けれどこちらにも意地があるんだよね！！……なんて言うのも、自分自身とのセルフコミュニケーションにしか過ぎず、読者と作者で取引している訳でもないから、本来であれば気にならない話であろう。

　それでも気にしてしまうのは人の性かもしれないし、私だってそういう時もある……ああ、調子のいい時に毎日更新を前提として書き続け、やがてはバテる……あれだけ頑張ったつもりであろうとも、結果として出てくる日々の数字なんて、せいぜいたこ焼き一個、あるいは爪楊枝一本なんてザラだろう。

　現実は非情だ、そう再認識出来れば少しずつ肩の荷がおりて心が軽くなることだろうよ……"読者は、思ったよりも、貴方の作品を待っていない。"……ああ、わかっているさ、これこそ最高の魔法の言葉かもしれないね！　HAHAHA！

レイティングの「残酷描写」に心震え、☆を押すのを忘れておりました。（押しました）

現代人は忙しい。
書く人の都合も様々なら、読む人の都合も様々。
無料投稿サイトなのだから、好きに読んで書けばいいのに、自分に言い訳したくなる。
その気持ちはよ〜くわかります。

これはそんなカクヨム民の気持ちを代弁したエッセイです！

定期更新とうたっていて投稿されなくても心配してもキレることはないですね。

でも自分に課してるルールだからと勝手に罪悪感にかられて勝手に謝る気持ちも分かるッ！！！！！

読者としては、体調や気分にも波があるしライターズブロックなんてのもあるのでむしろ休んで長く書き続けてくれと思うので、このタイトルの言葉は胸に刻んでおきたい。

私は毎日予約投稿していて、もう今月分はすべて埋まってます。でも、もし私が毎日投稿していて、急遽その日書かずに穴を開けた場合、謝るかといえば、謝らないんです。誰かに責められたら謝ります。なんで更新しないんだよ、てめえとか、輩に言われたら謝ります。ごめんなさい。

私の拙作を待って下さってる方がいて下さると願ってます。でももし、そんな方がこの世にいなかったとしたら、その謝ったことが、逆に傲慢に思えてしまうんです。

私の作品を心から楽しみにして下さってる人がいると、自分で本気で思ってることが。

だから私は謝らないのかもしれないですね。
私のファンがいるなんて、素人の私が本気で思ってはいけないんです。傲慢なんです。

でも輩に凄まれたらやはり謝ります。そしてすぐに更新します。その輩が私の唯一のファンかもしれないから。
長々とごめんなさい。
責められたら削除してなかったことにいたします😊