応援コメント

第29話 妻を娶る?」への応援コメント

  • またコメントで戸惑わせてしまって申し訳ないです……

    こうすると、作者から、この描写力入れたんですとか、自分のお気に入りのフレーズですって返事がくるもので……



    "「あ、いや、儂はまだ独り身だが」
    「はは、だったら黙っておれ。門外漢があれこれ言うな」"

    すこ

    作者からの返信

    説明ありがとうございます。
    スッキリしました😊

    上記の時葉と重季のやり取りですが、本作にはめずらしいコメディ調になってしまって (笑)
    まあ、私は二人の性格が出てて、好きな箇所なんですけどね。

  • 時葉みたいなヒロイン凄く好きです……最高です!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私もこのような気の強い、はっきりとした女性は大好きです。
    でも周りには、おとなしい女性が好きっていう男性や、女はおとなしくあるべきって言う年配の女性が多いんですよね。
    困ったものです (^^;)

  • 「そんなもの、好きおうた二人が一緒になるだけのことじゃろう」

    「そうはいかん。互いに相応しい両家が誼を結び、しかるべき手順を踏んでだな」

     これ、ひと昔前の親子の会話ですね。重季さんにお嫁さん連れてきてあげてください。

    作者からの返信

    そうなんです。
    重季は、このとき30代なかばですが、まだ独身!
    八郎のことで頭が一杯で、お嫁さんを貰っていないんです。
    早く誰かいい人を見つけてあげなければ。
    そうすると、最新話の時点で適当な女性は…… あの人しかいないかなあ (^_^)

  • ああ言えばこう言う、口の減らぬ娘じゃな。
    ここ、面白かったです(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    はい、時葉は口の減らない娘です (笑)
    信西館のエピソードでお気付きになったかと思いますが、実は彼女のモデルは義経の母である常盤御前です。
    調べていくと為朝の1歳上なんですね。
    そこでこういう風に強引に登場して頂いた次第です
    史実やいろんな小説・ドラマでは、例外なしに薄幸の美女として描かれる女性ですが、それでは面白くないので、このように人物造形をしてみました。
    面白く感じて頂けたなら嬉しいです。
    今後も大いに活躍しますので(なんと、戦でも!)お楽しみに (^^♪

  • 拝読致しました。
    確かに、為朝さんのような、常識の通じないマイペース御大の嫁になるなら、はっきりと自分の主張ができて、留守中に何かあっても独自の才覚で切り抜けられ、唐突に状況が変わっても主人を信じて臨機応変に対応できる人でないと務まらないかもしれませんね、特にこの時期は(^_^;)
    そう考えると、時葉嫁さんはアリな線に思えますが、メタ的にこのお方って……Σ(゚Д゚)

    作者からの返信

    時葉はねえ…… なにしろ元ネタが歴史上有名な「あの方」ですから(性格的には全く違いますけどね。あちらは典型的な控えめで薄幸の美女 (^^;))
    あまり史実と違うと、その後の息子さんの存在も業績も無くなるし。
    まあ、存分に活躍させてあげて、その後は終盤のある大きな出来事で収拾をつけるつもりです。
    でも、その後、クライマックスでまた颯爽と登場したりします。
    壮大なネタバレでした (笑)

    編集済
  • 時葉さんが、お仕掛け女房♪
    あの八郎が、しどろもどろ。うふふ(・∀・)

    作者からの返信

    でも八郎はまだ「嫁にする」とは言ってませんけどね (^^;)

  • 翁が、八郎に魅了されていたのかと思いつつも、最初に為義に玉藻を仲介したのも翁と思うと、なにか因縁感じずにはいられません。

    作者からの返信

    翁には子供も孫もいないので、八郎のことを本当の孫のように感じているんです。
    そのヤンチャぶりも含めてね。
    でも一方では為義に玉藻を仲介したその責任を感じているところも勿論あります。
    あげく二人の間に生まれた八郎は為義に疎まれ、玉藻には捨てられた訳ですから……
    優しくて責任感の強い人なんです。
    作者の理想の祖父像が投影されているかも。
    私、生まれた時には父方も母方も祖父は亡くなった後だったんで。
    それで毒親に意見する人もおらず、子供の時は随分と理不尽な目にあいました。
    まあ八郎ほどではないですけれどね (^^;)

    編集済
  • 爺様!ほんまにええ人やね、長生きしてよ。

    時葉最高やね。
    八郎様もうお尻に引かれてるんちゃう 笑

    さぁ〜出発やね!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    爺様はねえ、ホントに長生きしてほしい。
    でも歳が歳だから……
    何だか私、優しくて賢い爺様に憧れがあるみたいです。
    自分にそういう経験があまり無いもので。
    時葉の運命は、ちょっと複雑ですね。
    なにしろモデルが歴史上有名な「あの方」なので。
    でも生来の強気な明るさだけは決して失いません。

  • 文武共に人並外れてこれまで迷いを見せなかった八郎が、女性の事となると全くしどろもどろになっている様がとても面白く感じます。江口の爺は時葉の正体(氏素性)を分かってるって感じがしますね。

    作者からの返信

    八郎はまだ13歳!
    だったらこのぐらいの弱点があった方が可愛げがありますよね。
    それに私、平安ものにありがちな「色好みのいい男」って大嫌いで 😓

    江口の翁は長年に渡って色街の長者を務めてきた人なので、男女の機微を理解しているのはもちろん、そこに働く人々、特に女性のことを思いやり大切にしていたのではないかと(翁は拙作独自の架空の人物ですが)
    江戸時代の吉原でも、惣名主を務めた庄司甚右衛門の一族はそうだったという話があります。

    編集済
  • よーし!
    出発!出発!

    作者からの返信

    いよいよ鎮西にて大活躍でございます 😄

  • 婚姻観に関しては重季が正常かと思います。武士ということや、時代背景考えても。恋愛結婚が正義みたいな私達の価値観を押し付けても仕方ないですからね。
    しかし、重季自身が独り身というとで、説得力が……

    作者からの返信

    そうです。独身なんで説得力がないんです。
    でもまあ、ここは天衣無縫な時葉との対比と、重季は八郎の養育に夢中で婚期を逃したということで (^^;)

  • いいですね。
    時葉がヒロインムーブし始めましたね。

    作者からの返信

    作者自身が普通のおとなしい女性を照れくさくて書けないんで、こんな形になっちゃいました (^^;)

    編集済
  • いいですね、こういうはっきり系の女性は最高です😆

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    私も大好きです!
    だから、このあたりは特にスイスイと楽しんで書けました 😄

  • 時葉が痛快すぎて素敵すぎます!
    (・∀・)イイ!!
    平手打ちがなんとも。。。
    ベストカップルになったらいのにな(* 'ᵕ' )☆

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    時葉のキャラを気に入って頂けて本当に嬉しいです。
    私の周りには、こういうはっきりした女性が苦手な男の人が多いので。
    今どき困ったものです。
    でも、平安の昔に、こんな女性がいたのかなあ。きっといましたよね。いて欲しい。
    なんて思って、浮浪児から八郎の仲間になった設定にしてみました (^_^)

  • 時葉のまっすぐさが心地いいですね。これはよい夫婦。そしてお付きのじい的な位置になった重季がまたw 晴れやかな旅路で良きです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    「真っ直ぐすぎるかも」とか考えながら、「ええい、いっそ」と思って書きました。
    そういう女性が大好きなもので (^_^)