【人間は死亡すると体重が21グラムほど減少するらしい】
60年以上前に少年サンデーの科学ニュースで読んだ事が有ります。
人間の魂は21グラムとかですね、久し振りに目にしました。
色々資料を調べられての随筆、非常に面白いです!
もっと続けて読む事ができたなら・・・残念んですがまた読ませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
昔の少年サンデーにそんなことが書いてあったんですか!
漫画のイメージしか無かったので、科学のことも書かれていたなんて驚きです。
自分が書いたことになるべく間違いがないように出来る範囲で書くようには心掛けています。(人間の魂が21グラムという話はいろいろと諸説はありますが笑)
こういったことに気付いて頂けて面白いと言って頂けるのは本当に嬉しい限りです。
いえいえ、私も読むのは遅いですので自分のペースで読んで頂ければ有り難いです。
タイトルから、魂の重さのことかなと思いました。
死んだ瞬間に軽くなるのも不思議ですけど、入れ替わった場合も、魂の質に応じて微量な差があるのかななどと思ったりします。よく考える人とか、深い喜怒哀楽の渦中にいる人、または記憶の蓄積ある年寄りは重たいのかしら。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
タイトルでピンと来るとはさすがです!
今回の場合だと八雲は警察官の意識を消しただけなので入れ替わりは行われておらず、警察官そのもの魂(意識)の重さという感じですかね。
分かりづらくて、すみません。
余談ですが、この魂の重さが21グラムという話は信憑性がかなり低いんですよね。
そもそも、マクドゥーガルという医師が「人間にのみ魂が存在する」という前提のもとに行われた研究でしたし、被験者6人の中で21グラム体重が減少したのを確認できたのは1人だけなんです。
その他の人は減少しても21グラムではなかったり、逆に体重が増えたり、体重が変わらなかっりということでした。
また、他の研究者が再現出来なかったというのも大きく信憑性に欠けるものとなっています。
まぁ、いろいろと説はあるそうですけれど、魂があるかもしれないという少し不思議な話として受け止めておくことが一番良いのかもしれませんね(笑)
こんばんは。
まさか、中村拓斗が八雲加琉麻だったとは! ビックリです。
今回、最初から最後まで八雲加琉麻のいいようにされてしまったようですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、正直天野や伊瀬は後手後手に回ってしまっていますね。
完全に八雲の手のひらで転がされています(笑)