ほんとに良く分かる!
「みなさん、天才なんですね!」って言いたくなるような時ありますよね。(^_^;)
私の業界も客よって特殊な呼び方する言葉がいろいろあります。客によって呼び方や言い方が違うから言葉が分からなくて、最初は会議で何を話しているのかチンプンカンプンでついていけないです。
なので「語彙集」のようなもの無いですかって聞くようにしているんだけど、大体はそんなもの無いと言われます(^_^;)
長く同じ場所にいると、自分たちの言葉を一般的な言葉だと思っちゃうんだよね。違うと思うんだけどね(^_^;)
作者からの返信
あきこさん
「AはAです」っていう返しはほんと困ります。
謎に満ちています。
意味がよく分かりません。
ほんのり分かっている立場で言うなら、もっと分かりやすい一覧表つくればいいのになあって思います。
そもそも言葉の定義が分からないので「分かりますか?」って言われても、「分かりません」としか言えないのです。
質問すれば「AはAです」だから、聞けないじゃないですか。
(めんどくさいし)
たぶん!
「ふつう」のひとは、こんなに言葉の定義について悩まないのです!
きっとそうです。
そこで悩むから、駄目なんです。
空気読めないし。
しかし、あんな複雑怪奇な管理法でよくやっているよなあ。
謎です!!
みんな天才なんですよ!
非言語的情報も重要なのはわかりますが、芸事や武術やプロレスの内弟子じゃないんだから。言語化すれば簡単なことまでパートの方に見取り稽古させるのは無駄ですよね。
でも店長とベテランさんの流儀がお互いに違うところが興味深いです。多分どっちもコレが一番良いと思って冷戦しています。そしてしまこさんを自分の流儀の派閥に組み込もうとしている。だから、複数解があっても自分の流儀以外のやり方を目の前でされると全力で否定する。お互いに言語化での合理化ができないからいずれ分裂する予感。
おかげさまで芸事や武術やプロレスの団体が派閥を作った後どんどん分裂していくのは案外こんな感じかなあと考察できました。
「技」についての言語化能力不足に起因する「技」の感覚の共有化ができないことでお互いどんどん相互理解ができなくなって別々の道をあるかざるを得ないのではないかと思うのです。
ブルース・リーは言いました。
「考えるな。感じろ」と。
でも、その感じて得たことを思いっきり言語化しています。
何が言いたいかといいますと、感覚だけに頼りっぱなしじゃ結局、うまくいかないということです。感じることに集中することは大切ですが、それを他の人に伝えるときは、ちゃんと考えなければなりません。
感じるだけで考えない人は、その技は所詮その人だけのもの。他の人には伝えられないのです。
街のケーキ屋さん。ご本人たちはどう思ってるか知りませんが、所詮たいしたレベルではないと思います。
作者からの返信
土岐三郎頼芸さん
きゃーん、長文ありがとうございます!!!
あのね、わたし、妄想を膨らませ、観察し推理していたのです!
結果分かったこと。
①古参のHさんは、オーナーさんよりも長く働いている。
②オーナーさんはたぶん、10年くらい前にシェフと結婚し、お店で働くようになった
③シェフがお店の跡取り息子。オーナーさんはその妻
④古参のHさんはつまり、先代の頃から働いている
⑤現在は代替わりしている
⑥シェフとオーナーさんの間には子どもはいない
⑦現在三代目
うーん、どうなるんだろう?
Hさんとシェフは仲良しで、もしかしたらオーナーさんよりも
Hさんとシェフのつきあいは長いかもしれません。
私も若い頃菓子会社にいたから、店舗経験ある〜。
贈答菓子とケーキと上生菓子売ってた。
季節菓子もあったなぁ。
ちなみに私は事務方だったけど店舗の応援にもかりだされてた。
ありがたいのは、ケーキの詰めかたは本人に任されてたことかな。
先入先出には厳しかったけど。
今となっては、いい経験だったと思ってます。
作者からの返信
奈那美さん
同じ感じー
焼き菓子とケーキ。
「ケーキの詰め方」もね、日付シールの貼り方もね、
こまかーーーく決まっているのです。
でも「見て覚えて」。
季節の新しいケーキが出て来ても説明は一切なし。
そんなケーキの名前が、プライスカードとレジの名前が違っていたりして
ちょっとパニックになったりします。
分からないよ、ほんと。
あんまりダークな気持ちになったので、
たぶん2時間くらいでわーっと書いたエッセイでした。
えへへへ。
まあ向いていないんだよね、飲食系。