第3話
驚きで目を見開いてしまった。
叔母も叔父もテレビに釘付けになり行動が止まっている。
『被疑者は交際関係にあった女性を殺害した容疑がかかっています。また被疑者は殺害が突発的な行動だったのかどこに女性の遺体を遺棄したのかを忘れている状態です。』
まさか殺人犯が来て話していたなんて、あの時はなんともなかったけれど突発的な行動をされていたらどうなっていたのか。背筋が凍って末端が痺れて頭がクラクラする。
「朱雨さん、あの時何もなくてよかったわ」
「そうだね、2人とも無事で本当に偶然でも突発的に行動されなくてよかったよ」
「逮捕されたんだよねこの人、ここにはもう来ないよね」
「大丈夫だよ、もう来られないよ」
結末はあるんです。
過程が整理できなくて、伏線ほどじゃないけどそれをどう表わすかとかまとまんなくて本当に病む。鬱々しい。
楽しみに待っている方がいらっしゃいましたら本当に申し訳ないです。
まとまって人に見せれる文章になったら続きを載せます。
紫陽花はしがみつく 抹茶葉 @matchba
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