応援コメント

第3話:服ろわぬ者(三)」への応援コメント

  • 白米は、どういう経緯で所持できたのかな。
    >米の飯
    とありますように、難しいですよね。
    亡き叔父は古代米の栽培をしていました。今はやりの田んぼアートも米の色を用意してあって興味深いです。

    なんにせよ、松尾は優しいんですよね。お父さんが分かっていて、優しいのはいいことなんだけど、生きていけないからね。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    >白米は、どういう経緯で所持できたのかな
    ですねー。朝の粥も携帯食の乾飯もお米で、お父さんから聞く町の実情からするとかなり贅沢な様子。
    どうしてこの違いがあるのか、少しずつ分かってくると思います。

    古代米は何度か食べたことがあります。たしか面白い癖のある風味があって好きだった記憶があります。

    松尾は優しく、お父さんも一つずつ教えてくれてますね。
    厳しいことも生きることには代えられません、頑張らないと。

  • 鬼のことに限らず、世間の道理も幼い松尾にとっては未知のことでしょうね。
    一つ手を間違えれば命取りというのは、どちらも同じかも。鬼も、人も、警戒しなければいけない相手です。まだまだ学ぶことは多いですね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    村での常識というか、生きてきた年月がまるで通用しないのは衝撃ですよね(幼いので仕方ないのももちろんですが)。

    >一つ手を間違えれば命取り
    ですね。今まで意識しないでこれたのは村から出なかったからでなく、村の人達が助けてくれていたから。
    危険や困難を見て見ぬふりするのでなく、しかと見据えた上で対処できるようにならないといけませんね。
    学ぶことだらけです。