語り手とまひるは、どちらも根は良い子なんですよね……。切ない雰囲気がありましたが、素敵な物語でした!皆様もぜひ読んでみて下さい!!
ゴクゴクと喉元を通るような読みやすい文体に、惹き込まれました。不思議な少女と出会った独りの童。何の気もなしに行った事が、二人の運命を変えてしまいます。思いもよらない展開に、そう来たか、とハッとしました。和風ファンタジーがお好きな方には堪らない作品です。是非お楽しみ下さい。※ネタバレ回避の為、簡素なレビューとなりすみません。
押しつけたのはどちらなのか……そんなことはもうどうだっていいだって今は一人ではないのだからほんのりホラーで優しい気持ちになれるそんな素敵なビターエンドのストーリー
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(216文字)