>その言葉を聞いて、ますます不安になる。彼らが出ないと言っているのは何なのか引っかかる。
のところの「何なのか」のところに、ゾクッとしました! 読んでいて、肩から首の辺りがゾクッとしました!
>本当にサッカーの仲間に入れてくれるかも分からないし、ここまで強引に詰められると、むしろ仲間になど入りたくない気分になった。
のところの鷹村くんに共感して、何度も頷きながら読み進めました。
家の外から家に近づいて、家の中に入っていくにしたがって、どんどん気温が下がって寒くなっていくところに、私も慎重な足取りで読み進めていく気持ちになりました!
「最近、誰も家の中に侵入していないのか」、「少年達が口から出任せを言っていた」かもしれないようで、おのれ少年たちめ~! と思いました。(子供時代って、何だか意地悪なこととか平気でしちゃうところありますよね(汗)。この少年たちも、鷹村くんに対してすごい悪気までははなかったのだと思いたいけど、すごい悪気もあったのかもしれないなあとも思いました…!)
作者からの返信
きっと少年達は軽い気持ちかも知れないですが、やらされる方は堪ったもんじゃないと思います。
空き家の不気味さを感じ取ってもらえるよう頑張ります!
子供って無邪気で残酷ですね。
不気味な空き家で何が起きるのか、描写がリアルで引き込まれます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
子供って、どんな結果になるかなんて考えてないですもんね。
空き家の不気味な描写、頑張ってます! 一瞬でも「厭」と思ってもらえたら嬉しいです。