応援コメント

第49話:酒呑童子(七)」への応援コメント

  • 身分違いな上に、相手は嫁ぎ先も決まっている人なので、例え惚れたとしてもどうにもなりませんね。下手に手出ししたら命もなくなりそうです。しかし金太郎は目ざといですね。

    源次さんのところにいた男性、何者なんでしょう。
    関わるなと言われた理由が気になります。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    殿上人の娘と、成り立ての武士。貴族が絶対の時代に、大きすぎる身分差ですね。
    金太郎も色恋に敏いほうではないはずですが、それでも気づくほど見つめていたようです。
    松尾の感情がなんなのか、まだ誰にも分かりませんね。

    新たに誘い入れられた、松尾にとっては後輩に当たる男。まあ現代の学生ではないので、先輩も後輩もそれ自体にはあまり意味がないですけれども。
    源次さんも、主がどうしてもと言ったからとのことですが。さて、なにごとも起きねば良いですね。