応援コメント

6-4」への応援コメント


  • 編集済

    妃殿下はとても美しいですね。威厳もあって。もしセラの言うようにラヴェンディアに操られているとしたら、認識阻害でもされているのかしら…ジルの声が聞こえていないかのような態度が怖ろしいです。
    ジルは両親にちゃんと愛情を感じて育ってきているんですね。だから余計にあれほど憔悴してしまったのだろうと思います。
    彼らを見ている私はアウラと同様、「本来の妃殿下」がどのような方だったかが分からず見守っていましたので、セラが「本来の妃殿下」が今とは絶対に違うことを力説してくれて安堵しました。
    レオンもセラも、心からジルを次の王にと望んでいて、命を懸けようとしているんですね。アウラを使うあたりも好きです。使えるものは何でも使わなければ!笑 二人の本気度が伝わってきて、胸が熱くなりました! きっとアウラがジルに「生きて」と声を上げたことが、アウラを使おうと考えた切っ掛けかもしれませんね。

    ラヴェンディアは本当によく喋る…! なにもかもお見通しですね。銀環を盗んだのは、彼が誘導していたんですね。一体何に使うのでしょう。使われないために、でしょうか。そのうちにきっと分かりますね(^^)!
    続きも楽しませていただきます!

    作者からの返信

    妃殿下はとびっきりの美人さんです。ラヴェンディアと並ぶとたいへん絵になる……。

    ジルは理想的な環境で、親にも周囲にも愛されて育ちました。
    セラの言う通り、妃殿下はなかなかの人格者で知られており、ジルとは血の繋がりはありませんが、親子仲はは大変良好だったご様子です。
    仰る通り、だからこそジルはものすごくショックだった、みたいな感じです。

    セラとレオンはしっかり覚悟が決まっているので、優先順位が明確です。
    とにかくジルをどうにかしないといけない、という使命感があるので、申し訳ないと思いつつも、躊躇はしない感じですね。

    ラヴェンディアはめっちゃ喋ります。笑
    作者が「台詞長いな……」とカットを検討するほどの長台詞。(結局そのままイキにしました)しかも嬉々として喋ってる。性格悪い。

    お見通しについては、ラヴェンディアの頭が回るっていうのもあるんですが、状況的に手札のないジルができることがそんなになくて読みやすい、っていうのもあります。
    銀環の使用目的については、後々……。

    続きもお楽しみいただけますと嬉しいです!

    編集済
  • えっ⁈ セラさん、兎さんだったの⁈ 垂れ耳の猫様だとばかり……少し遡って読んだら、はっきり? それとなく? 書かれていたでござる。(こちらで勝手に)プチサプライズ! 感があって好きなポイントです!
    「ここは俺に任せて先に行け」展開好きです!

    作者からの返信

    バカにした感じで「兎ちゃん」呼ばわりしている神官長がおりますね。
    その辺だけではちょっと兎とは認識しにくいだろうな、と思ったので、ここらで自分で言って貰いました。

    好きな展開で良かったです!