拝読致しました。
なるほど、為朝さんが最初に動かなかったのは、突破力が鈍る一瞬を見極めて二段構えの突撃を構成するためだったんですね。
白縫さんも、女性で陣を組み突撃して、男勝りな戦果を勝ち取っているもよう。
するってぇと、時葉さんの面目というものが……(;'∀')
とまれ、為朝さん、敵将を討ち取ったり。
見事な戦果でした!
作者からの返信
ありがとうございます。
最新話を投稿したばかりなのに、もう読んでくださったんですね。
ここのところ真夜中12時過ぎの投稿が続いてるのに、すぐさま読んでくださる方が多くって。
皆様に楽しみにして頂いているようで、嬉しい限りです。
さて、本エピソードですが、時葉は弩兵の指揮でも戦果を上げましたし、白縫姫より出番は多かったから、まあ良く頑張った、面目は立ったということで。
次の戦いでは、この二人の絡みをもっと描こうかと思ってます。
今回は八郎の出番を逆に少なくして、最後の最後に登場…… って感じで演出してみたんですが、どうだったでしょう?
ヒーローは往々にして最後に現れて美味しいところをさらっていくものですから (笑)
かっこ良く描けていたらいいんですが (^^;)
途中まで「コレ、八郎でなくても勝てるんじゃ」と思っておりましたが、ちゃんと見せ場が残っているあたり、憎い演出でした!
作者からの返信
ありがとうございます。
いつもいつも強弓で全て解決では、為朝の物語にありがちな、あまりのワンパターンかなと思いまして (^^;)
それで八郎だけではなくて他のキャラや軍全体にも存分に活躍してもらって、敵が粘ったところで最後に八郎の出番!
気に入って頂けたようで嬉しいです😊