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  • こんばんは!
    じーーんとして、不覚にも泣きそうになってしまいました!(´;ω;`)

    作者からの返信

    こんばんは!!!
    泣きそうになっていただけたのは本当に嬉しいです! やったぜ!←

  • 命と思い。
    人の心と人工の心。
    しっとりと繊細に描かれていて、美しかったです。
    友なのか。夫婦にも似た感じもいたしました。
    肩を並べて歩く。そのパートナーを失う寂しさを思って、切なくなりました。こんな日が自分にもいつか来るんだなって。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    切なくなっていただけて嬉しいです!(?

    誰しも迎える出会いと別離。
    思いが強いほど、別離の時を思うとつらくなるものですね。


  • 編集済

    言葉が優しくて、まるで星の煌めきや揺らめきのようですね。別れの切なさがそのまま美しさにつながっているみたいです。
    もし私だったら、不謹慎ではありますが、「レイチェル」と名付けていたかもしれません。

    そうですそうです。ブレードランナーのレイチェル、です。
    ですので、私のワルト嬢のイメージは、ショーン・ヤング氏似です。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    レイチェルで真っ先に思い出したのがブレードランナーだったりしますが(うろ覚えですが)、そのレイチェルですかね(゚∀゚;)?

    追記>
    よかった、正解!w
    レイチェル@ショーン・ヤングの髪を”完全な黒髪”にすると(存在感的にも)イメージ近いかもです。

    編集済
  • 限りがあるとわかってても愛おしい存在。
    5年と設定してたのは悲しい……
    でもその限られた時間の中で過ごせた時間はいいものですよね。
    素敵な話でした

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    タイムリミットの中で育んだ想いというのは……。
    危機を乗り越えたり奇跡を信じた瞬間もあったでしょうね……。

  • 目を引く文章、心にくるものがありとても良かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    ★もどうもありがとうございます~!

  • ああ、素敵ですね。終始なんともいえない静寂が漂っていて、うっとりといたしました。
    会話の行間、というか、言葉と言葉のあいだに流れる静けさがなんともたまりません。

    いま、振り仰いでいる星はすでにないかもしれない、というのは私も非常に強いロマンを感じます。ベテルギウスもいつかはなくなってしまうのですね。遠い空に想いを寄せつつ、素敵な読了感をかみ締めたいとおもいます

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    徹底して "間" のある文章を意識しました。読み取っていただけて嬉しいです!

    星空は空だけで浪漫ですよね。
    ベテルギウスは荒々しい力強さと、無常観的な儚さのようなものを併せ持った不思議な天体だと思っています。

  • 全ての文体が端正に整えられたうちでも、森がさざめき川の流れに出会う描写が一番美しく、作中のセリフだけではなくメタ的にも美しい場所として立ち上がらせる筆致に感動いたしました。

    作者からの返信

    コメント、レビュー、ありがとうございます!!!
    描写は可能な限り繊細に描くように頑張りました。美しさの描写は書いてて楽しかったです。

  • とても幻想的で、胸にじーんときました。ベテルギウスは今もあるのか、実はないのか謎の多い星のひとつですよね。

    悲しくもあるけれど、街明かりのない暗い空に見えるオリオン座の三ツ星は、とてもきれいなのだろうと想像しながら拝読していました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ベテルギウスは浪漫です。実体がいまやあるかないかわからないのに確かにある、という。
    私はオリオンを見ると「ああ、冬なんだなぁ」と感慨にふけってしまうのです。特別な星座で、夏の大三角に並んで好きなものです。


  • 編集済

    なんか少しもの哀しいね 
    自分の好きなバンドの歌詞もこういうもの哀しいのある
    感想が 「もの哀しい」 一つじゃ良くないかもだけど

    作者からの返信

    いろんな取り方ができるとは思いますが、そのひとつとしてもの哀しいで良いと思いますな!

  • 言葉の繊細さがよく現れていて、SFの美しい世界観に浸ることが出来ました。ワルトが最後に見た景色は、まさに幸せだったのでしょうね。素敵な物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    ワルトは最後に、美しいものを抱いて眠ったのであります……!

  • 面白かったです。徐々に二人の背景が見えてくるのがいいですね。
    自律型戦闘人形と先生。二人は友達みたいな関係性だったのかなと感じました。ずっと一緒にいて口調も似てきているのかな、なんて。
    しんみりしてしまいましたが、素敵なお話でした。ありがとうございました(^^)

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    最初、ワルトには「ご主人《マスター》」と呼ばせようとしてたのですが、なんか変だぞ?というので先生《ドクター》に。この辺で関係性を見て取っていただけて嬉しいです!