応援コメント

12-2」への応援コメント

  • マリエルの不満も分かりますが、そうしているレオンの気持ちも分かります。お互いを想っているからこそでしょうが、もう少し話し合いが要るのかもしれませんね(^^) 

    初めて出逢った時を思い出させられるテラスのシーンでした。穏やかでいて温かくて、明日からの決意を感じさせられるシーン。
    何か役に立ちたい、望まれたいと思うアウラと、そんな気持ちを察して肯定しつつ、もっと生きやすいように言葉を贈るジル。アウラのことが心配なんですね。もし明日自分に何かあっても、アウラが生きていけるように。

    耳を撫でられてジルは気持ち良さそう…! 尻尾はまだお預けですね。きっと、うん、歯止めが利かないことになりそうですし!

    作者からの返信

    レオンにとって、マリエルは守ってあげないといけないお姫様だから、という意識の齟齬があります。歳も離れてるし。

    ここで最大限のラブを放出せねばという、自ら課したプレッシャーでのたうちながら書いたシーンです。
    そう言っていただけるとありがたいです。

    猫をろくに撫でたこともない私、猫の生態と耳の触り心地とその反応を調べてがんばって書きました。
    猫の尻尾には神経が集まってるって書いてあったから、きっとジルも触ったらたいへんなことになるんだと思います。笑