応援コメント

「第2話 ノールフォールへ」への応援コメント

  • アタシを泣かせるんじゃ無いわよっ!!
    (´;Д;`)

    全国11874 人のママンが泣いたわよぉ…
    フミャぁ…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    ママン様

    最近ママンを泣かせてばかりいるような……( T_T)\(^-^ )

    私って罪な女ね……。

  • まだ14歳ですもの、感情の置きどころを知らずとも仕方ありませんよね
    そこは、大人のガヴィがしっかりと両手を広げて受け止めなければ、男が廃りますよw
    イルちゃんの心に寄り添えないヒーローだったら、ど田舎からオバチャン、説教しにアルカーナに乗り込む気満々でしたけど、そうならなくてよかったです

    兄様の血の剣を目にした時のイルちゃん、ぎゅっと抱きしめてあげたかったですね
    たった14年しか生きてない故郷ですが、イルちゃんにとったらそこが全てですから

    あぁ、序盤でこんなにも感動してたら、ラストはどうなるのでしょうか?
    ボックスティッシュでは間に合わないでしょうね
    大判のバスタオルスタンバっておきます

    作者からの返信

    蓮条様

    ガヴィもね、口の悪さはあれですが心の痛みには敏感な男ですのでその辺は安心安全です!
    人が傷つくことがすごく嫌な人なんですよね、ガヴィは。

    イルはガヴィに比べたら全然子どもで幼いのですが、傷ついた心を笑顔に変えて前に進んでいけるイルの強さをリスペクトしているのだと思います。ガヴィは結構一人でうだうだとしちゃうので(笑)

  • 一番もろい繊細な部分を、むき出しでさらすようなもの…。
    「ちゃんと」受け止めてくれる、と思える人がいないと、本当の感情を出すのは難しいですよね(´;∞;` )

    ツライお役目でしたけど、イルにとって、ガヴィという存在がより深いものになった、いい機会だったのかもしれませんね(´;∞;` )そして男爵、ステキやん?

    作者からの返信

    黒舌様

    頑張れる子が傷ついていないとは限らないですよね。笑っているからって辛くないわけじゃないんです。感情をさらけ出せる人がいるって大事だなぁと思います。

    ……あ、男爵さんの人の良さに気がついてくれました?(笑)
    実は彼、まだ今はモブですが、後々またちらっと出てきますー(*^^*)

  • とてもつらくて悲しいお話なのですが、同時にイルの強さとガヴィの優しさが表れた、いいエピソードでもありました。思えば、前作でイルと仲違いしてしまったのだって、ガヴィの情の深さが裏目に出てしまったのが原因でしたものね。二人が出会ったのも必然というか、運命なのかなという気がします。

    作者からの返信

    真野様

    イルはなにも持っていないようで雑草の様な強さがあり、ガヴィは強く見えて誰よりも情に脆い所があります。

    長い時をへて、お互いのピースが嵌るような人に会えたのでしょうね。

    ガヴィ、紅の一族の娘、アルカーナ王家の血統の者と言う構図は五百年前と変わっていないのですが、現在はちゃんとそれぞれが人生を歩めている気がします。

  • どこまでもやさしいなぁ、ガヴィ。
    確かに悲しいのを我慢し過ぎたら、心が壊れてしまいますね。
    でも、そうやって我慢して、今まで立ち上がってきたイル。
    二人の心の強さと優しさに触れて、胸が熱くなります。

    作者からの返信

    ポンポコ様

    ガヴィもイルもちょっと自分をひいて人に優しいタイプの人間なんですよね。

    実は似た者同士。

    でも自分は優しいと思って無くて、弱いと思ってる。
    自分の弱さを自覚してる人って本当は強いと思うのですが。

    今の世の中が優しいようで、全然優しくないので、物語の中で優しい人を出したくなってしまう今日この頃。