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「(1)」への応援コメント


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    篤くんの気持ちを、読んでいて自然と身近に感じて、共感しながら読んでいます。

    特に、
    >お父さんとお母さんが仲良くしているのが嬉しい。
    >お父さんの機嫌を気にしているお母さんは、不幸そうに見える。ぼくもお姉ちゃんも、そんなお母さんを見るのが辛い。
    のところ、分かる……と思いました。

    >ぼくはいつも何かが怖いと思っている。
    >空から何か怖いものが降ってくる。

    >友達と思ってたのにいきなり飛び掛かってきて噛みつかれる。
    >いろいろなことが本当に起こりそうで、怖い。
    のところも、篤くんが普段から何かが怖いと感じていること、色々と予想をして? 想像して? 怖くなってしまう感じも、共感しながら読んでいます。

    お話を通して、(人によるのだろうけども)子供時代のそういう感覚は、私が思っている以上に、沢山の人がそう感じてきたのかもしれないな、と心にじんわりと心地よく染み渡るように感じました。

    藍上先生の作品を拝読していて感じる感覚的なものや、登場人物の描写がとても好きです。
    そして読み終えてからも忘れられず、ふとした時に思い出しては、恐怖と、怖いんだけどワクワクする面白さを満喫させていただいております(*´︶`*) ありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    感受性豊かな子供の篤は、これから先、成長することで変わっていくのでしょうか。

    なんだかお褒めの言葉をいただいて、恐悦至極です汗