応援コメント

Karte.9 拍動」への応援コメント

  • 自分も久良運さんに倣い、最初から読んでおります。
    改めて初めから読むと最初に得ている情報と重なって
    視点変わってきて面白いです。

    ふと、心の暴かれ、精神への浸食、領域…

    など、浮かびました。

    契約は、そういったところあるのかなとか。
    的外れでしたらすみません><;

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    読み返すのはただの自分のクセでして……倣って下さるとは!!!
    私の作品はこれから伏線回収しまくるので嫌でも読み返すことはあると思いますよ。

    面白い着眼点です。
    契約と精神疾患をそういった観点から作品にしているところはありますね。

  • 景くんは蓮極エデンの提案にとても乗り気でしたね。ふつうの作品だと不審がるところを喜ぶ描写が斬新というか、この作品のオリジナリティになっていると思いました。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さんコメントありがとうございます。

    その場では不審がらずに喜んでおきながら、後で我に返るというのは景くんの性格や症状が影響しているんです。
    自己矛盾というモノが彼の中にはあるんですね。

  • 人間には誰しも心に棲みつく悪魔がいると言う言葉、悪魔の定義が問題となるのだとは思いますが、多かれ少なかれ邪悪な心は誰もが持っているんだろうなと思っています。などという疑心が悪魔を生み出すのかな、とふと思いました。
    現時点で景はエデンの言葉を受け入れず、母親の純粋な愛を受けた方が症状の改善につながりそうな気がしています。

    見る物が疑念で渦巻いている世界、とても不便そうです。
    エデンとの会話のノリが意外と軽いなと感じていましたが、景の離人症状が少し現れていたのかもしれないのですね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本文で語らない部分を毎回読んで下さり嬉しく思います。
    悪魔というものを実体として登場させてしまうと私の書きたい話とは異なってしまうので、今のところは心に棲みつくという言い方にしています。

    母親や精神科医の実花が症状の改善に繋がるはずなんですよ普通は…というところが今回の話になります。

    エデンとの会話のノリが軽いと感じてもらえたなら、私の書きたかったことが伝わっていて嬉しいです。
    普通はそんな謎の人に出逢ったら「驚くよね?怖がるよね?」が景にとっては「なんかいるね」と俯瞰して見てしまっているんですね。

    編集済