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2024年4月12日 20:03
金太郎は、見た目の割にと言っては失礼ですが、空気が読めるというか周りをよく見ているというか、人間関係の機微にも敏感ですよね。それだけ松尾の不器用な実直さが浮き彫りになる。いや彼はそういうところが良いんですけどね。さて、乙姫様に呼び出されちゃいましたね。もしや身分違いの恋が始まっちゃう——?!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。人間関係で言うと、金太郎と松尾にさほどの経験差はないはずです。ずっと母と二人暮らしだった金太郎のほうが、むしろ少ないくらいで。ただ、未経験のこともマニュアルなど読んで、すぐそれなりにこなせる人というのがいらっしゃいますが。金太郎もそのタイプかなと思います。頭と勘がいいんですね。松尾が悪いわけではなく、天才肌と秀才肌ということで。>彼はそういうところが良いんですけどねまさに然り! なのです。なにやら策を弄してのお呼び出し。許されざる恋をしていたら──という、すずめさんの予想どおりになるんでしょうか。誰かを愛するというのは松尾にとって良いことではあると思いますが。婚約者のある人となると、うーん……
金太郎は、見た目の割にと言っては失礼ですが、空気が読めるというか周りをよく見ているというか、人間関係の機微にも敏感ですよね。
それだけ松尾の不器用な実直さが浮き彫りになる。いや彼はそういうところが良いんですけどね。
さて、乙姫様に呼び出されちゃいましたね。もしや身分違いの恋が始まっちゃう——?!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
人間関係で言うと、金太郎と松尾にさほどの経験差はないはずです。ずっと母と二人暮らしだった金太郎のほうが、むしろ少ないくらいで。
ただ、未経験のこともマニュアルなど読んで、すぐそれなりにこなせる人というのがいらっしゃいますが。金太郎もそのタイプかなと思います。
頭と勘がいいんですね。松尾が悪いわけではなく、天才肌と秀才肌ということで。
>彼はそういうところが良いんですけどね
まさに然り! なのです。
なにやら策を弄してのお呼び出し。許されざる恋をしていたら──という、すずめさんの予想どおりになるんでしょうか。
誰かを愛するというのは松尾にとって良いことではあると思いますが。婚約者のある人となると、うーん……