ユミちゃんたちが来てくれましたね。サイさん、烏たちに追いつかれてNTR案件にならなければ良いのですが。
彼女は強いので、上手いこと一対一の状況を作れたら、全滅させれそうですね。
ケンさんも追いかけたので、大丈夫な未来を信じたいです。
次回が四章の最後ですね。ハリくんだけではなく、ヤミさんも来ているのでしょうか。
ここでアイさんまで来たら、カオスな状況になりそうです。
彼女をどうにかしないと、この問題は終わりそうにありませんが。
クイさんは、ちゃんと成敗されましたね。とはいえ、ボコられるだけではなく、ぱこられそうになるとは。
ケンさんが助けた所をユミちゃんが見ていれば、「お父さん、カッコイイ所あるじゃん……ふんっ!」と思っていたかも、と考えました。
コンマ差で再会しませんでしたが、次回では会って欲しいですね。
ケンさんは『ソラちゃん=ユミちゃん』だと思ってそうなので、「娘が二人いる」という事実を知ってもらいたいです。
ユミちゃんとキリくんの運命や如何に。残り二週間、最後まで見届けます。
『5エピソードが更新予定』と書かれているので、あとの三つはどんな内容なのかも楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
NTRタグが付いている以上サイも油断できませんね。
多分いざその場面になっても嚙みちぎって終わりだと思いますが。
ヤミさんが来ているかは次回をお待ちくださいですね。
本作のラスボスはアイちゃんですからね。
彼女を何とかしなくてはなりません。登場人物の中ではアイに対してどのような行動をとるか既に決まっていますが、読者視点では賛否があるかなと思ってます。
クイさんに全くおとがめなしと言う訳にはいきませんね。
しかしミズとコナの関係も応援していたぐらいなので自ら同性愛というものを体験するのも悪くなかったかもしれません。
今頃ケンも戦っているはずです。
その姿を見ればユミも許すことができるのか……。
ここまで読んでくださいましてありがとうございます。
近況ノートの方にもコメント頂きましたが、完結まで書ききると言うのは生きる道となり得ると感じた一年でした。さらには多くの方に読んで頂くこともでき充実していましたね。
残りのエピソードに関してはあとがきとか用語集とか登場人物とかの設定資料ですね。これだけのこと考えていたんだぞと言うための自己満足の書きものなので、興味があればご覧いただければと思います。
編集済
クイさん、固まっていた視界と思考が解れたら、優しいクイさんが一番に出てきてくれて嬉しいです!
そして、クイさんのなかに侠気というか、頼りがいが見えて、この方実は主人公なんじゃないかと思いました!
戦闘シーンは今までで一番の迫力で手に汗握って、ユミさんとのわだかまりが解けたところはジンとして。なんだかんだで主要人物は気持ちのいいひとばかりなのかもしれませんね! 後はユミさんとケンさんですね……え? ハリさん!?
……他人のための行動というのはーーという台詞。耳にしてから強く胸に留まっていて、何かするたびに自問しています。
仕事だと完全に責任は自分に跳ね返ってくるのでいいんです。でも、日常で他人に優しくするとき、これが当てはまってる気もして。自己満足や責任逃れにならないよう、善意を向ける対象のためになるかもよく考えるようになりました。素敵な気付きに感謝です!
最近、カクヨムコンのおかげで読みに来ていただけたうえに♥もつけていってくれる方がいつもより増えたんです。できる限り読み返しに行って、どこが面白かったかを伝えるようにしてるんですが、私の場合どうも感想文が長くなってしまって……。
簡潔かつ的確で、なのに気に効いたウィットに富んだ心に響くコメントをするために、なにかコツなどあるんでしょうか?
ベンゼン環P様を見習っているんですが、うまくできなくて……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
プロットの初期段階では試験監督以上の名前もないモブぐらいのポジションだったんですが、練っていくうちに主人公並みの活躍を見せるようになりました。物語の開始時点で鳩と言う本来ならユミが目標にすべき存在なのに、彼もまだまだ未熟でこれからも考えながらこの世界を良くして行こうと考えるようになるはずです。
主要人物はいい人と言うか、人間良いとこも悪いところもあると思うんです。登場シーンが増えるほど良い部分も描けると言うのが正確かなと思ってます。なのでケンの良い面もユミに気づいてもらいたいと思います。
他人のための行動、私もふとした時に思い至った考えでして小説には盛り込みたいと思っていたものですね。トキ教官と言ういかにも説得力のありそうな男に語らせることでそれらしさを演出したところがあります。
情けは人の為ならずという考えにも通ずるものですね。情けをかけた結果の見返りのために行動するのでも良いと思うのです。そのためには本当に相手の喜ぶことをしてあげないといけないので、行動する前に良く考えることができると思います。
私としては長めの感想をもらえた方がうれしいと思ってます。
完結でウィットの富んだコメント、どうでしょうね。喜んでいただけているのなら良いのですが。
コツがあるとすれば……。物語の先をいくつか予想してその中で面白いと思ったものを書いてみたり、あるいは登場人物の不可解な行動に対して何故そのような行動をとったのか考えてみたりですかね。
クイ、ついにボコボコに!!!!
これはご本人もおっしゃる通り、自業自得の側面が強そうで、ざまぁ展開、というやつかもしれないのですが、クイはクイで良かれと思って行動してきた努力の結果でもあるので、彼を指差して笑う権利があるのはユミだけなのかもしれないと思ったり。
なお男色な烏の退治が3分ほど遅れていたらどうなっていたか、ちょっと興味あったかも…
いよいよ次話はユミとケンの親子の再会ですね。久しぶりに会う2人は何を語るのか。娘だと暴露するのでしょうか。明かす前にケンに勘付かれそうだなという気もします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
プロット段階ではクイがもっと邪悪な人間だったので誰もがざまあと思える展開になる予定だったんですが、一章書いているうちに彼の人気が出てしまってただの悪役に仕立て上げられなかったんですよね。ここでぼこぼこにするのもユミパパの予定で、ユミがケンに感謝するという流れにするつもりだったのが変えざるを得なくなりました。結果的にはより深みのある展開になったと思うのですが。
男色烏のテクニックは相当なものだそうで、3分あればクイさんを昇天させられたはずです。
ヤミさんのことを忘れて肉欲におぼれていたことでしょう。
ユミとケンの会話、それに至るまでにもごたごたありまして……。
読み手に解釈を委ねるような形になりますね。
こうなってしまいましたか。
クイさんのしていることは、やっぱり危険なことだったんだと改めて思いました。
しかし、クイさんも言っていた通り自業自得な面もあるので、この結果は致し方なかったのかなと思います。
>オレのことえらく嫌ってたしな……。名前呼ばれるの嫌がるんじゃないか?
気にしてたんですね(^_^;)
ユミちゃんはケンさんに、親子だと打ち明けるんでしょうか。
気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイさんは暴走気味でしたからね。
身をもってナガレという場所のやばさを知ることができたのでもうどうこうしようとは思わないのではないでしょうか。
ケンはユミがソラなんじゃないかと思ったことがあります。
最愛の娘から嫌われる素振りを見せられたら落ち込むでしょうね。実際娘だったわけですが。
次回で四章ラストで物語もクライマックスです。
ユミとケンの関係がどういう結末になるか見守っていただければと思います。
クイさん危ない所でしたね…。
ある意味では新しいファン層を獲得出来たかも…?笑
思った以上に騒然としてしまいましたが、一応は落ち着いた形ですかね?クイさんゆっくり休んで…
そしてなんとハリはこんな所に…?!
どうなって行くのだろう?
あと数話で終わってしまうなんてさみしいです(´・ω・`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイさんが危うく目覚めてしまうところでしたね。
多分総受けだと思います。
とりあえず一度痛い目にあって反省したら未来も見据えることができるはず。また帰ってからゆっくり考えれば良いと思います。
ハリがナガレにやってくるポテンシャルはあったんですよね。
傷ついたお父さんは息子の登場に何を思うのか。
残り二話です。
毎話のコメント、ここまで本当にありがとうございます。
応援のおかげで無事に書き上げられたと感慨深くなっています。
代償もシチュエーションによっては役立てることができるんだ!
と今回のケンさんの活躍を見ていて思いました。
まっとうに生きていたらその機会もあまり訪れないでしょうけれど……!
みなさん完璧ではないけれど譲歩し合って協調することのできる方々ですし
きっと力を持ち寄ってこの世界をよくしてくれることでしょう。
クイさんも痛みを胸に現実的な案を出してくれるだろうと思いました。
サイさんの登場シーン。スナさんを思い起こさせる台詞がとてもいいですね!
クイさんとユミさんの会話の感じを懐かしく思っていたところに、
一難去ってまた一難……!?次回も見逃せませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ケンの若かりし頃は女性を巡ってしょっちゅう殴り合いのトラブルを起こしていたんでしょうね。しかし力は使いようと言えます。何か大事な物のために自身の信念をもって振るう力なら決して批難されるものでもないはずです。
クイのとってこの痛みは今後の人生に必須のイベントだったかもしれません。なんだかんだうまく物事を進めてきた彼ですが、ちゃんと失敗をすることもあるのだと肝に銘じてほしいものです。
サイは自然と姉の影響を受けていたんですね。
サイはクイのことが大嫌いなはずですがちゃんと助けなくてはならない人物だと認識して動くことができたようです。
ハリの登場はむしろクイにと僥倖だったかもしれませんね。
彼にもちゃんと守らなくてはならないものを正しく認識してもらわなくては。
クイさんはとうとう痛い目に遭ってしまいましたね。
それと、『女には興味ない』と言った方がいましたね……クイさん危なかったですね∑(゚Д゚)
自らやってしまった事なので仕方ないのかもしれませんが……今度は、ユミさんとの信頼回復に努めて欲しいですね。
しかし、最後にハリさんが登場ですか。
さてどうなるのでしょう……?
相変わらずサイさんは男前な女性ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイが全く罰を受けないわけにはいかないでしょう。
掘られればクイさんも目覚めていたかもしれませんね。そういう意味でも危なかったと言えるでしょう。
一度失敗を経験した者は強いと思っています。
しっかり反省すればユミも話ぐらいは聞いてくれるのではないでしょうか。
傷ついたところに最愛の息子がやってくればクイも何を大事に考えなければならないか気づくことができるでしょう。
サイは強いことを匂わせていましたが、これまでろくに戦闘描写も無かったのでこの男たちを蹴散らすところをご覧いただければと思います。
これまでの行いの天罰が落ちたと言って良いのか、クイが暴行にあっているシーンはちょっと可哀想だなと思ってしまいました。
でも、ナガレの男たちからしたら、暴力を振るうに値すことをされたのでしょう。
最後にハリらしき人物が来ましたが、これからどうなって行くのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さすがにクイが全く痛い目にあわないわけにはいかないですよね。
しかし他の方もクイが可哀そうだと思っているようなので、それなりの好感度は維持できていたのかなと思います。
ナガレの男は一度やらかした奴らですからね。なめてかかっちゃいかんのです。
傷ついたところに最愛の我が子が現れたとなるとクイもまた考え直すことがあると思います。
吐血したクイは内臓が傷ついているかもしれませんね。心配です。
ケンがはじめて人を守るために力を奮ったように見受けられました。
この作品のラストボスはなんだろうと、思案しました。親子のわだかまりがラストボスでしょうか
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クイはボロボロですが、息子までやって来たんでこのままへばっている場合じゃないですね。
暴力は悪だとされるのが普通ですが、時に拳を握らなければならないことはあるでしょう。サイはユミとソラの友人でもあるわけですから彼女を守るために力を振るうべきだと思います。
今回の時点で親子のわだかまりは解消されていないんですよね。
これを払しょくしないことには物語は完結できません。まさにラストボスと言っても良いでしょう。
クイさんの願いを叶えられないという発言に容易く暴力を振るう者たち。
約束をいきなり反故にされたとはいえ、本当にこういうところがあるからアサさんの言う通りナガレから出すわけにはいかないのでしょう。
鳩の縛めが無ければもしかしたら彼らも…?
ケンさんたちの奮闘もあれどこのままでは…と思ったら、ここでサイさん登場!彼女が引き付けてくれたのは良いですが彼女も多勢に無勢で酷いことをされないことを祈ります…。
駆けつけたユミさんに何度も謝罪すると、彼女からは罵倒とちょっとスッキリしたと言う返事。もう少し腹を割って話し合って良いでしょう…無事に回復した後で!
そして…まさかのハリさんがここに。一体何故…!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ナガレの荒くれものですね。
ストレスも溜まっているでしょうから手ごろなサンドバッグだったということでしょう。
やはり縛めに則り閉じ込めおくべき奴らなのです。
サイの登場ですが、こちら宮本武蔵の戦法を参考にしているところがあります。
宮本武蔵は大勢を相手に立ち振る舞ったと言われていますが、実際はヒットアンドアウェイの連続で一対一の状況となるように戦ったそうです。それでもすごいんですが。サイは本作でもかなり強いので一対一ならそう負けることがないはず。
クイには一旦痛いめにあってもらわなければ物語を終わらせられませんね。ユミもすっきりすれば後に尾を引くこともないでしょう。
ここにハリがやって来たことがまた新たな可能性を生み出します。
それに着目頂ければと思います。
クイには報いがありましたね。
作品がBLにならなくてホッとしましたが(笑)。
そしてサイも強い。
そして物語もいよいよ大詰めですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
元々はクイがもっと邪悪な設定で、ユミの父であるケンがクイに正義の鉄槌を下す。→お父さんかっこいい!
みたいなプロットだったんですが、一章の書いているうちに憎めないやつになってしまいました。このクイにケンが暴力を振るうとケンが悪者になってしまうので、ナガレの輩どもを悪役に据えることでつじつまを合わせました。
この男色の男はナガレに来れてよかったんでしょうね。
サイは腕力も胆力も備わっているので大胆な行動がとれるのです。
残りに二話ですが、次回の四章最終回がクライマックスです。長いですが、お越しいただけると嬉しいです。
なかなか、大騒ぎになりましたね(笑)。
やっぱりサイは頼もしいなぁ。サイがいたらケンも手加減の間ですむかも?
アサがここで軌道修正できるクイに、ある種の希望を託したように感じました。
少数の埋もれてしまう、見えない痛みに誰にも届かない声。それらを拾い上げる道をゆっくりでも良いから拓いて欲しいのかな、なんて。
痛い思いをすることにはなりましたが、アサに出会えたことはクイにとって幸運だったでしょうね。でも、そこで我に返ったクイは腹黒くないと、私には思えます。根っからの腹黒さんなら自分を省みようなんて思わないような気がします。
ただ、本当にハリがやって来たのなら、クイにとっては一難去ってまた一難…?
これがナガレでなかったらヤミが一緒かなと思うのですが、まさかソラが来てしまったとか??
ようやくユミとケンの再会ですかね。
どんな会話をするのか、ケンの反応も気になっているので。ましてハリの登場にもしかしたらヤミかソラ、まさかヤマ先生?の同行者も気になりますし。どんなお話になるのか次回がとても楽しみです(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とりあえずクイは痛い目にあってもらわなければ。
サイとケンとの共闘になりますがその結末やいかに……。
アサも自由とその弊害について考えた人物です。
クイがやり過ぎないように諫め、かつ人を幸せにしたいという意志は尊重しようとしていますね。
何分クイは一人で暴走しすぎたかなと。
痛い目にあうことで抑止力にはなったはずです。
そしてアサの言葉を重く受け止めより良い未来を築こうと考えるのではないでしょうか。
ハリが来たことに関していろいろと想像ができますよね。
ここはネタバレになるので次回を確かめて頂くしかないですね……。
ユミとケンの再会についてもやっとした終わり方になると言ってたところにつながりますね。解釈を読み手に委ねることになります。
次回で四章の最後で物語はクライマックスです。
ここまでありがとうございました。