恋という呪い

ナナシリア

恋という呪い

 離れたくない。離したくない。そう願ったときに限って離ればなれになってしまうのは、いったいなんの呪いなんだろうか。


 離ればなれになってしまって、もう二度と会うことが出来ない。そう思っていても忘れられないというのは、いったいなんの呪いなんだろうか。


 この気持ちは果たして呪いなんだろうか。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

恋という呪い ナナシリア @nanasi20090127

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

同じコレクションの次の小説