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「(5)」への応援コメント


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    篤くんと千咲お姉ちゃんに暴力を振るう親父の迫力がとても凄くて!
    篤くんと千咲お姉ちゃんに胸が痛くなりました。

    >ずっと、お父さんが帰ってこなければいいのにって思ってた。
    >お母さんがどう思おうと、お父さんがいないほうがいい。
    >ぼく達はお父さんが嫌いだった。
    のところ、篤くんの気持ちがひしひしと伝わってきました。篤くんも千咲お姉ちゃんも素直で優しくていい子で。なのにこの親父なんなのと、親父に腹が立ちました…!

    >「仲良くしようね」ってお母さんは言うけど、無理だ。
    のところに、それはそうだろう無理だ、と篤くんの気持ちに何度も頷きました。

    >ぼくの目からボロボロと涙がこぼれた。
    のところ、篤くんの気持ちが痛ましくて、もう私が守ってあげたいわ! と胸が痛くなりました。

    描写がリアルで、迫力があって、御作品世界に引き込まれています。

    お返事いただいた「恐ろしい魔」「魔が差す」に、ヒッとなりました。
    >ぼく達はどうしたらいいか分からない。
    >悪意がある怖いヤツからどうすれば逃げられるんだろう……。
    のところに、こんな「魔」相手に、どうしたらいいんだろう、戦える気がしない……と、立ちすくむ思いです。

    どうなるんだろう、どうなるんだろう!(わくわく)
    伏線がどう繋がっていくんだろうと、楽しみな気持ちと怖い気持ちがせめぎあいながら、楽しく拝読しています。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    感情移入していただけて嬉しいです。

    この家の中で、尋常でない力に翻弄されていく家族の状況にハラハラしてもらえると嬉しいです!

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