姫の前世 陰陽の表裏、なんだか現実に生きる自分にも問いかけられたような気持ちになりました。
そして締めくくりの鶯丸にクスッとしました。
作者からの返信
Trevor Holdsworthさん、コメントありがとうございます!
なにか、生きていく上での、ほんのささやかな気づきにでもなれたなら、作者冥利につきます✧*。
基本、深刻になることを知らない、のんき者の鶯丸です笑
前世で愛し合った二人、こんなの延活先生に勝ち目ないじゃん! と思ったら命のやり取りをした敵兵でしたか!
前世の因縁があるとしても、前世で殺し合った相手が今世で自分の主治医になるのは怖いですね(^▽^;)
二人とも手のひらに人形のあとがあるって、ちょっぴりホラーだけどロマンティックです。
そうか、夕風先生が女装して布団の中で待ってるとかじゃなくてよかった笑
作者からの返信
れんさん、コメントありがとうございます!
>自分の主治医になるのは怖い
こうして前世ネタを書いてみると、悪い前世はわからないほうがいいんだろうな、なんて思います。いいことだけ思い出せたら、うれしいですけど。
多分、花月夜姫も、(この人形のかたちの火傷……なにかの呪いなの!?)とホラーに傾いた時期もあったのではないかと思いますが、すっかり理由がわかって、心もすっきりです。
……今ふと思ったのは、人が抱えるコンプレックスのすべてに、なにか前世から見てポジティブな理由があるのかもしれないなぁ、と……。それがわかれば、みんな幸せになれるかも!?
鶯丸の団子鼻にも、意味がある! ……かも!?
>夕風先生が女装して布団の中で待ってる
そうか~、その手があったか~!🤣
編集済
因果は巡るのですね……
夕風先生の仰ること、我がことのように心に染みました
こういう考え方が現代も生きていれば、よい犯罪の抑止力になるのでしようが……
人生においてとても大切なことを面白い物語にして語る、このお作品には、古式ゆかしい中に連綿と続く人の魂の力強さ感じます
こんなに素晴らしいお作品なのに、知る人ぞ知る隠れた名作になっているとはもったいない
もっと注目されて欲しいですね
しかし……鶯丸ちゃんは鶯だったの⁉️
作者からの返信
みかぼしさん、コメントありがとうございます!
夕風先生の言葉を、わかってくださるとは、本当にありがたいです!!
>鶯丸ちゃんは鶯だったの⁉️
↑おもしろかったです! 名コメントだと思いました(*>ω<)b
作者「自分もたくさんの人に、この作品を読んでもらいたいなぁ。どう思う? 鶯丸」
鶯丸「う~ん。この物語が必要な人には、必要な時に、必ず届くと思うよ。現に、こうしてみかぼしさんにも出会えたことだし、おいら、そのことだけでもむちゃくちゃ嬉しい!✧*。✧*。」
作者「うん、そう思う! ところで、君の前世は鶯かもよ?」
鶯丸「そう言われたら、そんな気がしてきた。ほ~ほけきょ~」🤣
唐突のほーほけきょは笑っちゃいました!
鶯丸くん、古代中国でなくても、どこかできっとお二人と出会ってますよ。
そしてついにあの男が……、もう先生の立場ない……。
作者からの返信
るかじまさん、ご笑覧ありがとうございます!
そうですよね。ほーほけきょな鶯丸も、なにかしらの縁があって、この場に居合わせたのでしょうから。(つづきを書くなら、そんなエピソードも織り込んでみたいです😆)
……あの男も、ようやく薬が完成したみたいですね笑
どんな成り行きになることやら😂