こんばんは。素晴らしいエッセイで、一つ前のエピソードは、ちょっと涙をこらえながら拝読しました。学生時代の私も、親しくなった知人のおじいちゃんを、心の中で「もう一人の祖父」のように思っていたことがありましたので、自分の思い出と勝手に重ね合わせて、深く共感しておりました。O先生の懐の深さ、温かさに胸を打たれました。本当に、素敵な方ですね。
思い出を読ませてくださり、ありがとうございました。拝読できて、よかったです!
作者からの返信
一初ゆずこさま
はじめまして、このたびはエッセイをお読みいただきありがとうございます。
この話はわたしが一生大事にしたい思い出をみなさんにもお話しできたらな…という気持ちで書いたのですが、涙をこらえてまで読了していただけたこと、大変うれしいです。
一初さまにも大事な「ニセ祖父」がおられたのですね。その思い出に共鳴できるものがあったらなおさら幸せです。
書いてみると夢のような出来事だったなぁと思うので、なおさら今、こうして書き出して、みなさまにOセンセイの優しさを共有していただけてよかったと思ってます。
心からの感謝を込めて!
編集済
つるさんのエッセイ!とやや意外な心持ちで拝読しましたが、とても心地よく読み終えました。
事実は小説より奇なりとは言いますが、この小説のような出来事を実体験されたのかと言う驚きと、(あまりないご経験ということを置いても)一本の小説のように美しく描くつるさんの技量にも脱帽です。(自身の女子高生時代や、その頃好きでよく読んだエッセイ調の小説を思い出しました)
過去を懐かしく振り返りながら思い馳せる大人の女性が、目の前でお茶をしていらっしゃるようなそんな感覚で拝読しました。
作者からの返信
@hkaoriさま
読了ありがとうございます!
意外でしたか? わたしも今まで書いたことなかったので、どうなることやらと思って綴りましたが、楽しんで頂けたならよかったです。
ひとつのものがたりのように書いてみたくてそうしたものの、いざ書いてみると自分の中で出来事に現実味が持てなくなりそうで、そこは少し苦慮しました。ですので、こうして書き記してみてもなお、全部本当だったなあ、というのは新たな驚きでした。リラックスして懐かしい過去を語っている感じで書いたので、そこも汲み取っていただき嬉しいです。
編集済
すごく素敵なエッセイでした。・゚・(ノ∀`)・゚・。すごい、人生でこんなに大切な人と出会えたことは何よりも喜ばしいことですね。
つるさんが素敵な小説を書いて多くの人の心を動かしていることを知ったら、先生も一緒に喜んでくれて、褒めてくれるような気がします。
読めて良かったエッセイです!ありがとうございました!
作者からの返信
花さん
読了ありがとうございました!
わたしの考え方、そのほかいろんなことの基礎にいまも先生がいるなあって感じています。
先生の小説を受け取ったときは、その後自分が小説を書くようになるとはさらさら思わなかったので、巡り合わせとは不思議ですね。褒めてもらえたら嬉しいですし、なんだったら読み合いがしたいですね!笑
大切な思い出を分け合ってくださりありがとうございました。
編集済
初めましてこんばんは!
hikagenekoさんのスタンプラリーからやって参りました!
めっっちゃ面白かったです!
なんたる出会い!
なんたるはちゃめちゃ女子高生!
ニセ孫さんとニセ祖父センセイのフィーリングばっちりたまたまピタンコだったんでしょうねぇ(( ˘ω ˘ *))
講演会言い出した高三の時の先生にも感謝ですね。
またいつか、Oセンセイの小説読まれましたら、ひと言だけで結構ですんで、面白かったか教えて頂けたら――って、これは厚かましいか( ̄▽ ̄;)
驚きの「実話」エッセイ!
大変楽しく読ませていただきました!
ありがとうございます!
スタンプラリーのイラスト頼りに本も調べてみました。
めっちゃ正確でしたww
作者からの返信
ハマハマさま
ようこそおいでくださいました!hikagenekoさんに感謝しなければですね!ありがとうございます!!
こんな出逢いでした!はちゃめちゃ女子高生でしたね、ほんと。苦笑
なかなかないことだとは思うんですが、ひとえにニセ祖父の優しさあってのことです。ありがたいなあと思います。いろんなことを教えて頂きました。そうそう、高3の担任にも感謝なのですよ。
センセイの小説、読んだらさらっと感想をどこかで書くかもしれません。そのときはお目通しください。
そして、スタンプラリーの本のイラスト、そのまま!なんですよ。すごいですよね。わたしも拝見したとき恐れおののいてしまいました。
大切な思い出に触れて頂き、感謝申し上げます。
初めまして、保紫といいます。
@hikagenekoさまのご紹介でお邪魔しました。
素敵なエッセイでした。実話というのが驚きの実話! こういう交流ってあるんですね。携帯もないあの時代だったからこそもあるでしょうか。私も昭和な人間ですので、巻末に住所が載っていたりしたなぁと懐かしい気持ちにもなりました。
難しそうな進化論の御本、分かりやすくユーモアも交えて書かれているその本との出会いから始まった、不思議な縁ですね。
大切な思い出を見させていただいて、なんだか嬉しい気持ちです。
素敵なエッセイをありがとうございました!
作者からの返信
保紫奏杜さま
はじめまして、ようこそおいでいただきました。@hikagenekoさまのご紹介ということでたいへんうれしいです。
嘘のような話なのですが、実話なんです。わたしも今考えると夢だったのでは?と思うことがあるのですが、いろいろ手元に残ったものを見るとそうじゃないんですよね。不思議な気分です。
縁って面白いですね。人生もちろんいやな出会いもままありますが、センセイのおかげで人と出会うことに前向きに生きて居られる気がします。ありがたいことです。
大切な思い出を一緒に楽しんでいただいた上、素敵なレビューまでありがとうございました!心より感謝をこめて!
小説を読み終えたような読後感です。これがリアル体験というから小説より奇なり、という言葉があるのかもしれません。
封筒を開けられない気持ちがまた尊くてジンときてしまいました。
開けたらどんな作品が入っているのでしょう。先生からの素敵な宝物、いつか必要なタイミングで開けてみられることを私も心待ちにしています。
作者からの返信
神崎あきらさま
読了くださいまして本当にありがとうございました!
なんかほんと今から考えると夢みたいな奇跡みたいな小説みたいな出逢い、でしたね。でも本棚にある先生の著書を見返しては「夢じゃなかったんだな」と思いますし、なにより今のわたしの人生観にしっかり先生の存在が根付いています。
封筒、そろそろ開けるべきときなんでしょうね。どんな物語がまたそこから始まるか、ドキドキです。
面白かったです。の一言で済ましてしまうにはあまりに……あぁ、いや、では何と。
先生、すごい方でした。つるさんもですけどね。ある種の化学反応のような。封筒の中身は気になりつつ、勿体無いというか、ちょっと怖いというか。怖くはないか。
かけがえのないもの。んー。不思議な感じ。
うん、やっぱり、面白かったです!
ありがとうございましたっ。
作者からの返信
@hikagenekoさま
読了ありがとうございます!!
面白かったですか? いろいろ感じ入って下さったようでうれしいです。面白かったと仰って頂きうれしいです!
化学反応。そうですね、女子高校生のつるの無謀と、Oセンセイのお人柄の化学反応。なかなかこういうことってないよなあ、と今回振り返ってみて思いました。
封筒の中身は正直まだちょっと怖いです。でも見てみます。
かけがえのない思い出を共有して下さり、感謝に堪えません。ありがとうございました。
先生の小説、気になりますね。でも読むと本当に先生との日々が終わってしまうと感じるのもわかる気がします。
Oセンセイ、素敵な方でしたね!
よしのさんの思い出をのぞかせてくださって、ありがとうございました。素敵なエッセイでした!
作者からの返信
月音さま
読了ありがとうございます!
小説、気になりますよね。何度も封筒を開けようとしたものの、やっぱり全てが終わってしまいそうで怖くて。でもこのエッセイを書いたいまは、読めるような気がします。
大切な思い出をいっしょに確かめてくださり感謝に堪えません!
編集済
分厚い封筒、お祝い金の類だとばっかり思ってました……(*≧ω≦)
開けて読む日が来るのが楽しみなような怖いような。でもそこから新しい何かが始まるかもしれませんね。ムンテヤーヌの「一切れのパン」に出てくるハンカチ包みみたいだ……数奇でリアルで爽やかな思い出、私たちも楽しくのぞかせていただきました。ありがとうございました!!
追記(ムンテヤーヌが通じてニッコリ)
作者からの返信
冴吹稔さま
読了ありがとうございます!!
分厚い封筒、じつはそれでした。
そうなんですよ、まだ読むのが怖いのですよ。それこそ、開けてみたら木切れだったらどうしよう。でもきっとそこからまたなにかが始まると思って、今度帰省したら勇気を持って封筒を開こうと思います。
書き起こしてみると奇跡みたいな出逢いだったなあと思います。でも現実なんです。こういうことがあったと振り返ると「人生面白いなあ」とまた舐めくさってしまいそうです(笑)でもそれでもいいのかな、と思えます。
追記
ムンテヤーヌ、わかりますとも!
読了直後は上手く言葉が出てこなかったので、コメントしに戻ってきちゃいました!
すごく良かったです!
所々クスッとしながら読み進めて、どんどんドラマで胸がいっぱいになりました。
つるさんがOセンセイに向けている心がどんなものであるかすごく伝わってきたし、Oセンセイも素敵だし、お二人の関係に、上手く言葉にはできないのですが、尊さを感じました。
温かくなったり、ジンときたり。
大切な思い出をこうしてエッセイとして読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
きみどりさま
読んで下さいましてありがとうございました!
しかも、わざわざ戻って頂いてのコメント! うれしいです。
この思い出は「いつかどこかに書き残さなきゃな」と日頃から強く思っていたので、今回ここに書き示すかたちになったのですが、きみどりさまにも共有していただけて本当にうれしいです。まだまだここに書き切きれないこともありますが、わたしのセンセイに対する特別な思いは汲み取って頂けたようで、心から感謝いたします!