応援コメント

第31話 博多にて」への応援コメント

  • 史実では中央に絡むことはほぼない暴れん坊だが…高名な源義家の次男だし武勇は十分

    作者からの返信

    義親は二男ですが嫡男ですからね。
    反乱を起こして討たれたことの影響は多大だったでしょう。
    その後の河内源氏の凋落の甚だしいこと……

    ただ、当時から義親生存の噂はあったらしいので、本作にこうして御登場いただきました。
    さあ、この義親爺が、この先どう八郎と関わっていくのか。
    これが作者も当初は予定しなかったほどの重要人物になっていくんですよ。
    お楽しみに😊

  • おじいちゃん!登場やね。ワクワク😁

    作者からの返信

    本当のお爺様登場でございます。
    でも、この爺様が江口の翁とは別の意味で「なかなかの」人物で……

  • 着いた早々手荒な歓迎を受けましたね…
    屈強な男たちをさっさと片付けてしまうのはいつもながらあっぱれですね

    作者からの返信

    まあ、強さが一番の取り柄な面々ですから。
    でも、油断して危ういめにあうこともあるかも (^^;)

  • 流石源氏の一族。曲者が一族に揃ってますねぇ!

    作者からの返信

    義親は生年不詳なんですが、いろいろな状況から考慮するに、この時、生きていれば、おそらく80代と思われます。
    そこで逞しい老人として御登場頂きました。
    おっしゃる通り源氏の一族には曲者が揃ってますが、義親さんはその中でも随一かも (^^;)

    編集済
  • 本物登場ですね!!
    楽しくなってきますね!

    作者からの返信

    そうです、本物です!
    実際、京に運ばれた義親の首は当時から偽首だっていう噂があって、その後もあちこちで義親の偽物が出没してるらしいんですね。
    でも、本作の義親は正真正銘の本物でございます (^_^)

  • ここで、本当のおじい様登場!
    強そうだ。
    歴史物は家系図が欲しくなりますねぇ。

    作者からの返信

    はい、強いです (^_^)
    かの義家公の嫡子であり、対馬や九州北部、隠岐や出雲を荒らしまわった方。
    史実では、平正盛によって討伐された後も、あの剛勇で知られた義親が正盛などに討たれるはずがないと噂されて、京に運ばれた首も偽首ではないかと疑われたほどのお方ですから。
    しかも、その後も度々、義親を名乗る曲者が各地に現れたとか。

    家系図は、そうですねえ、カクヨムにも絵や写真、図を掲載する機能があるといいんですけどね。

    編集済