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2024年7月24日 12:33
第一帖 空蝉を楽しませていただきました。なんとも切ないおまさの最後でした( ;∀;) せっかく先生が来ておられるのに、本当に梅毒かも含め診てもらおうとはできなかったおまさが悲しいです。あの時盗み聞きしなければ、痒みのことで相談できたかもしれないのに…。しかし梅毒と診断されなければ健吉の元へは戻れなかったので、藪医者憎しともなれないのが…。この世の儚さを感じるお話でした。第二帖も楽しませていただきます!
作者からの返信
は~い! 第二帖、お楽しみに。こちらは一転、若者の群像劇を目指してます。源氏物語からのイマジネーション、書いてて楽しいです。
2024年5月2日 08:03 編集済
悲しい物語でした…。涙。毎日ハラハラ、休日はソワソワ、終盤は、ぶっ飛びストーリーでも許す!と思うほど、おまさと健吉に肩入れしてしまいました。ぶっ飛び、無理くり、とんでも韓国ドラマも大好きだけど、このような結末は、じっくり物語の隅々まで考え、余韻に浸れてとてもいいですね。次の帖も楽しみにしています。
いつも読んで、そしてコメントもいただき、ありがとうございます。次の帖では、ぶっ飛びな展開が有る…かも知れませんよ~ 笑。
2024年5月1日 20:20
こんにちは。どうにか奇蹟が起こってくれないかなと願っていましたが、、甘くはないですね。苦く切ないエピソードでした!
いつも読んでくださって嬉しいです!苦い物語…、源氏物語から引用した和歌の使われ方に注目して、もう一回最初から読んでみると、また違う苦さが有るかもしれません。
2024年5月1日 12:24
せつなっ😢
いつも読んでいただいてありがとうございます!明日からは、「花宴」の帖に入ります。引き続き、よろしくお願いいたします!
2024年5月1日 11:47
狸球児ども🐾大パニックなういやあああああああ💦💦💦💦💦あああああああん💦💦これっぱかりはホンマ、ウチらが化けて替わるわけにはいかん💦辛すぎる💦💦
そうですね…。でも、廓医師がいい加減な診察をしなければ、そもそも健吉が身請けして、祝言ができたかどうか…。この空蝉の帖は、この帖だけで短編として成立していると思いますので、この帖を切り取って、歌舞伎か人形浄瑠璃の世話物になったらいいな~、なんて思いながら書いていました。
第一帖 空蝉を楽しませていただきました。
なんとも切ないおまさの最後でした( ;∀;) せっかく先生が来ておられるのに、本当に梅毒かも含め診てもらおうとはできなかったおまさが悲しいです。あの時盗み聞きしなければ、痒みのことで相談できたかもしれないのに…。
しかし梅毒と診断されなければ健吉の元へは戻れなかったので、藪医者憎しともなれないのが…。この世の儚さを感じるお話でした。
第二帖も楽しませていただきます!
作者からの返信
は~い! 第二帖、お楽しみに。
こちらは一転、若者の群像劇を目指してます。
源氏物語からのイマジネーション、書いてて楽しいです。