小さな服作りをしています
五色ひわ
小さな服作りをしています
今回のカクヨムコンにも長編を何本か出させて頂いておりますが、一年以上前に書いたものばかりで新規はありません。では、今まで小説を書いていた時間に何をしていたのかと言うと、題名のとおり小さな服を作っていました。
敬遠する方もいるかもしれませんが、いわゆるドール服です。手持ちの人形などに着せて飾っています。
ドールが趣味になったのは、小説を書きはじめるよりずっと前です。きっかけは自分用の洋服作りでした。
頑張って作っても、不器用な自分が作った服を外に着ていく勇気はなく、
小説を書き始めて中断していたのですが、書きたい小説をいくつか書き終えて今までの趣味に戻った形です。異世界恋愛を読んだり書いたりする中で西洋ドレスに興味を持ったので、最近は小説に出てきそうな服を作ったりしています。
カクヨムさんでは写真などを本文に入れられないので、近況ノートに作った服を載せました。良かったら、見てきて頂けると嬉しいです。
近況ノートの写真のピンク色のドレスは、イングランドの美術館に所蔵されている18世紀のドレスを参考にさせて頂きました。トルソーに着せられたドレス写真から型紙を作ったので細部は見逃して下さい。素人なので粗だらけですが、型紙に起こす作業はパズルみたいで楽しいです。
猫のカプセルトイが着ているのは、『ヒーローっぽい服』をイメージして作ったものです。太すぎる眉毛にした(マスキングテープを貼った)せいもあり、私の想像する『横恋慕してくる脇役』っぽくなったので逆に気に入っています。
猫のカプセルトイはワンコインですし、百円均一でもオリジナルドールを作る材料が一式売られています。気軽に挑戦できる環境になってきたので、良かったら一度挑戦してみて下さい。
そして、運営の方がもし万が一見ていましたら……カクヨムさんでも作った型紙や完成写真を載せたいので、挿絵を入れられるようにして頂けると個人的には嬉しいです。
終
小さな服作りをしています 五色ひわ @goshikihiwa
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます