KACとカクヨムコンについて触れております。個人的にはカクヨム二大祭りだと思っています。実話をもとに作者様の自由な言葉を添えてあります。共感される所も多いと思いますよ。是非、ご一読ください。
毎年、『カクヨム』の誕生記念として催されている短編マラソン〈KAC〉の回想録です。一度でも参加された事がある書き手の方は、あの辛く、しかし達成感のある日々を思い起こすでしょうし未だ挑戦した事のない方は、次の機会に是非。お題が出てから数日で、しかも連続で数本を書き上げるのは、短編とはいえ、実に大変なのですが、書く能力が鍛えられるのは間違いありません。そして、ある種の耐性も見に付く事でしょう。
今年のKAC。書いた人にも、読んだ人にも。