応援コメント

第61話:四天王(五)」への応援コメント

  • 乙姫様、自分でもどうにもできない思いを抱えていたんですね。罪悪感と、儘ならなさと、もしかしたら自分自身の存在意義などにまで考えが及んだかも。
    約束しちゃいましたね。松尾はこれから何があっても戻らなければなりません。
    そして乙姫様の最後のセリフ……!ぐっときました(●´ω`●)

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    以前、「この時代、自分の意思はあってないようなもの」とすずめさんが仰いましたが、まさにそのとおりを乙姫様は悩んでいた様子。
    >罪悪感と、儘ならなさと、もしかしたら自分自身の存在意義
    挙げていただいたような乙姫を縛るあれこれが、また相乗して苦しめられる。御簾や扇越しにしか喋ることもできない立場では、本当にどうしようもありませんね。

    そんな乙姫と、松尾は約束してしまいました(どうも確信的ですが(笑))
    >松尾はこれから何があっても戻らなければなりません。
    そのとおりです。戦う者にとって、とんでもなく厳しい枷となりますが。
    だから乙姫様も心動かされたのかもしれないですね。
    ぐっと、きてもらえて良かったです(号泣)