恋が終わるその時は
@nashiko0915
プロローグ
身勝手な恋に幕を下ろした18のクリスマス・イヴ
初めて煙草を吸った、煙は出ない
私の恋のように失敗だった
彼は何一つ悪くない
悪いのは勝手に期待して勝手に終わらせた私
恋愛向いてないなあ。とつくづく思う
きっと私には運命の人なんていない
この小説に終わりは無い
私の恋に終点がないように
恋が終わるその時は @nashiko0915
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。恋が終わるその時はの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます