架空のタウン誌を作る、というちょっと変わった話だが、この架空の街のディテールがすごい。いかにもありそうな気がしてくるマニアックな設定に驚嘆する。
歴史系伝奇系の話がお好きな方向けです。かなりマニアックな内容ですが、お読みいただけると幸いです。(また、続きが気になる方は♥や★をいただけると励みになります。…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(259文字)
作者様の長編小説『紺野さんとあきちゃん』の設定資料集でもあり、作者様以外の他作品のFAともなっている斬新な切り口の作品です。書かれている内容は綿密で、まるで本当に実在する物や場所であるかのように錯…続きを読む
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