人の数だけ「正しさ」がある。真理ですよね。それをちゃんと理解して相手と関係を作るようにしないと、うまくいきません。
しかしお父さんからそんな話を聞いた矢先で、「まつろわぬ者を退治する」とは。どの立場の人々を抑え込む話なのでしょうか。見たくないものを見てしまいそうです。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
多様性とは受け入れられることではなく、いいも悪いもなく放置される環境のこと。
みたいな話を、どなたかされていました。
もちろん今日のお話のように誰かが不利益を被るかもとなったら、何らかの判断は必要かもしれません。
まつろわぬ者を退治とは、端から介入する気満々という雰囲気ですね。お話を聞いてみないと分かりませんが、松尾の言うようなみんな仲良く楽しく暮らせる世が隅々まで行き渡るのは難しいんでしょうかね。
文殊を名に持つっていいですね。
松尾とお父さんの関係も父はあくまで大人で親でというところが羨ましいくらい。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
文殊。賢いお子さんなんでしょうか。なんだか知りませんが、お仕事の発案をしたみたいです。
松尾とお父さん。こんな親子関係、特にお父さんが満点ですね。現実には存在しませんが。
世の中みんなが仲良くはできなくとも、この親子だけはいつまでも睦まじくいてほしいものです。