わたしの部屋にいる、霊の女の子は、えっちで可愛くて芸術家っぽい

ブラ？

わたしは中2くらいから、可愛い下着を集めている。

可愛い下着、大好き。

部屋でも、可愛い下着を着けてる。

可愛い下着を着けて、えっちな格好をしている。

ある日、机で勉強してたら

あ、勉強しながらも、ノートに

えっちで可愛い女の子の絵を描いてたんだけど

そしたら

トントンッ

って、部屋のドアをノックするような音、聞こえてきた...ような気した。

｢ん？なんだ？｣

って、わたしは思った。

部屋のドアをノックなんて、だれだ？

だれも入って来ない

何も言わない

わたしは、ドアのところに行った。

ドアをそっと、ゆっくり開けてみた。

だれもいない？

え？何か落ちてる？

ドアを開けたら、床に何か落ちてた。

ひろってみたら、ブラだ！

｢うわっ！可愛い！｣

なんで可愛いブラ、落ちてるんだろう？

って思ったけど

｢ま、いっか...｣

って思って、ドアを閉めて、ベッドの上に

ポンッ

て、ブラを投げた。

めっちゃ可愛いピンクの花柄ブラ。

おねえちゃんのかな？

って思って、おねえちゃんの部屋に行った。

トントンッ

てドアをノックした。

｢はい？｣

って言われて

｢入るよー｣

｢どうぞー｣

｢これ、おねえちゃんの？｣

って言って、ブラを見せた。

｢え？ちがうよー｣

って言われた。

｢あ、そうなんや...｣

おねえちゃんの部屋のドアを閉めて、わたしの部屋に戻った。

おねえちゃんのでもないし、もらっとくか...

って思った。