応援コメント

第34話 壇ノ浦」への応援コメント

  • 「壇ノ浦」での戦い!

    作者からの返信

    そうです!
    あえて戦場を壇ノ浦に設定してみました。
    季節は旧暦の4月末ということで、時期も一緒です。
    さあ、史実の「壇ノ浦の戦い」で源平の勝敗を決したと言われる潮の流れが、この戦ではどのような影響を及ぼすんでしょう😊

  • まだ相手の姿を目視したばかり これ、後の世のアウトレンジ戦法の基本的なとこでしょうか。八郎の矢はさながら大和の大砲的要素を垣間見た!

    作者からの返信

    為朝には伊豆大島の陸上から放った一矢で300人(500人という説もあり)乗りの軍船を沈めたという伝説がありますからね。
    まさに大砲のような威力です。
    もっとも、「当時の日本にはそんな大勢が乗れる船なんか存在しないだろ!」っていうツッコミもありますけど (^^;)

    本作の描写は、そんな為朝伝説は参考にしながらも、これでもそれなりにリアリティーを持たせたつもりです (笑)

  • 凄い……ど迫力ですね!
    私のイメージしてた海戦とはスケールが違います!
    八郎の矢が敵舟を引き裂くとか、映像で見てみたいです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    為朝は実際に矢で軍船を沈めたっていう伝説があるんですが、映像で表すならばやっぱり今ならCGかなあ。
    なんだか大昔の映画でも弓張月があったみたいなんで、それは多分、当時の特撮でしょうね。
    ショボイかも。
    でも、怖いもの見たさで、一度は見てみたい気もします (笑)

  • 「命を奪うことをなまじ躊躇わず、全て斬り捨てよ。その覚悟がお前にはあるのか」
    「戦では瞬時でも隙を見せた者から死んでゆく」

    義親グランパ、ナイスアドバイス!
    良きグランパですね。

    そして、黙っておとなしく待ってるわけがなかった時葉さん!!

    作者からの返信

    義親爺様は歴戦の将ですから。
    そして為義と違って八郎を理解し、気にいってくれてます。
    義親と八郎の関係は書いていて難しいけど、楽しいですね。

    それから時葉!
    そうです。おとなしく待ってる訳ありませんよね~ (笑)

    編集済
  • 迫力ありすぎ!

    時葉ちゃん、びっくりやね♡

    作者からの返信

    迫力ありますか?
    だとしたら嬉しいです。
    時葉は…… 大人しく待っている筈はありませんよねえ。

  • 企画に参加していましたが期間内に読み終わらず…

    最後まで拝読させていただきました。
    この辺の歴史は詳しくないのでどんなストーリーになるんだろうなぁ、と思いながら読み進めて行っていました。ネタバレ(史実)は見ないようにしておきます(笑)

    作者からの返信

    いやいや、別になにかの企画中に読み終えなくてはならないってルールはないでしょうから (^^;)
    律儀な方なんですかね。
    本作はまだ中盤ですので、これからも読んで楽しんで頂けたら幸いです。
    でも、ラストは必ずしも史実や、よく知られた説話通りにはならないかも……

  • 時葉ちゃん、かつこいい登場。

    ……ぶじ戻ったら、しっかり泳ぎの稽古をつけてあげないとですね。陸にとどめておけないのであれば。

    作者からの返信

    かっこいいですか。
    嬉しいお言葉!
    そんな女性が大好きなもので。
    泳ぎはねえ、ダメな人はダメですから、どうなるんでしょう?

  • 戦う新妻良き……

    後の義仲の妻巴御前しかり、源氏に嫁に来る女性は豪傑ぞろいよw


    熱に浮かされたような戦場のさなか、ふっと周りを見て、美しいと感じる情景好きです。凄惨で死が雑に積み重ねられる場所である故に現れる輝きってありますよね……

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    最初は、戦場の風景に見惚れるとか、そういう描写の予定はなかったんですが、八郎のこれまでと性格を考えると、絶対に必要な気がして、書いちゃいました。

  • ホラ! でた――!
    って、お化けじゃないんだから。

    強者でも油断したときに流れ矢に当たってポックリ……もありえますから、背後を守ってくれる人は必要ですよね。
    頑張れ! 時葉!

    作者からの返信

    のりのりの様には展開を読まれてましたからね (^^;)
    その通り、出ました!
    お待たせです (^_^)