第3話 カラオケ
「みんな、どこの部屋がいい?」
「うちと隆輝はどこでもいいよー!」
「おい、勝手に俺の意見消すな!?」
「てへっwwwww」
「…可愛すぎんだろ、」
「な、なんか言った、?///」
「は!?いや、別に…」
「そ、そっか…」
俺と清良さん、完全に空気になってる、?
「もしもーし?おふたりさーーーん?? 2人だけ部屋別にしてあげよっか?w」
それはさすがに拒否するよn…
「え、いいのか?」「え?いいの!?」
拒否しないの!? え!?
「冗談に決まってるじゃないww なに、二人っきりがよかったの?ww」
「「いや、そーゆーわけじゃないし…(-_-;)」」
「まあいいや、そんなに二人っきりがいいなら、部屋分けてあげるよ!
氷室くん、それでもいい?」
「あ、うん、俺は大丈夫だよ」
やばい、学校一の美少女と密室(カラオケ)で二人きりとか、
他の奴にばれたら殺されるって…
というわけで、清良さんと二人きりになってしまった。
でも、清良さんのコミュ力がさすが一軍って感じだったから、普通に雑談しながら
お互いに好きな曲を歌っていた。
カラオケに来てから1時間半ほど経った時、急に清良さんに真面目な顔で名前を
呼ばれた。
「氷室くん」
「なに?」
「ちょっと暗い話にもなっちゃうんだけど、私の過去、聞いてほしいかも…」
「え、全然聞くけど、それ俺に話していいやつなの?」
ほぼ初対面みたいな感じなのに…
「氷室くんなら大丈夫!1時間半くらい話してて、いい人だって思ったから!」
清良さん、人のこと簡単に信用しすぎじゃないですかね?
まあ、気になるし、聞いてみるか!
「じゃあ聞いてもいいかな?」
「うん、あのね…」
こんにちは!
見てくれてありがとうございます!
書いていて、展開早すぎる気がしたんですが、どうですか?
ご意見いただけると嬉しいです!
お願いします!
学校一の美少女クラスメートに求婚された 陽菜 @shino0110
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