂度が数値化できそうです。
→心強いお言葉、ありがとうございます。この後に、書き込むことの障壁の高さで色々なご意見をいただいています。
一長一短では有りますが、それなりの有効性は有ると思っています。
また、後ろに行く程ウェイトを加算するアイデアは面白いですね。短編作家さんからは色々言われてしまうかも知れませんけど、一考の余地ありだと思います。
第23話 創作活動の大変革前夜への応援コメント
言うまでもなくAIの進化は計り知れない。
拙作創作前の半年程前、興味本位で無料版chatGPT3.5で10,000字の恋愛小説を書いてってお願いした。ものの1〜2分で質の高い、感情移入できる程の小説を叩き出した。内容を読んで寒気を通り越した驚愕に打ちひしがれる思いでした。
今年はもっとバージョンアップした定額版のサービスを浴することになるでしょうが、これが全社会的レベルで波及すると考えるだけで本当に末恐ろしい。
作者からの返信
刹那様! こちらにもコメントありがとうございます!
流石、体験済みですね。はい。正に仰られる通りです。
>……感情移入できる程の小説を叩き出した。内容を読んで寒気を通り越した驚愕に打ちひしがれる思いでした。
今年はもっとバージョンアップした定額版のサービスを浴することになるでしょう……
→はい、そうしたグレードのものが既に昨年出来ていて、次回はそのあたりもご紹介します。
>これが全社会的レベルで波及すると考えるだけで本当に末恐ろしい。
→ちゃんとその様に体感しながら理解されている方はまだ少数ですので、それについてとその先どうするかも話して参りたいと思います。
第22話 掘り当てた宝 掘り当てる宝への応援コメント
やはり、埋もれる作品対策についてはスコッパーの存在が必要不可欠だと再認識させられますね。また、そのスコッパーのモチベーション維持向上を目的として、褒賞をはじめとするサポート制度の拡充も併せて重要視したい考えです。スコッパーの本棚とか、企画の立ち上げなど視野を広げてみるのも面白いと感じました。改めて、スコッパーの存在は非常に貴重ですね。
作者からの返信
刹那様! いつもコメントありがとうございます。
早くからスコッパーについて積極的な見解を示していらした方からすればさもありなんと言った所ですよね。
>スコッパーの本棚とか、企画の立ち上げなど視野を広げてみるのも面白いと感じました。改めて、スコッパーの存在は非常に貴重ですね。
→完全同意です。そこが今後のWeb小説界の生命線となると思います。
第22話 掘り当てた宝 掘り当てる宝への応援コメント
私の中で疑問が大きくなってきたので、批判ではなく確認のレベルで書きたいと思います。以下のテキストを不快に感じられたら削除してください。
深宙さんはこれらの案を、どのように運営にプレゼンするおつもりですか。まさかとは思いますが、「運営はすべての作品に目を通しているはずだし、そうしなければならない」とか「こうやって作品として提示すれば不満を持つユーザーの機運が高まって運営も無視できなくなるはずだ」というスィート的リベラルなお考えではありませんか。
カクヨムには「要望を送る」機能があります。これを使用する前提が提示されていないので、意地悪な私はそのように思ってしまったのです。ちなみに私自身はその機能をそれなりに使用しています。そしてそのやり取りそのものをエッセイ中で使用しています。誘導になってしまうのでここでは私の作品名は挙げません。
たとえ返答が無くても、「前向きに善処します」「貴重なご意見をありがとうございます」というそっけない返事であっても、深宙さんがご自身の意見を大事にすればするほど、その経緯を綴ることは必要だと思います。
もちろん、運営からの返答メールをそのままコピペすることは許されていません。しかし、「私はこのような要望を送るつもりだ(全文)」という事前(ここ大事)の発表と、それに対する運営の実際の返答に対して「私はこう感じた」という表現は禁じられていません。
それを深宙さんがしないのは、あるいは、これからするつもりであるけれど、今まで明言していなかったのは、貴方が心のどこかに「そんなことをしてもムダだろう」と考えているからではありませんか。カクヨムの本当の問題のひとつは、深宙さん自身もまた持っているであろうユーザー側の諦観にある、と思いませんか。
ここからは私の提案ですが、深宙さんは「私はこのような要望を送るつもりだ(全文)これはコピペ可です」というテキストを書くべきだと思います。扇動は決してしてはいけませんが、他の人がそれぞれ「自分の要望」として運営に送ってしまうのは、深宙さんの責任ではありませんよね?
作者からの返信
尻鳥雅晶様! コメントありがとうございます!
ある意味嬉しいお言葉ですね。
>「運営はすべての作品に目を通しているはずだし、そうしなければならない」とか「こうやって作品として提示すれば不満を持つユーザーの機運が高まって運営も無視できなくなるはずだ」というスィート的リベラルなお考えではありませんか。
→こんなバカは誰も居ないでしょう。
因みに私が要望を送る機能で運営へ送った幾つかの提言は『一つも』返事が来ていません。素っ気ない返事すら。
故に、私が何のためにフォローを付けて下さいと言ってきたか、正に仰られている様にするためですね。
だから当然やろうとしてますのでご心配なく。
それを少し伏せ気味にしてきたのは2つ理由が有ります。
一つにはその様な素振りを最初から見せてしまうと政治的と捉えて早々に離れる人が出るから。
十分に理解と賛同を得てからでないと、という考えからです。
もう一つには、これから出すとある極論が、もしかしたら反対意見を大いに出す可能性があるから。
その場合、早々に上記をやってしまうと、『裏切られた』という怨恨の情を引き摺らせる可能性があるから。
どうせなら(完全と言わないまでも) その殆どを賛同して頂いている方のみからの組織票として、一斉提言にしたい、と言う事です。あとから足を引っ張られるのも願い下げなので。
そうは言えども、私にはこの様な提言をしている都合上、ある程度の責任を感じてはいますし、元々やろうとしている事ではありますが、とは言え義務でも御座いません。
故に上記程に詰問調で書かれる必要も無いのではと考えます。
人の行動は(運営に提言をするもしないも)自由なのですから、何事も強要は出来ないのです。
ともあれ各エピソード末に
来たるべき時のためにアンテナを張っといてあげてもいいよ、と言う方は『フォロー』を~
としている事から(鋭い方なら)その意味を感じ取って頂ける物かと思っていましたが、さにあらずでしたね。
フォローは一斉にやりましょうという時に新話にて通知出来るからです。
しかし単にランク上げの為のフォロー要請、と思われていたと言う事になってましたか……?
なら星を要請してましたが。
第16話 共感出来る感性の読者とマッチングへの応援コメント
コメント失礼いたします。
AIの使い道に関しては、刹那さんのコメントに賛同するとともに、これだけ膨れ上がった作品群から、読者の趣向なり希望などを吸い上げる上でも、エール係数の存在は今後必要になるかと思います。
そうですねぇ~、Amazonの『あなたにオススメ』みたいな機能の充実が有ればいいでしょうね。
そして『あなたにオススメ』をより自分好みになるように、自身のコメントキーワード検索なり、ストーリー展開のキーワード検索にAIが活用できれば…と思います。
というよりも、作者さんが『webコミュニケーション・マーケティング』のプロとお見受けし、称賛とともに脱帽してしまいます。
作者からの返信
たんぜベ なた。様! コメント頂きありがとうございます!
仰られる通り、読者の趣向なり希望などを吸い上げる点での工夫を皆さんと共に考えて行きたいと思います。
>Amazonの『あなたにオススメ』みたいな……
→はい。正にそうですね。Youtubeもしかり。今時のパーソナライズド広告の的確さは不気味な程に頑張ってますね。
あれ程にカクヨムもAIマッチングして真剣におススメしてくれたならPVだって増えるし半分も幽霊ユーザーになってしまっている現在のていたらくも打破出来るかと思いますね。
「関連小説」の代わりに上記にして欲しいと思います。
>作者さんが『webコミュニケーション……
→いえいえ、あまり持ち上げないで下さい。単なるド素人なので隠れたくなります……w
ただ、あと少し語っておきたい事があるので、そこ迄は頑張ろうかと思っております。
コメント大変にありがとうございました。
編集済
第20話 ラノベの未来へ 報酬編への応援コメント
コメント失礼いたします。
ギフトポイント制、良いですね。
プリベイトカードで出来るのら、極力クレジットカード登録をしたくない私にも出来そうです。可能であれば現金チャージ出来るようなカード機能を持たせ(もしくは、既存のポイントカードと連携)少ないリワードとかも一円単位でそこにポイントとして貯めれるようにして貰い、それも使えたらもっといいと思います。
(その先コンビニの買い物で使えるようになったら便利です)
金額も30円位なら負担も少なくてよいと思うのですが、この場を提供してくださる運営サイドにも収益は必要だと思うので50円でも良い気もします。
コメントを書くのが苦手な上、稚拙な考えかしか浮かびませんが、お伝えすることで何かお役にたてたら良いかなと思ってコメントしました。(因みにカクヨムで読むようになってから本を買わなくなりました)
作者からの返信
maris様! コメントを頂き誠にありがとうございます!
前向きなご支持と使い易そうな活用法の提示も嬉しい限りです。
コメントが苦手な方からの応援コメントが題材になっている拙作で、実際こうして頂けることは光栄な事なのです。
一歩踏みだして頂いた勇気に感謝します!
第21話 ギフトスタンプは成り立つのかへの応援コメント
一小説書き(といっても例外の出力型なんですが)としては「ほえ〜、なるほどなー。ギフトスタンプはある意味投げ銭的なやつやなー、動画配信系アプリでよくあるアイテムパターンのやつ」などと興味深くここまで読ませて頂きました。
が。
私、web系SEでして、その観点から見ると、設計思想の見直しとか評価指標と計算式の確率とか性善説のみでそれ運用して問題ないかとか、容赦なくテーブル・マスタ追加やカラム追加が必要なデータベース設計(ER図の大幅改定だーで白目むきそう)とか、スタンプはデザイナーが必要そう(契約どうすべきか)とか、あとPC、スマホでどう見せるかという画面レイアウト(たぶん同じソースでPCとスマホに対応してるマルチデバイス対応なので)とか考えて、頭がグルグル、胃がキリキリしてます。
いや端的に言うと、言うは易く行うは難しで、どれもかなりの大型改修で一朝一夕には……今回の画面レイアウト改修は見た感じデータベースに手が入ってないので、見目は大きく変わってても、改修工数自体は意外とない可能性が高いやつでして……webシステムの見た目はしっかり初期のタグ付けがされてればされてるほど、見目が大きく変わっても、その大きさに工数が比することはなかったりなんだり…大体「見た目だけ<既存データの取得内容変更<データベース自体の変更<設計方針の切り替え」で改修規模が段階的に上がっていくと考えていただければ(勿論例外もありますが大体)……
逆に直近でデータベースに手が入ったはずの大型改修は代表作とコレクションの追加、サポーター制度辺りでしょうか?
……うへえ、他社のシステムの設計を考えるもんじゃないですね、めっちゃ胃がキリキリしてきたのでここまでにします。
後は、感想スタンプについては別の小説投稿サイト(確かノベルがアップするとこだったような?)がスタンプ形式みたいなの用意してたの見かけた記憶があるので、そこが特許取ってるかどうかも壁になるかもってところですね。
特許ってどの分野でどういう用途でというのが鍵になるので、もし向こうが特許取ってたらもろ競合として引っかかりそうで、こうなると技術云々ではなく知財法の壁の問題に……特許の有効期間、何年だったかな……
作者からの返信
板久咲絢芽様! コメントありがとうございます!
これは本物のSEさんの登場ですね。まずこの苦言を聞くのは覚悟してました。はい。(笑)
特に後半の特許についてはあまり深刻に考えてませんでした。こうしたスタンプ系はSNSや、ゲームでも使われてるので、ことさらにノベルがアップするところだけが独占状態に出来てるかどうか……とナめてました。これは調べる必要が有りそうですね。
データベースについての再構築の面倒さは同情しますw
只、私はプログラマーではありませんが、勤務先の基幹系統合管理システムを15年前に一から勉強しながら独りだけで構築、運用に至る迄をやりました。今も使っています。
20テーブル、1000超のフィールド、百数十のリレーションシップ。苦しかったけど楽しかったです。だからやるべき大変さは理解してるつもりです。
カスタマイズ可能な基幹ソフトを売り込みに来た業者も尻尾巻いて帰りました。
まあ、ボランティアでなくプロならお金をもらってやるのだからそのくらい頑張りましょうとしか言えません。
カドカワだって将来が掛かってるなら多少の出費は厭わないで欲しい。
だから技術的ハードルは(もし将来の創作活動のために真に必要ならば)今回は障壁として考えたくはないのです。(全て既存技術ですし)
コメントありがとうございました。
第21話 ギフトスタンプは成り立つのかへの応援コメント
ギフトスタンプは条件が合えば成立すると考えますが、一気に導入されることは難しいと思います。段階を経ながらその効果とバランスを鑑み、またはアンケート実施なども行いながら進めていく可能性はあるのかな。
作者からの返信
刹那様! こちらにもコメントありがとうございます。
導入についての吟味、その段階に近づけば色々必要でしょうね。
それ以前にそもそも運営がどう見るか。
まあ、今成すべきは色々と考えながら選択肢を提示しつつ声を上げて行く、と言う事かと思います。
第20話 ラノベの未来へ 報酬編への応援コメント
> それにより作家も即、一人の読者から商業作家としての矜持と対価を得る。
→ギフトスタンプ制は賛成ですね。やはり、対価という実感が大きなモチベーションを生むことを考えるとお互いWIN-WINの関係になれると考えます。
> その累積値は『実際に本が売れた実績に極めて近いもの』になると思います。
→実際に効果測定していないため、なんとも言えませんが、体感的にその恩恵を被れると感じます。
作者からの返信
刹那様! いつもコメントありがとうございます!
このスタンプについても立場などにより早速いろいろな意見が出て来ています。
想定通りでは有りますが、一つ一つ皆さんの想いに耳を傾けて行こうと思います。
第20話 ラノベの未来へ 報酬編への応援コメント
私的にはそのくらいならとは思いますが、無料で読める訳でして、感想のためにだけ多くの読者が購入するかと言うと?と考えてしまいます。
昨今ゲームでもなかなか渋い状況で、かなりのメリットがないか、コアなユーザーでもない限り数百円でもなかなか課金しない。
数パーセントの重課金ユーザーと2割から3割のライトユーザーで回すと言うのが多く、結果開発費がペイ出来ないのでサ終と言うのが多いです(国内のリリースが減っている理由&広告収入前提で回す無料ゲームが多い理由:私は大手IPで開発運営してきたのでこれは事実です:当たると上手く収益回せますが、それまでは赤貧状態で半年以内で当たらないとサクッとサ終してランニングコストだけでも出血を止める:なので国内ゲーム開発はある意味割りの悪いギャンブルです)。
なのでユーザーに強いると言うか、上手く出させるにはそれなりの現実的なメリットがかなり無いと広まらないかなぁと。
例えば良くある広告動画を見るとポイントを獲得できるor課金でポイントを買える。使うと何かメリット…が無いかな?と…。
あるいはもう完全に割りきって払う人だけで良い、そこまでしてくれるのならかなりの推しだから全面に出す!でも良いですが。
そうするとコアなユーザーがついた方の作品だけが露出するだけになりそうで、その他の多くの作品はやはり埋もれるかなぁと言う危惧があります。
払うだけのメリットを運営側が出せますかね?作者さんに丸投げだと本末転倒になるのはサポーター機能と同じになるので(電子書籍を他のサイトで買える割引クーポンとか?書籍化されたものをここで消費したポイントで割引で買える:カクヨムで電子書籍扱うのは確実に失敗するので他サイトと連携する事で向こうにも流入があり向こうで電子書籍買おうとした人がこちらに流れてくる?かなり絵に描いた餅かもww)。
作者からの返信
@seadmaster様!
忌憚のない意見をいただき誠にありがとうございます!
上記は多くの方の抱きそうな意見を包括的にまとめて頂いた様なとても為になる物かと思います。
そこで次話にて丁寧に伝え足りなかったことや改善を加えて紹介させて頂こうと思います。
またよろしくお願いします。
第20話 ラノベの未来へ 報酬編への応援コメント
アルファポリスのような『エール▪システム』も良いかと思います。
読者が動画を見ることにより広告収益が投稿インセンティブとして還元されます。
1話に1回、1日3回までです。
たぶん、1回 0.3円~3円くらいだと書いていた方がいました。
読者にも負担にならず、作者側も気にする必要が無いシステムだと思います。
作者からの返信
るしあん様! 再びコメント頂きありがとうございます!
うろ覚えで間違っていたらゴメンナサイ。確かカクヨムのロイヤリティプログラムのリワードというのがほぼそれなのかなと……既に類似を実装してた様な気がします。(違ってたらご指摘下さい)
で、ある方の創作論で、それで振り込みして貰える最低限の3千円分を毎月越えるには5万PV?だったかな、コンスタントに越えないと……とかって言っていて、上位ランカーのための物だなと嘆いていたと記憶しています。
その難しさを受けて、より日陰の方々でも読んで頂ける機会がそこそこ適切にある程度でも収入になるには、をテーマに今回のエピソードを書いてみました。
因みに長編に対し2スタンプ、≒60円位なら、(自分の場合)多くの方々の作品に払っても損はないと思っています。
第19話 読む勢力の拡充が成し得ることへの応援コメント
> 読み手の拡充のために出来ること
→他のアイデアとして……強いて言えば、読み専の『友達招待』制度でしょうか。
読み専の知人や友人をカクヨムに紹介・ログイン登録まで勧められた際、紹介者に運営側からポイントが付与されるシステムです。あくまでポイント狙いになってしまいそうですが、読み専仲間で横のつながりで読み手の拡充を図れたらいいなぁと思いました。
作者からの返信
刹那様、こちらにもコメント頂きありがとうございます!
>強いて言えば、読み専の『友達招待』制度でしょうか。……読み専仲間で横のつながりで読み手の拡充を図れたらいいなぁと思いました。
→なるほど……これは基本にして王道かも知れないですね。今までは読書の趣味は完全に個人という範囲でしか見て来ませんでした。
ご指摘の通り類友で読書仲間、趣味繋がり等の友人などに声かけ出来れば呼びかけ出来る人も居そうですね。
いつも為になるアイデア、有り難うございます。
第8話 それでどう変わるの? ―――エール指数の効果への応援コメント
僕は②が書く理由に近いです。
ただ、僕の場合、興味を伝えたいというよりは、自分の理解力を試すためのアウトプットの意味も兼ねて書いています。難しいことを文章で表現するのはいい頭の体操になります。
コメントは相手の反応が気になって書けないことが多いですね。返信がないと「余計なこと書いたかな」とか思って、その方のほかの作品にコメントを書くのを躊躇います。
かく言う僕も、返信の内容が思い浮かばず、結局返信できずそのままにしてしまうことがあるので人のことは言えませんが……。
作者からの返信
田中勇道様!コメントありがとうございます!(返信遅くなりすみません)
>僕の場合、興味を伝えたいというよりは、自分の理解力を試すためのアウトプットの意味も兼ねて書いています。難しいことを文章で表現するのはいい頭の体操になります。
→ナルホド、このバターンも有りますね。実際効果も有りそうです。
>コメントは相手の反応が気になって書けないことが多いですね。返信がないと「余計なこと書いたかな」とか思って、その方のほかの作品にコメントを書くのを躊躇います。
→お気持ち分かります。見落としの事も有るので2回その作者から返信が無い場合、私もコメントを控える様にしています。
コメントは勇気が要る分だけ、その数はダミー性が少ない事の証しではあります。
第18話 コンテストと闇とランキングとへの応援コメント
ナンセンスなランキングですよね。一体どんなアルゴリズムが働いているのか。一見してフェアではないし、こんなことで良作が埋もれる事になるなんて本当に嘆かわしい。
> 真剣に参加されてる方にとって遣る瀬無い事でしょう。
→ まさしくその通り。今の自分です(笑)
作者からの返信
刹那様! いつもコメント頂き誠に感謝します。
仰られる通り不可解なランキングや選定基準については皆さんの悩みの種かと思います。
>> 真剣に参加されてる方にとって遣る瀬無い事でしょう。
>まさしくその通り。今の自分です(笑)
例えば刹那様の作品と星が数万の作品とが並んでいたとして、霞むどころか凌駕をするほどなのに評価が非常に追いついていないと感じます。
このいびつさが最早『運ゲーレベル』になりつつあるのを皆の力で少しでも変えて行けたらと思います。
第9話 具体的に考える ☆画像ありへの応援コメント
コメントが書きづらい作品や、展開を考えて少しまとめて読んでからにしよう、
という時もあるので、★や♡も残す、という点も良いなと思いました。
作者からの返信
蒼井シフト様! こちらにもコメント頂き誠に有り難うございます!
>★や♡も残す、という点も良いな……
→はい、仰る通り今迄の良い点は残す。その上でそこをカスタマイズして更に良い物に変えていこうと言う案も出て参ります。
もし蒼井シフト様も何かを思い付かれましたら気軽にコメント入れて頂ければと思います。
本作は全員参加型的に考えて行けたらとも思っています。
第7話 これからの評価法はコレだ!への応援コメント
作品への感想が聞ける、自分も他の人に感動を伝えられる、という点は、
Webで書いたり読んだりする上で、すごく重要な要素と思います。
PV数と応援の比率は、作品によって大きな差があるように感じていたので、
エール指数、とても興味深い。
既に同様のコメントがあると、書くのをためらってしまうので、
既存コメントにいいねがつけられたら、ということも思います。
(安易に既存コメントにのる人も増えそうで、良し悪しですが・・・)
作者からの返信
蒼井シフト様! コメント頂き誠に有り難うございます!
>既存コメントにいいねがつけられたら……
→このご意見、とても多いので実現したいですね。
星、♡と同じく、労力なく付けられる応援要素は仕手行為を考えると加点評価にはできない迄も、気持ちだけでも伝えたい時って有りますから導入だけでもして欲しいところです。
第18話 コンテストと闇とランキングとへの応援コメント
はじめまして。
読み専の読者様の入れる🌟や💙、感想のポイントと作者様の入れる🌟や💙、感想のポイント、
カクヨムコンテストに参加していない作者様の入れる🌟や💙、感想のポイントは差があると聞いています。
8 : 1 : ?とか ?
あまり気にしないように気楽に執筆しています。
作者からの返信
るしあん様! コメントありがとうございます!
はい、仰られる通り立場によるポイントのウェイト差はこのエピソードでも言及しております。
不思議だったのは、ほぼそれら全てのポイント要素に於いて劣る自分自身の昔の作品が、すべてに勝る本作よりランク上に来てしまったという点が余りにもおかしかったので、この話題を出してみた次第となります。
自分もランクはどうでもいい派なのですが、ランクを気にしてもしょうがない一例として皆様に伝える為に、この不可解な例を挙げてみたのです。だからるしあん様の様に
>あまり気にしないように気楽に執筆しています。
と言うのが正解だと思います。
コメントありがとうございました!
編集済
第19話 読む勢力の拡充が成し得ることへの応援コメント
前にもコメントに書きましたが読み専ですww
パターンの一つとして考えて貰えたらと思いまして主な読むパターン
通勤帰宅時(電車での通勤時間が長いので)
座れたらタブレット起動して合間でいつも読んでる作品の更新チェックと有ればそれを読む
昼休憩は基本的に読まない
帰宅後は合間で何時ものを読む&新しい物を探す
探しかたはよくやるのが何時ものを読むと最後に出てくる関連小説。
ざっと見てタイトルから直感で読む→2、3話読んでみて継続か決める。
無ければ次の何時もの読み→以下繰り返し
1通り終わったらホームの注目、新着、新着レビューから選ぶ事も?
それで新たに追加するのは合えば多いですが大抵の日は0、週でも2桁は行かないです。現状読んでるのが多いので…エタってる作品も多いですがww
なので週どころか月でも2桁は行かない事もあるどころか0も有ります(ごく普通に)。
それでも少ないとは思いません…既に読んでるのが数十あり、完結するのが少なく、エタるのもそんなに無いので…そしてそういうのがあったときに入れ換え戦的な新規開拓、たまに気分転換的な目新しさを求めての発掘でそれもホームからが多いですね。
ランキングは基本的にスルー。★の多さを出されてもなぁと言うのが本音です。デイリーならまだ判る気も?
そして申し訳ないですがコンテスト関連もスルー。
順位とかで『ふ~ん』と思うことはありますし、講評とか見て興味を持つことはありますけど、終わってからで開催中はやってるんだね位の認識ですね。
ちなみにブラウザでは一切読まないですね。
ブラウザにしかない機能(サポーターとか)は使ってないです。
読み専からするとブラウザは読みにくいので……。
他の人は不明ですが、私はこんな感じです。
既存ユーザーが新たに読み始めるハードルはコンテスト1位になるよりもしかすると高いかも?
埋もれてる作品は多いと判ってますが、作者さんが力説されてるように探すのが大変と言うか手段が限られてますね。
アプリだとそれが更に顕著な気も…現状の読み専ってブラウザユーザーは少ないと思います。
サポーター機能は良いとは思いますけど、報酬と言うかお礼的な物は作者さんに丸投げなんで、何か違う気がするんですよね。
これ、負担になってない?と言う気がちょっと…。
私的には面白い作品を書いて貰ってるからと言う感覚なのでそれで作者さんに何かして貰うというのは本末転倒なので。
作者からの返信
@seadmaster様! コメントを頂きありがとうございます!
こうした読み専様からの生の声は真に参考になります。
>探しかたは……読むと最後に出てくる関連小説。
>ランキングは基本的にスルー、コンテスト関連もスルー
>ホームの注目、新着、新着レビューから選ぶ事も?
→ ナルホド……ランキングスルーは好ましい傾向ですね。上記の様な探し方の読み専さんは多そうですね。
私もこれに近いかも……あと、自主企画巡りでしょうか……。
>埋もれてる作品は多いと判ってますが、作者さんが力説されてるように探すのが大変と言うか手段が限られてますね。
→ やはりそう感じていますか。本屋さんを歩いて見て回る様なゲーム性を持たせた『遊覧検索』機能とかをアプリにして「探す楽しさ」を遊び感覚で楽しめる様にもして欲しいな、なんて思ったりもします。
>サポーター機能は良いとは思いますけど、報酬と言うかお礼的な物は作者さんに丸投げなんで、何か違う……それで作者さんに何かして貰うというのは本末転倒なので……
→ まさにそう思います。例えば商業作家さんが本を買ってくれた人に都度お礼に何かしていたら大変。このお返し文化はこれに限ってはご法度にしたいですね。
参考になる様々なコメント、ありがとうございました。
第3話 売上げを繋ぎ止める悲しい成果主義への応援コメント
確かに最近は無料アプリとかゲームとか動画が溢れていて
小説を買って読まなくてもよくなりましたね
衰退していくのみ...なのでしょうか。
なかなか悲しい現実です
作者からの返信
紅雪様! コメントありがとうございます。非常に嬉しいです!
>確かに最近は無料アプリとかゲームとか動画が溢れていて小説を買って読まなくてもよくなりましたね
→はい、そうですね。よくよく聞くとそれでも何だかんだで課金してる人も多い様なのですが……(笑)
>衰退していくのみ...なのでしょうか。
なかなか悲しい現実です
→それだけに終わらせたくないのでペンを取りました。紅雪様のような素敵な作品が更に評価されるような仕組み作りにも言及して行きたいと思っています。
どんな業界でもドップリ浸かってる本人(製作側)よりもユーザーの声が一番大事。
私も文句だけ言ってないでドンドンアイデアを出して行きたいと思います。
『あとは運営次第』と言える迄、追い込んでやりたいw 等と考えてますので、もし紅雪様も何か思い付かれましたら気軽にコメントしてみて下さい。
第8話 それでどう変わるの? ―――エール指数の効果への応援コメント
確かに、頭に浮かんだキャラクターはどうにかして伝えたくなります🤔
作者からの返信
スズキチ様! コメントありがとうございます!
仰る通り、イメージの中のあのキャラ達とその頑張りや感動は、ヤッパリ他の人にも共有出来たらいいなって思いますよね。
編集済
第17話 読み専さんのチカラをへの応援コメント
最新話まで読み切ってしまったので、改めてコメントをさせていただきます。
>アイデアについて
個人的には応援♡にエモーショナルを追加する形式が一番好きでした。手間暇も変わらず、読んでいてどう感じてもらえたかある程度予測するきっかけになるので。Pixivのスタンプにも似たようなのがありましたが、あちらはコメント欄なので匿名性が剥がれる点が気になっていました。♡はほとんど匿名でできる点がありがたく、感情割合でアイコンが変わっても面白いかもしれません。
>Goodコメンテーター賞
カクヨムがレビューで差別化しているのでレビュアーだけがあるのだと思っていますが、会員登録にあたって正直欲しいと感じました。会員登録すら手間だと思う層もいるので、インセンティブが必要だと実感しています。
>読み専のランキング
コメント数だと短文が量産されると考えられるので……ハーメルンであったように、コメントへのGood、Bad機能を付けるべきでしょうか? 流石にコメントに評価を付けるように宣伝はしないでしょうから。
>ニ極化が進み営業が苦手の人
意見は協調できるため省きましたが、見つけてしまったので一応誤字報告です。
作者からの返信
あんこ区役所様! こちらにもコメント頂き誠に有り難うございます!
スタンプ案の手軽さは代えがたい使い勝手の良さが有りますよね。想いもシンプルに受け取れるので誤解も生じませんし、多くの人が望んで居ますね。
これはもはや必須でしょう。ただ、(仕手対策として)ちゃんと読まなくても押すだけで数値を上げられるこれが作品のランキングなどに影響できる位置付けにしてはいけないという事です。
また、このご意見が多いほど裏を返せばそれだけコメント入カは敷居が高い行為と言う事がわかります。それ程にダミー率の低さが担保される訳です。故にこれを作品への想いの熱さの判断の重大要素とする事は(人気とは別に)有用と思われるのです。
>Goodコメンテーター賞……会員登録すら手間だと思う層もいるので、インセンティブが必要だと実感しています。
→はい。読み手獲得へカクヨムも全力を注ぐ時だと思います。
>コメント数だと短文が量産されると考えられるので…
→これについてはその内公開を、と思っているエール指数の運用のための問題点対策の一つに有るのですが、それは最低文字数を設定して、それを割り込んだら星のときと同様にランキングにはノーカウントになると言う属性を持たせる仕様を考えています。でないと誤字報告だけでも評価に入って仕舞うことになり兼ねないからです。
それと、誤字報告有り難うございました。
第4話 星とランキングの弊害への応援コメント
★評価システムはカクヨムだけでなく、ネット小説全般に蔓延している問題です。
星の共通的指針もなく、上位表示するためには協力してでもある程度稼がなければならない。一方で★システムがなければ、読者が自分のおすすめ作品を評価することもできなくなります。
後発組のカクヨムは差別化するためにレビューを書きやすくするなど様々な策を打っていますが、(なろう以上に長いタイトルを始め)評価によって明るみに出るシステム縛られている印象を受けました。現に自主企画がなければ、気になる作品にもかかわらず本作と出会うことはなかったでしょう。
ライトノベルが売れなくなった理由は同感です。作者様のアイデアがどのようなものか、続きも見ていきます。
作者からの返信
あんこ区役所様! コメント頂き誠に有り難うございます。
>一方で★システムがなければ、読者が自分のおすすめ作品を評価することもできなくなります。
→仰る通り、これを無くすことは出来ません。問題はその星の数が必ずしも実情を示していない事、そしてそのせいで良作が埋もれてしまうUI……そこに問題があるので、そこに一石を投じたくなった訳です。
第17話 読み専さんのチカラをへの応援コメント
読み専さんへのメリットを本腰で考えないとカクヨムコンをはじめとする各種イベントの効果は薄まるばかりでしょう。全読者のうちほとんどが読み専の方々ですから、これらの層を取り込むことに非常に意義があり、改善の余地があると考察します。
作者からの返信
刹那様! こちらにもコメント、本当に感謝します。
今回は刹那様よりご提案頂いたコメンテーター賞等のアイデアも記載させて貰い、有り難うございました。
早速これに関心を示して頂いているようです。
>……これらの層を取り込むことに非常に意義があり、改善の余地があると考察します。
→ 実際の大型書店等と比べるとWebでは読みたい本を探し辛く、前話の様にAI利用等で検索・マッチングだけでなく、仰る通り真の読み手の確保が今後急がれると思います。
第5話 無料化、サブスクで変わる世界への応援コメント
確かに、モチベの保ち方って難しいなって今の状況だと思います🤔
作者からの返信
スズキチ様! コメントありがとうございます。 モチベの保ち方は遣り甲斐を何によって感じられるかが、やはり大きいかと思います。そしてそれは人によって違うので、皆で目指せるゴールの設定はなかなか難しい物があります。
ただ、シンプルに申し上げれば、少しでも多くの人に自分の作品が『良かった』と言って貰える様にする、という事だけは確かだと思います。
第16話 共感出来る感性の読者とマッチングへの応援コメント
> そしてAIの活用。読者側として<エール指数>や<エモーショナルスタンプ>を施した作品のデータを運営が収集。そうした読者側の傾向からAIを活用し、好みを判断してオススメに上げてくる。
マッチングに対してAIの活用が非常に効果的であると裏付けられる内容ですね。効率化を図る上でAIが欠かせないのは言うまでもありません。
そこからさらに進むと、AIの自動解釈・解析ソフト(仮名称)があれば、AIにそのラノベを読ませて、それぞれのキーワードが本文中に何回登場するかを解析する網羅的探索も可能となるでしょう。
そうなれば、よりマッチングの精度も上がるのではないでしょうか。そんな予感がします。
紙媒体が急速に衰退し、電子書籍への移行が激しい昨今。大海の中からオススメのラノベを探したい時は、迷わずAI検索からのマッチングを試みるでしょう。その際のエール指数・スタンプ機能の活用がカクヨムの枠を超えて、登場する日も近いのかもしれません。
作者からの返信
刹那様! いつもコメントを頂き、誠に有り難うございます。
AI利用のマッチングは仰られる通り当然AIに内容を把握させての事になりますが、他の方の創作論にも有るように最近ではAIに小説の『ダメ出し』を依頼すると『人の気持ちが分かっていない』とさえツッコミを入れてくる程ですから、つまりストーリー性やハッピーエンドか否か、又、キーワードその物の有無に関わらずストーリーの裏側に込められた嗜好性、指向性、設定性等にも踏み込んだセレクトをしてくれるでしょう。
この時AIは40万作からの絞り込みのため、閾値にも依りますがそれでも数百のオススメが有るとすれば、あとはそこからは例の指数的な指標が役に立つと思われます。
外食に例えるなら超有名店(星の多い作品)を避けて有能なコンシェルジュ(AI)に広域からオススメのレストランモールを一つ紹介してもらい(絞り込み)、そこで各レストランの賑わい具合(指数表示)を見ながら人気や善し悪しを推しはかり入店、と言った流れの様な感じでしょうか。
とにかく『Webアップ作家が全て 総商業作家』時代に備えた準備が必要になるかと思われます。
第15話 読者様の声―――やっぱりコレが!への応援コメント
> むしろ手書きの賑やかしコメントやご挨拶レベルのコメント、ノイズコメント等も減って、よりエール指数も真実味を増す。
返信の急増にも悩みにくくなる。
様々な視点から、スタンプのメリットの方が大きいですね。コメントも重要ですが、ただでさえ忙殺されている中、返信もやっていたらとても手が回らない。その時間的制約にも有効に働くとなれば、推しやすいですね⤴︎
作者からの返信
刹那様、いつもコメントを頂き、厚く御礼申し上げます。
忌憚のない意見をいただいて、誠に感謝します。
全くもって仰られる通りかと思います。
今後の参考にさせて頂きます。
第2話 面白かったら若者は読んだのかへの応援コメント
なるほどですね、若者はサブスクに行っちゃいますよね……
中年層か、なるほど!
作者からの返信
スズキチ様! コメント有り難うございます!
このカクヨムでも若者にきちんと語れてる作品も多く存在しているとは思います。
ただ、どの様にそうした良作が若者の目に付くように出来るか、そしてこれからの世代にも楽しんで貰えるようにするか。
そうした事が今後のカクヨムやWeb小説のあり方にかかっているかと思います。
第14話 ラノベの未来は〇〇から生まれるへの応援コメント
音楽の例がわかりやすかったです。先細っていく未来を救うのもまた、ラノベということなんでしょうね。恐らくこの可能性がかなり高い。そうなると昨今は、『ラノベ過渡期』とでも言いましょうか。
もしこれが、ラノベ以外のジャンルや要素がラノベの後継を担うこととなれば、『ラノベ黎明期』となりそうで、個人的にはこちらの方がインパクトが大きい印象です。単体の媒体ではなく、時代の潮流に乗ったメディアや企業とのコラボ等、複数の業態が提携して、その先の未来を開拓していくのも夢のある未来のように感じます。
作者からの返信
刹那様! こちらにもコメント、物凄く嬉しいです!
>もしこれが、ラノベ以外のジャンルや要素がラノベの後継を担うこととなれば、『ラノベ黎明期』となりそうで、個人的にはこちらの方がインパクトが大きい印象です。
→はい。仰る通りかと思います。この可能性にあまり触れなかったのは、アチコチ読み回っている中で、このカクヨムには真にラノベの世界で受賞、一度は商業作家に……と、命をかけている方々がおられるためでした。
もし、ラノベの未来は別の所から……と聞いたら大変な事に。出来れば皆さんの夢や希望を残す様な感じに伝える方法を模索しています。
>時代の潮流に乗ったメディアや企業とのコラボ等、複数の業態が提携して、その先の未来を開拓していくのも夢のある未来のように感じます。
→その上でこの様に明るい話しにまとめて下さって、かつ含蓄ある内容に敬服します。
ネタバレになる為ここではまだ語れませんが、それに相当するような事例も近日エピソードにてお伝えしたいと思っています。
第13話 若者はラノベに戻るのかへの応援コメント
> その上、多くの商材からコラボ販促等で利用されるので、各世代にしかもポジティブなイメージ等も大切。ザマァとかは企業イメージに合わない。
故にマンガやアニメは多様さを保てた。
→ここですよね。ラノベのザマァ等の偏った傾向が上手く企業コラボと噛み合わないと、イメージダウンや市場縮小の煽りを受ける。結果、マンガやアニメの後塵を拝する。
→ラノベ購入層が若者ではなく、特種層(社会人癒やし)であり続ければ、その流れはますます顕在化してしまうでしょう。淘汰の流れには逆らえないのかと思うと歯痒いですね。
作者からの返信
刹那様! いつもコメント、本当に感謝します。
>ここですよね。ラノベのザマァ等の偏った傾向が上手く企業コラボと噛み合わないと……
→はい。まさに。様々な需要と作品との兼ね合いは本当に悩みとなりますね。
小説は非日常との邂逅を最優先する傾向が大きいですから、ダークファンタジーも多い分、王道マンガの様な友愛メイン作品も少なく(恋愛物を除く)、スポンサーがのりだしにくい。
逆にラノベ+スポンサーの成功例は「異世界放浪メシ」。ネットスーパーから幾らでも物を取り出せるチートで便利するという設定により、アニメ化では錚々たる大企業を味方に付け、アマゾンプライムでも異様な人気作ぶり。(別の意味のチート発揮と言われてましたw)
とは言え、アニメ化されなければスポンサーがつく事も無かったでしょうから、小説は日の目につきにくい不利なものですね。
>淘汰の流れには逆らえないのかと思うと歯痒いですね。
→暫くはその流れかも知れません。その間、主流に迎合せずとも楽しみ、喜ぶためにもエ―ル指数的な評価の導入が出来たら……と思ってしまいます。
編集済
第12話 コメントが来過ぎたら? こんな場合はどうする?への応援コメント
◆スタンプシステムは非常に有用だと考えます。特にコメント付はつけた理由もそうですが、相手に与える心的影響が大きい。
下記の@seadmasterさまのコメントにもありますように、読み専さんの抱くコメント記載の抵抗感というのが意外でした。むしろそこにメスを入れるべきなのかとも思えました。
私も半年くらい読み専でしたが、コメントやレビューをガンガン書いていたので、あんまり抵抗は無かったです。
やはり、やりやすさといったら ★や♡ > コメント > レビュー ですよね。
あとは、運営側にはコメントに対する報奨制度の充実化を期待したいですね。
レビューに対する運営側の報奨制度が目を引きますが、コメントに対する意識が低い気がします。
(Goodレビュワー賞はあるけどGoodコメンテーター賞はない)
コメントをもらった創作者→Goodなコメントを上げる仕組み(毎月3人までとか)
運営側→より多くのGoodコメントを書いている方を汲み取って表彰する
◆コメントを書いて貰えなかったら……提示された2点あるのみですね。
作者からの返信
刹那様! 今回も為になるコメント、大変有り難うございます!
スタンプも有りにするか、難しいところですね……。間違いなく単なるスタンプ応酬合戦になってしまう。
そこで、しがらみの無い読み専さんだけはスタンプokにするか、とかも考えたのですが、わざわざ手書きにこだわる事で仕手筋を使ってくるパワ―作家対策としていた牙城が崩され、従来のランカーが上位に来る元の木阿弥状態になるのを考えると、この面倒くささは残して置きたい。
そして作者様に真の感想が届く様にもしてあげたい。
でも確かに発言の解釈に対する齟齬で自身も冷や汗を何度かかいているので、仰る事は真に熟慮する必要が有ります……
>Goodレビュワー賞はあるけどGoodコメンテーター賞はない
→各種アイデア、全て非常に良いですね。流石です!!!
コメント数ランキングにして表示、月間MVP表彰とかもありかも知れませんね。
また、インセンティブとしてマイスター承認制度とか。
100~でカッパーコメンテーター
200~でシルバ一
300~でゴールド
400~でプラチナ
500~でマイスター
と言った称号みたいな。で、各ランク毎に何らかのノベルティー付与。(結構良い物が貰える。例えばカドカワなら高額な読書カードとか)
そしてハンドルネームに『称号アイコン』がついて回る仕様にするとか。そうすれば読み合いだけでなく読み専さんにもメリットに。
そして是を冠することが読み専さんの矜持、みたいな風潮を作る。
更に読み専さんこそランキングをする。総合からジャンルごとでコメントを残した数での。ランキングとなれば皆さん真剣味が増すかと。
そして年間ランキング王者にはそれなりの報奨をするとか。
今まではWeb小説サイトは読む方の文化に力を入れなかった。そこそこ良作が満ちるまでは書く方を充実させないとPVの回し手(広告料ゲット)が得られなかったから。
しかし、作品を増やすこと≠ ユーザ獲得
これに早く気付いて欲しい。
結局今は悪戯に作品ばかり増やした結果、登録の半分は幽霊ユーザーらしい。
面白い作品に出逢え辛いと離れて行く訳で。
運営は読み専さんへもインセンティブ付与、そしてモチベアップを真に考える時が来ていますね。
第11話 書き手としてどう対応したら?への応援コメント
エール指数、書き手として、
話の文末記載や自主企画による返礼も有効ですね。コメ前提の企画モノは盲点でした。これならほぼ確実に返礼コメきますね。
あとは、プロフィール欄に直接書いてしまうか……とかですかね。
読み返しはコンテスト期間中とかだと中々難しいのかな。オフの時なら積極的に読み返しの時にコメのやりとりできそうですが。
作者からの返信
刹那様! いつもコメントと示唆を頂き、勉強になると共に大変感謝しています。
>プロフィール欄に直接書いてしまうか……とかですかね。
→はい、これは良いと思います。見てる人は見てますからね。
個人的には応援するボタンの上に一言表示できる欄があればいいなと思います。
<コメ貰えたら出来るだけ返信します!>とか
<忙しいので返信はスタンプになります>
と言ったカンジに。そうすればコメントに対してリアルタイムな対応状況を伝えられると思います。
>読み返しはコンテスト期間中とかだと中々難しいのかな
→書き溜めのない人はそうでしょうね。もしエール指数表示が実現されたら『個』の称え会う世界を優先するか、賞を夢みて突き進むかの選択に迫られるかも知れませんね。
よく知りませんが今期、諦めて不参加と言った人の流れを食い止める為に期間外アップ作も対象の賞があるとかで、自分も一つお試しでチェック(参加)して見ました。
その場合、特にやる事が増えないので、そうした参加に消極的なタイプの人達や、諦めた人達なりでエール指数の対応も二極化されるかなという気がします。
第12話 コメントが来過ぎたら? こんな場合はどうする?への応援コメント
ここまで読んでなるほどなぁと思いました。
私は読み専でカクヨムではなくヨムヨムなんですけどw
システム設計とかする上でも機能変更はハードルが高く、費用も掛かるし、そもそも変更の承認が出るのは(長く続いてるものほど)無理ゲーですので、ぶっちゃけ新しく作った方が楽まで有りますが、機能の追加実装なら(比較的)楽ですので。
とは言えリソース等を含めてそこそこお金が掛かるのは事実なので運営側にもメリットが欲しい所ですね。
もう一つ、私自身もコメントを書いてもいますが、最初の書き込み自体のハードルが高いのも有ります(私は有りましたw)。
誰もコメントを書いていない所に書くのはなかなかw
読み専ならではのビビりなんですかね?www
(本音を言うと楽しみにしていて面白い物でもまだ1度もコメントしてない作品も有ります)
気軽に出せるのがハートや★と言うのが恐らくこれらの対策なのかな?と思いますが、現状の解離が……。
ここら辺はなかなか難しいですよねぇ。
作者からの返信
@seadmaster様! コメントありがとうございます! とても有り難いです。
機能の追加実装について、運営のメリット。この改訂により、なろうから引っ越して来る人が増える事が想像出来ればソレがPV上昇(広告収入アップ)&市場挽回になりますが、速効性のある変革とも言えないので別のメリットも考えてあげないと動き辛いかも知れませんね。
まあ、今回の案のUI変更であれば恐らく百万円も掛からぬ程度でしょうから、コメント記載画面にも広告表示とかにすればカンタンに回収どころか逆にすぐ黒字化かと。
>気軽に出せるのがハートや★と言うのが恐らくこれらの対策なのかな?
↪そうですね。良い所も有ります。
作品をアップした人も最初は凄く有り難がたいと思えるし、嬉しい。
ところが暫くすると新作画面から外れ、誰も読まなくなる。慌てて読み合い企画に参加、星も♡も社交辞令化して義理チョコを沢山もってる人……みたいに。
ほぼ8~9割は数話でサヨナラ。何故なら読み合いの場合は相手も書く為に参加しているので読む時間に限度がある。星の交換が終わればもう用はないのでフェードアウトして行きます。
だから『義理の無い』読み専様からの星も♡も価値が『数段異なる物』なのです。
それ故、この度のコメントも評価も真に嬉しいものなのです。
本当に有り難うございました!
第11話 書き手としてどう対応したら?への応援コメント
私の場合は、なろうはまったくコメントがないのですが、カクヨムはコメントをいただけることが多いです。
お返し的な要素も多いとは思うのですが、それも踏まえてカクヨムは感想がもらいやすい土壌なのかも知れませんね。ただ、もっと感想がもらえる、あるいは感想がランキングにも反映されるならそれはそれでうれしいですねw
作者からの返信
天城らん様! 再びのコメント、そして星まで頂き誠にありがとうございました。
天城らん様の頭と心にスッと入って来る素敵で熟れた文やメッセージ、そして素直な心情を綴ったエッセイなど、いずれもコメントし易いと思います。
そのらん様でさえ、より感想やその評価がランキングに反映されることの嬉しさを語って頂いていて、これは増々そうなるように訴えかけていくモチベになりました。
ありがとうございます!
第2話 面白かったら若者は読んだのかへの応援コメント
確かに、本当に若い子は無料コンテンツとかサブスクが中心と言うのがリアルなのかもしれないですね。
今のラノベのターゲットが、お金が出せる中年層というのは、なんだか納得しました💦
作者からの返信
天城らん様! コメントありがとうございます!
はい。今『書籍化作品』を見ると、出版社が求めているのは(一部のジャンルを除けば) その様なものだとつくづく思います。
自分の作品が書籍化されるとなると、あれらの価値と同一と思われるのは……
等という理由で賞に興味を失くす人も増えるかもです。
但し、あれら要素を踏襲しながらちゃんと伝えるべき事とか想いを語れる題材があれば再挑戦も有り、でしょうか。
最近ではアニメで見た『ゾン100』は、ハチャメチャな設定から全てなりふり構わなくなった青年が、超現実主義のヒロインに蔑まされながらも感化しつつ互いに人間的に成長していて、今時の感性と王道的活躍とで見事レビューではファンを獲得しています。
ゆとり世代をターゲットにするにしても甘やかしでは無く覚醒に持っていけたのが成功の要因だった様に見えました。
だから未だやりようは残されてるのかも知れないですね。
長文失礼しました。
第10話 人の声って、恐ろしくて、有り難い。への応援コメント
UIの変化は、作品価値を計ってきた運営が、内容を元に見直そうとしている印象を受けますね。いつまでも同じ価値観で通用するわけがない。先見の明のあるユーザー様は、既にこの変化に気付いていらっしゃると推し量ります。
ギフトやコメント表示の失策から、エール表示の優位性が示せる内容だと考察するとともに、そこへメスを入れることで新たな突破口が開ける可能性を秘めていると考えます。
エール表示の価値観を構築するする上で、自由闊達な意見交換は必須でしょう。ブレーンストーミング方式とはいかないまでも、数多くのコメントからその英知を導き出したい考えです。
作者からの返信
こちら迄もコメント頂き本当に有り難うございます。
>先見の明のあるユーザー様は、既にこの変化に気付いていらっしゃると……
↪そうですね。変化の兆しを感じている方が増えている気がします。
>数多くのコメントからその英知を導き出したい……
↪刹那様から既にいくつも興味深い案を頂いた様に、多くの頭脳からアイデアをよせて頂いて机上の空論にならぬよう改善なり、或いはより高レベルの代案なりで目的を果たせたら、と思う次第です。
編集済
第28話 お役所に負けるな!への応援コメント
はじめまして。最近読みはじめました。
質問コメントだけですみません。
>個人が発足した△△家に○ろうに
これって、げんごやと小説家になろうのことですか?
どちらも個人が発足したものなのですか。
はじめて知りました~。
作者からの返信
猿田夕記子様!コメントありがとうございます!
げんごやは違うと思いますが(新○社)、『なろう』は最初は個人が発足していますね。
引き続き宜しくお願いします。