第6話
さてと何を作ろうか。
あっ、うずら卵があるなそれとウインナーか…、よし!
ツギモトはウインナーとうずら卵をボイルし、食パンを焼いた。
うずら卵を剥いてとウインナーとサラダを添えてできた!
できましたよ、モリゾウさん。
おう、できたか。
なんだ、トーストはいいがこのうずら卵とウインナーのサラダはなんだ?
いえ、洒落です。
バカなりに考えたんだな。
うん、このサラダは美味いな。
コーヒーを淹れてくれ!
はいはい。
…どうぞ。
おう、…ずっずっ、うん、旨いな。
お前は食わんのか?
今食べますよ。
あと30分して7時半になれば出社しないといけないな。
ツギモト、昨日はすまんかったな。
モリゾウさんが謝るなんて珍しいですね。
そうか。
昨日、酔っ払いながらもすまんなって言ってましたよ。
そしたら謝らんでよかったな。
はっは。笑
…
モリゾウとツギモトのお話 @kumadeka5
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。モリゾウとツギモトのお話の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます