光の中に愛が見える
古 散太
光の中に愛が見える
光の中に愛が見える
いつの間にかいなくなった愛が
気がつくとすぐそばにいる
いつだって忘れられずに
わたしの心が求め続ける
暗闇から解放されるとき
大きな光の中に飛び込むとき
心が深く沈んだとき
一筋の光が射してきたとき
目の前に暗黒が立ちはだかっても
光の中に愛が見える
わたしのすべてが拘束されても
光が私を解放してくれる
世界から笑顔が消えても
光の中では笑顔があふれてる
誰かがわたしを騙しても
光はわたしを守ってくれる
光の中にいつも
真実のわたしがいる
光の中に愛が見える 古 散太 @santafull
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます